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こんなことがありました!

2日間の決戦

 本日より2日間2学期の期末テストが行われます。本日は、理科・数学・保体・国語の4教科で実施されました。3連休で学習した成果を出そうと頑張る姿が見られました。明日は、社会・技術・英語の3教科があります。 

 

 1・2年生教室は誰もいません。本校は全校一斉に同じ教室でテストをします。

  

 

美しくディスプレイ

 学校司書による、カラフルな本のディスプレイです。このディスプレイを見ると、読書の秋が終わっても読書をしたくなります。しかも、生徒の紹介文付きです。

 学校にお越しの際は、図書室まで是非足をお運びください。そして、生徒に貸し出すことができますので、お子様から借りて読んでみてはいかがでしょうか。

未来のいわき市長決定!

 3年生社会の「地方自治」。最終段階はいわき市の現状を把握し、いわき市の良いところや課題から、未来のいわき市を創るために必要な政策を考えてきました。

これは一般的地方自治で必要と思われる政策です。

 本日は、最後の最後の段階として、一人一人が政策を掲げて市長に立候補しました。今まで学んだ地方自治の知識をフル活用し、自分の打ち出すの政策の必要性・重要性等を、納得のいくように根拠を示しながら説明する授業です。

 

 上の一般的に必要とされる政策に、生徒独自の政策を加え演説を行います。

 

 それぞれの演説が終わるごとに、その演説で良かったところや納得したところなどを、iPadにAppleペンシルで記入し、シェアしました。

 

 また各立候補者は打ち出した政策について、生徒や先生方から厳しい質問を受け、それに対して一生懸命説明をしました。

 

 そして投票です。教室にいる全員が投票しました。

 さ、誰が未来のいわき市長になったのでしょう?

自分の思いを一枚の紙に

 3年生は、高校進学のために「志願理由書」の記入に真剣に取り組んでいました。自分の思いを一枚紙に表すことは非常に難しく、何回も書き直していました。たくさん言いたいことがある生徒、なかなか言いたいことが言葉にできない生徒もいましたが、自分の思いをなんとか書こうを必死になっていました。

 こういう機会を通して自分の将来についてじっくり考え、自問自答し将来像を固めてほしいと思います。

  

 シャーペンが紙を叩く音だけが静かに流れていました。

まとまりの術

 本日、小学校で研究授業が行われました。中学校からも研修主任を含め数名の教員が参観しました。小学校の授業は一つ一つ丁寧で、児童がすんなり学習には入れるよう、たくさんの工夫がこらされています。中学校教員も参考にすべき授業かと思います。内容は算数のかけ算。まとまりの術というものを忍者から伝授させたようです。

 これらの授業をきっかけに、小学校と中学校がよりまとまるようになる、まさにまとまりの術です。

黒板前会議

 美術の時間では、イルミネーション冬バージョンの話し合いを始めました。制作時間はほとんどありませんが、誠意パイ行おうと頑張っています。既存のものに多少の改造を加える方向となりました。本日は、どのようなイルミネーションを作成するか、黒板に自由に意見を書いて、その場で話し合いました。

冬の太陽

 夏の太陽と冬の太陽は、大地を照らす角度が違います。冬の太陽に照らされた風景は、また違った表情や輝きを放ちます。教育も同じ。大人の目線をちょっと違った角度にするだけで、生徒達はまた違った表情や魅力を見せてくれます。冬の桶売の大自然から、たくさんのことを学びます。

テストまであと1週間切りました

 2学期期末テストまであと1週間を切りました。朝の学級の様子を見てみると、静かに自主学習に取り組んでいました。

 

  

 

                  今朝の桶売の気温は-4℃ 寒さが厳しくなってきました。

バチッ!!の季節がやってきました。

 桶売では秋が終わり冬になってきましたが、この季節自動車から降りるときなど「バチッ!!」となりますね。本日の2年生の理科では、このバチッ!は何であるか、考えて説明しました。様々な素材のものを擦り、素材同士を近づけたり、蛍光灯の電極を近づけたりして、バチッ!の正体を探りました。すると、様々な気付きがありその正体を説明することができました。

蛍光灯を近づけると・・・

擦ったストローとストローを近づけると!!

ロボットは必要ですか??

 3年生の英語の授業では、ロボットは人間にとって必要かどうかを考えました。英語で書かれいる3人の考えを読み取り、自分たちの考えを深めました。その際、基本的な単語や文章を確認しましたが、英語担当教員のネイティブのような発音で、現地さながらの授業が展開されました。