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2014年9月の記事一覧

3年ボランティア体験活動

 総合的な学習の時間の一環として、3年生がボランティア体験活動で職場訪問を行いました。
介護老人保健施設「二ツ箭荘」と「桶売保育所」の2班に分かれて訪問をしました。
 二ツ箭荘を訪問した班は、利用者の方々に落語「やかんどろ」を披露するとともに、食事のお手伝い等をしました。一方、桶売保育所を訪問した班は、園児に紙芝居を披露したり、園庭で一緒に楽しくお遊びをしました。
 両職場の方々からは感謝のお言葉をいただきました。どちらの班も、とても貴重な体験をさせていただきました。
大変お世話になりました。
 
                   

新人戦選手激励会

 10月4・5日(土・日)に実施される、市中学校体育大会バドミントン競技の選手激励会が行われました。
出場する選手一人一人が、新人大会への抱負を述べ、競技への意気込みが高まりました。
 本番では新人チームらしくさわやかに、桶売中のよさを発揮してきてほしいと思います。
 
          

第2回校内授業研究会2年「理科」

 「英語」の研究授業に続き、今年度第2回目の研究授業2年「理科」が行われました。
 個別支援の充実をテーマに、今回も授業時間内で個々のつまずきに即対応、理解のタイミングで称賛することで、次への意欲づけも図っていました。
 生徒たちはいつも通り、真剣に授業に臨み、本時のねらいに迫っていました。
 
 

生徒会役員選挙・立会演説会

 本日、生徒会役員選挙が立会演説会後に行われました。
会長に2年生の松本くん、副会長には同じく根本くんが立候補者しました。それぞれが、桶売中のよりよい生徒会を目指した熱い思いを立派に伝えました。また、その責任者の3年生の猪狩さん、永山くんも素晴らしい応援演説でした。
 今回の立候補者は定数通りだったため、規定により信任投票となりました。来週の火曜日に結果が発表されます。
  
   

第1回校内授業研究会

 本校では、生徒の学力向上を目的とし、教師の授業力向上のために、年度内に7回の校内授業研究会を行います。本日は、第1回目の授業研究「英語」が、1年生を対象に実施されました。
 本校の研究主題は、「個に応じた指導により、自ら求めて学ぶ生徒を育てる授業はどうあればよいか」です。特に今年度は、「実態把握から広げる課題解決学習における個別支援」を副主題に、研究を推進しており、授業のみならず、教育課程の改善や個人カルテの共有化等、長期的スパンでの個別支援にも力を注ぎます。

郡山女子大学附属高等学校音楽科巡回演奏会

 本日、郡山女子大学附属高等学校音楽科のみなさんによる巡回演奏会が本校体育館で開催されました。
演奏会には桶売中生徒の他、川前中の生徒も参加し、高校生の素晴らしい各演奏に聴き入っていました。
 独唱、独奏、合唱やアンサンブルなど、優れた生の音楽に触れるまたとない機会、生徒たちは耳で、目で、心で演奏を鑑賞し、いろいろな音楽を堪能しました。特に、自校の校歌には感激しました。
 芸術の秋、とても貴重な体験でした。郡山女子大学附属高等学校音楽科のみなさん、遠いところ本当にありがとうございました。

     
       

蝶に関する講座

 本日、遠藤芳雄様(遠藤スポーツ社長)を講師にお迎えし、総合的な学習の時間で「蝶に関する講演」が実施されました。
開講式の後、全校生で学校周辺において蝶の採集を行い、理科室で標本作りまで学習しました。
 自然は生き物の生態系やそこに暮らす人間にとっても重要なものであり、生きていく上で切り離せないものです。
地球が悲鳴をあげている今、桶売地区の豊かな自然に触れ、改めて地域の素晴らしさを実感することができました。
   
     
 

いわき市中学校駅伝競走大会

 生徒数が減少する中、久々の男女アベック出場を目指し、全校生で励まし合いながら取り組んできた駅伝練習・・・・・
 いわき市中学校駅伝競走大会が行われました。
男子は37位、気になるタイムは1時間15分35秒で、昨年度よりも12分縮める快走でした。また、久々に出場した女子は36位、タイムは56分22秒という結果でした。
 心をひとつに一本の襷でつないだ桶売魂。各ランナーが今までの練習の成果を十分に発揮した素晴らしい走りを見せ、桶売中の新たな1ページを飾りました。
 保護者の皆様をはじめ、コースでの本校への温かいご声援ありがとうございました。
 
 

  

  
  

          

いわき市中体連駅伝競走大会選手激励会

 本日、今週木曜日に実施される市中体連駅伝競走大会の選手激励会が実施されました。
 全校生徒での参加になることから、選手全員が抱負を発表し、先生方一人ひとりから激励の言葉を送りました。
一人がみんなのために、みんなは一人のために、まずは自己記録更新を目指し、襷の温かさ・重さを感じながら頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いします。