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学校日誌28

出来事

いわきのまなび

 いわき市内の全ての小中学校の教室に「いわきのまなび」を掲示することになりました。これは、学習の進め方が児童視点で書かれています。これまでも、「めあてをもつ」「考える・表現する」「まとめをする」「ふりかえる」という授業を進めていましたが、学習者である児童が一目でわかるようになっています。本校では、学習タイムの時間に教務の先生から全校児童に説明しました。

 

1年生も、担任のフォローを受けながら真剣に聞いていました。

 

絵の具の使い方(1年生)

 水彩絵の具の特徴を知り、水を入れる加減や、絵の具を混ぜて新たな色を作ることを学びました。アイスクリームのコーンが描かれている画用紙に、自分で作った色のアイスクリームを描き、さまざまな色を作ることに挑戦していました。

 

 

 

新入生保護者説明会

2月5日(水)に保護者説明会を行いました。教育活動についての大まかな説明と、保健、事務、PTA担当から入学までに準備すること等についてお伝えいたしました。

  

2月の図書館

 昨日の豆まき集会にあわせて、図書館は鬼特集です。鬼の本をたくさん並べています。「花さき山」「もちもちの木」を書いた齋藤隆介さんの「ソメコとオニ」もおすすめの一つです。きっと親子で楽しめると思います。

豆まき集会

 本日3時間目に豆まき集会を行いました。感染症拡大防止のため、放送による集会とし、各クラス毎に豆まきを行いました。代表委員会の児童が会の進行をし、各学年代表とALTの先生から追い出したい鬼の発表を行いました。追い出したい鬼は、「うそつき鬼」「宿題しない鬼」「好き嫌い鬼」「不器用鬼」「楽しくなると悪いことをやってしまう鬼」「おこりんぼう鬼」「宿題忘れ鬼」「むだづかい鬼」などが発表されました。クイズの時間もあり、大変盛り上がりました。

3学期が始まり、1月は様々な講師をお迎えしました

3学期が始まり、児童は元気に学校生活を過ごしており、2学期に身につけた力を更に生かして活動する姿が目立っています。4年生は、様々な講師を迎えた授業を行い、グループで話し合う、講師に質問や感想を述べるなど積極的に取り組みました。

1月16日「手話講座」

 

1月23日「みんなで考えよう 障がい者のくらし」

 

1月24日「点字教室」

 

写真はありませんが、5年生では地域ボランティア着物サークルの皆様に家庭科のミシン補助をしていただきました。おかげさまで丁寧に作品を仕上げることができました。

専門的なご指導は、学習活動の大きな刺激となります。講師で来てくださいましたみなさま、ありがとうございました。

おはなし会「わっ!」の方々による読み聞かせ

 本日ふたつやタイムの時間に読み聞かせを行いました。先月も来てくださった、おはなし会「わっ!」の方々に3つの絵本を読んでいただきました。「かさじぞう」「メーリークリスマスおおかみさん」「十二支のおせち料理」それぞれの絵本の世界に引き込まれ、クリスマスや、年越し、お正月がますます楽しみになりました。

おもちゃまつり 生活科1,2年

 2年生が生活科で作成したおもちゃを1年生に遊んでもらおうと「おもちゃまつり」を企画しました。2年生は1年生に楽しんでもらうため、様々な工夫をこらし「おまつり」を盛り上げました。看板の作成、呼び込み、遊び方の丁寧な説明、一緒になって遊び1年生に勝たせてあげるなど、1年生が飽きないようにそれぞれの役割を果たしました。