５・６校時に５年生がミシン実習を行いました。今日は初めてということで、ミシンに上糸と下糸をセットし、タオルを折って縫い付けて雑巾を作る実習を行いました。６年生と同様にボランティアの方々にそれぞれの班に入っていただきました。ミシンに糸をセットすることが難しく、ボランティアの方々から丁寧に教えていただきながら行っていました。縫う作業はゆっくりなスピードながらも、だんだんと真っすぐに縫うことができていました。

 

 

 

 

　５年生が３校時に、いわき建設事務所、防災ボランティア協会の方々を講師として防災教室を行いました。初めに土砂災害の過去の事例、日常で注意すること、発生した場合に備えた準備物や避難場所などについての説明がありました。その後、模型を使って土砂災害の危険性について学びました。災害の恐ろしさを改めて認識するとともに、普段から天気予報を確認したりハザードマップを理解したりすることの重要さを学ぶことができました。

 

 

 

　１１月最初の登校です。さわやかな太陽の日差しの中、元気に登校しました。授業では、２年生の国語で秋を感じる言葉を見つけて、文章にしてカードを作成していました。３年生の算数は、身の回りから四角形の形を見つけて、長さや形の特徴を説明していました。考えたことや気がついたことなどを、言葉で書いたり発表したりする学習を各学級で進めています。

 

 

 

 

 

１０月最後の登校です。昨日は町内における熊目撃情報により急な連絡による引き渡し、今朝の登校時は自家用車での送りのご協力をいただきまして、ありがとうございました。

　授業では、６年生は１０月の縦割り清掃の振り返りをしていました。最上学年として、それぞれの班でリーダーとして校舎内の美化に努めている姿が頼もしいです。また、それぞれの学級で学習課題に真剣に取り組み、わかったことや自分の考えを積極的に発表しようと挙手をしたり、指名をされてはきはきとみんなにわかるように答えたりする姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

競技種目の最後は紅白対抗リレーです。紅組白組から各学年それぞれ2名ずつの計４チームでバトンをつなぎました。やや雨が強くなりコンディションがある中でしたが、選手たちは懸命に走ってバトンをつなぎ、応援の子どもたちは自分たちの組の選手に学年関係なく大きな声で声援を送っていました。

全競技が終了し、閉会式。成績発表で紅組の勝利が発表されると、紅組からは大きな歓声が聞こえ、白組からは両組の頑張りをたたえる拍手が送られていました。

　前日までの天気予報が大きく変わり、競技終盤から雨が降る中の運動会となりましたが、子どもたちは全力で競技、応援、係の役割に取り組む姿が見られ、また、保護者の方々から温かい声援と拍手が送られ、大変盛り上がった、有意義な運動会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生はチャンス走「ミッション・インポッシブル～最後の運動会～」に挑みました。カードを拾って、記されている先生とペアを組んで、平均台バランス、サイドステップ、なわとび、ドリブル、頭上でお手玉運びのミッションをしてゴールとなります。

6年生はカードを拾うと「○○先生！」と呼んで、サイドステップとお手玉運びは一緒に、それ以外は6年生だけがミッションを果たしました。教員は2回以上の出場となり息切れしていましたが、最後の運動会となる6年生と一緒にできて楽しい時間を過ごすことができました。

　ＰＴＡ種目は「紅白玉入れ」です。総合得点に加点されることもあり、子どもたちから出場を促す声、競技に声援を送る大きな声が聞こえて盛り上がりました。雨が降る中にもかかわらず、多くの保護者の方々に参加していただき、ありがとうございました。

   

 

 

  

 

 

  

 

　１・2年生は「かごまでとどけ １２３」、３・４年生は「ＯＧＡＷＡタイフーン！」、５・６年生は「わっしょい大玉運び！」の団体種目にそれぞれ挑みました。

　１・２年生は、自分たちよりも高いかごに向けて、時間いっぱいにお手玉を入れていました。そして、終了後には2年生による紅白どちらが早くお手玉をケースに戻せるかを競う「お片づけ競争」も行われました。

　３・４年生は、２、３人1組で棒をもって、2か所のコーンと自分たちの待機場所をを回ってつなぎました。回る際には内側の児童が力を入れて小さく回るなど、工夫が見られました。

　５・６年生は、4人1組で自分たちの身長とほぼ同じくらいの大玉をコーンを回ってさなぎました。小雨が降り始めた中で、大玉を持つ手が滑りやすい悪コンディションの中でしたがでしたが、協力して運びました。

　体育の時間で練習を始めた当初は、なかなかうまくいかずに苦労している様子が見られましたが、本番では練習を生かして自分たちでよりたくさん、より速くなれるよう工夫して取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　さわやかな秋晴れの下、子どもたちは元気に登校しました。授業では、1年生の算数で、たし算カードを使いながらペアで問題を出して答える学習をしていました。４年生の国語では、「ごんぎつね」の物語の続きを一人一人が学習したことを振り返りながら、イメージを膨らませて考えていました。おがわ学級は、学級花壇で栽培していたさつまいもの収穫を行っていました。「大きいのが採れた！」「また見つけた！」と楽しそうに収穫していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

　いよいよ運動会本番。天気がまさかの前夜からの雨。保護者の方々にご協力をいただき、テント設営や万国旗、道具の準備を進めながら雨があがるのを待ちました。すると、全員の思いが通じて開始時刻の９時前には雨があがり、体育館上の空にはきれいな虹がかかりました。

　各学年紹介の元気な「オー！」の掛け声から始まりました。開会式、ラジオ体操のそれぞれの児童は役割を堂々と果たしていました。

　また、各学年の徒競走は、全員が全力でゴールまで走り、その姿に全力で応援する姿がたくさん見られました。

 

 

 

 

 

  

  

  

  

  

 

  

   

 

 

 

 

 

 

 

 

　５校時に５・６年生が明日の運動会準備をしました。それぞれの係に分かれて、協力して、意欲的に取り組んでいました。上学年として素晴らしい取り組みでした。

　下校時は、校庭の様子や看板を見ながら、明日を楽しみに帰っていきました。