閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
桶売地区では昨夜から雪が舞い、朝は雪かきからのスタートです。
生徒たちは、雪や凍結に足をとられまいと、慎重な足運びでした。
生徒たちが手伝ってくれ、スムーズに作業が進みました。外は寒いですが、心は温かくなりますね。
今日はなんと、「除雪機」が登場しました。今後の豪雪に向け、試運転です。動かし方を確認し、万一に備えたいと思います。教頭先生、雪の吐き出し方向には気をつけないといけませんね。
2学年を対象に、校内で理科授業研究会を行いました。内容は「直列・並列につないだ抵抗」についてです。
「抵抗を2つつないだ回路では、回路全体の抵抗の大きさは大きくなるだろうか、小さくなるだろうか」を学習課題とし、これまで学習した知識をもとにして予想を立て、検証しました。
これまでの授業経験を活かし、スムーズに回路を作り、電流と電圧の大きさを読み取っていました。
測定したデータはパソコンに入力し、実験結果をみんなで共有しました。これをもとにして、複数のデータから考察しました。
授業の最後はまとめです。今日の授業を通してわかったことを、自分の言葉にして友達と伝え合いました。
分かっていても説明するのは難しい。「分かる」と「説明できる」は大きく違いますね。普段の授業においても、「人に説明するとしたら・・・」を考え、ワンランク上の学習を目指してほしいと思います。
本日は、美術の授業のようすをお伝えします。
今日は文字アートの制作の「色つけ」を行いました。
文字から「色」のイメージを感じ取り、アクリル絵の具を使って色つけを進めました。
文字全体の色のバランスを考え、途中で考え込む場面もありました。
こちらは、全体を青系でまとめたようです。「氵」を魚で表現し、うろこにまで気を配って丁寧に塗り上げていました。
もう間もなく完成となるでしょうか。完成しましたら、ホームページで紹介したいと思います。お楽しみに!
桶売中学校では、生徒全員が生活常任委員会に所属し、学校生活をより良くするため、日々活動しております。それが常時活動です。
今日は、常時活動の中の1つである給油活動のようすをお伝えします。
給油活動は本来、木曜日の活動内容です。しかし、ストーブの灯油残量を見て、生徒たち自ら「今日、給油活動してもいいですか?」と尋ねてきてくれました。
与えられた仕事をただこなすのではなく、「自ら判断し、行動する」素晴らしさを感じました。
本校の教育目標である「自主」、「判断」にまさしく合致するのではないでしょうか。学校は勉強だけを教えるところではありません。生徒たちがいずれ、社会に出たときに活躍することができるように「生きる力」の育成も大切な教育です。
これからも生徒たちの成長を支援できるように、教職員一同、教育活動に力を注いでいきたいと思います。
桶売中学校の本日の授業風景をお伝えします。
1,2年生の家庭科のようすです。2時間連続の授業ですが、2時間目は調理の基礎技能として、食品の重量の目安や野菜のいろいろな切り方について学習しました。2時間目には食品の選択の仕方や、食品表示をもとにした保存方法について学びました。書画カメラと電子黒板を活用し、視覚的に印象を与える授業となっていました。
3年生の社会では、「社会保障」について学習していました。19世紀からの社会保障のおこりについて、時代背景を把握しながら理解を深めていました。
教育活動におけるICT機器の活用を補助するため、月に2回ほどICTサポーターが来てくださっています。
本日は、体育の授業の補助をして下さいました。7秒後に映像が再生されるような「追っかけ再生」を用意し、自分のシュートフォームを確認することができました。
コンビネーション練習のようすは遠目から録画し、給食の時間に自分たちのプレーを見て振り返っていました。
昼休みにはミライシードの「オクリンク」の使い方をレクチャーしてくれました。
各教科の授業においても、今後積極的に使っていけたらと思います。
食育指導のため、桶売小学校より栄養士の佐藤先生が来て下さいました。
いつもフリップを使って、端的にわかりやすくお話をして下さいます。
今日のテーマは「食品ロス」についてでした。CMの一場面を取り上げた導入で、生徒たちの関心をひいていました。
年間643万トンの食品ロスが推計されているようです。
海外では、食品ロスを減らすために様々な取り組みをしているそうです。詳しくは画像をごらん下さい。
私たちにできることとして、必要なものを必要な量だけを買う「買いすぎゼロアクション」や、食べきれる量を作る・注文する「食べ残しゼロアクション」が挙げられます。
日本人の「もったいない」という感覚を大切に、食品ロスを減らしていきたいですね。
本日は、桶売小学校6年生の児童・保護者を対象に、新入生説明会を実施しました。
新型コロナウィルスの感染拡大が懸念される中、こうして開催することができ、うれしく思います。
玄関のようすです。迎え入れる準備はバッチリです。(教頭先生による環境整備です)
まず、5校時に児童を対象に「中学校の授業見学」を行いました。1年生の理科、2年生の社会、3年生の英語をそれぞれ15分程度ずつ見て回りました。
見学と言いつつ、実際には6年生に参加してもらう教科もあったようです。緊張して堅くなっているようすも、すこしずつほぐれていきました。
その後、音楽室にて児童・保護者に向けて説明会を行いました。
生徒指導主事から中学校生活について、教頭からは新入生準備物について、教務主任からは入学式についての説明がありました。
あと2ヶ月少々で中学校へ入学となります。今回の説明会を通して、少しでも不安が解消され、そして楽しみな気持ちが膨らんでくれればと思います。
本日は、美術の授業風景をお伝えします。
現在、美術の授業では「文字アート」の制作を行っています。
「文字アート」とは、漢字の意味から連想されるイメージを、漢字の一部分にアートとして取り入れるものです。
例をもとに、生徒自身で漢字を一文字選びました。どの部分をアートにするか、悩みながら、真剣に取り組む姿が見られました。
私も中学生時代に制作したのを思い出されます。記憶に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
生徒たちの個性あふれる作品ができあがりそうで、とても楽しみです。
今日の5校時に、今年度最後の校内コンテストである「社会コンテスト」が実施されました。
漢字・計算・スペリング・科学コンテストに続く、5教科目のコンテストです。
これまでに学んできた用語の一問一答問題に加え、全学年共通問題として時差問題が出題されました。
事前に配られた対策プリントを使って準備を進めてきました。その成果でしょうか、集中して空欄を埋めていきます。生徒たちの前のめりな姿勢がとても印象的です。
試験終了後、すぐさま採点が行われ、その場で答案用紙が返されました。結果は、5名中3名が合格となりました。惜しくも合格点に達しなかった生徒も、最後まで諦めずに取り組むことができました。
この結果に満足することなく、さらなる高みを目指して日々努力を続けてほしいですね。
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