閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
最後は伝承館の展示を見学しました
今回の学習旅行を通して、東日本大震災と原子力発電所の爆発により甚大な被害を受けた福島県の状況をしっかりと理解できたことと思います
あとは子ども達がこの記憶を風化させず、自分達は何ができるかを考え、後世に伝えていく担い手としての活躍を願うばかりです
昼食を食べて、午後のプログラムに備えます
フィールドワークを終え、語り部の方による講話です
2011年3月11日の富岡町の当時の様子を克明にお話してくださいました
現地がいかに逼迫した状態だったか、目に浮かぶお話でした
伝承館を離れ、実際に津波の被害を受けた場所などを見学するフィールドワークに来ました
慰霊碑の前で聞くお話は、子ども達の胸を熱くする話でした
始めにこれからどんなことを学ぶか、ガイダンスをいただきます
本日は学習旅行です
無事到着いたしました
これから大震災からの復興に向けて、いろいろと学んで参ります
本日4校時、スペリングコンテストが行われました。
問題数は、なんと100問!!
目指せ100点!と勉強を続けてきました。
結果は・・・・
全員自己ベストを出すことができました!努力が実を結びました。素晴らしい!
「やればできる!」という言葉を最近よくテレビで聞きますが、まさしくその通りです。
今回の成功体験を一つの自信とし、さらなる向上へと前向きに取り組んでほしいと思います。
本日の3・4校時に『スポーツこころのプロジェクト「笑顔の教室」』を行いました。川前方部小中学校6校での同時開催です。
本来であれば実際に夢先生に来ていただき、直接お話を聞くことができたのですが、コロナ禍ということもあり、リモートでの開催となりました。
この活動は、東日本大震災で被災した子どもたちのこころの回復の支援を行うプロジェクトで、現役のスポーツ選手やそのOB・OGが夢先生として教壇に立ち、子どもたちと自らの体験をもとに話をしたりすることで、子どもたちのこころの回復の支援のために行われています。
今日の夢先生は元サッカー選手の川邉隆弥選手でした。川邉さんがサッカーを始めたいきさつや、成功体験、挫折の経験を語ってくれました。
「宝物シート」を使い、自分の夢について考えたり、その夢のために今できることが何なのかを考えたりしました。夢は書けるけれども、今できることはなかなか思いつかないようでした。
最後には自分自身の夢を川邉さんに伝える時間がありました。また、その夢を叶えて何をしたいのかも伝えました。「お年寄りを元気にしたい」「誰かのために役に立ちたい」といった思いを伝えることできました。
夢を持ち、その夢のために何ができるか、何をしなければならないのか。川邉さんは常に自分と向き合い、行動を起こして夢へと近づいてきました。生徒たちも自らの夢に向け、今日から何ができるかを考えて行動してほしいと思います。
栄養のバランスを考えるきっかけとして、県の健康作り推進課よりいただいた「食育ランチョンマット」を活用し始めました。
主食・主菜・副菜・汁物について、それぞれどのようなはたらきがあるのかの説明、食事例のイラストなどが載っています。
本来は食器の下に敷いて使うものですが、お盆がすでにありますので、パーテイションに立てかけて使いました。
今食べているのはどれに該当しますか?の問いに、指をさして答えています。
普段何気なくとっている食事について、みんなで考えるきっかけになるといいですね!
桶売中学校のまわりは自然であふれています。最近では紅葉が深まり、秋を感じられるようになりました。ここ最近は寒さが増し、朝の気温は5℃や6℃でしたが、今朝の気温は10℃もあり、少し暖かく感じました。
[朝の登校の様子]
赤や黄色に染まる景色が、「いとをかし」ですね。
今日も1日頑張りましょう!
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