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こんなことがありました!

いよいよ明日に迫る 鬼ヶ城太鼓東京発表

いよいよ明日に迫った鬼ヶ城太鼓の東京発表。
 本日、夕方に太鼓をトラックに積み込みました。1つひとつの荷物を確認しながら、搬出しました。
 明日は、14時に本番を迎えます。生徒の皆さんは、しっかりと体調を整えて明日に臨みましょう。

 

市移動図書館(11月)

 11月10日(金)に、市移動図書館「いわき号」が来校しました。本校のような少人数の学校では、学校の図書室にある図書の数も多くはないので、月1回新たな図書に触れることができることは、大変ありがたいことです。

 

鬼ヶ城太鼓東京発表仕上げ練習

 本日の3・4校時に、鬼ヶ城太鼓の東京発表に向けての最終仕上げ練習を行いました。いよいよ土曜日の午後2時より、東京お台場の「トヨタメガウエブ」の「ココロハコブプロジェクト、ふくしまフェスタ」で発表になります。

 

全校集会

 11月8日(水)の6校時に全校集会を行いました。はじめに、読書感想文コンクール、英語検定試験の表彰を行い、その後、生徒代表による発表を行いました。
 2年代表が「新人戦の結果報告」、3年代表が「学習方法の紹介」、文化祭実行委員長からは、「明夢祭の反省」を発表しました。

 

技術 切断 そして

 本日の授業は前回に引き続きけがきを行いました。まずは自分で行う。その後隣の人に確認をしてもらい、「どこをどうすれば良いか」アドバイスをしてさらに自分で点検。最後には、教員の目で点検をするなど何重にも点検を行いました。
 その後、両刃のこぎりを使いながら丁寧に切断をしました。以前に使用しているため効率よく進めることが出き、予定を大幅に進め加工の過程に入りました。
 お互いの作業の様子を確認しながら、そしてアドバイスする姿も多く見られ意欲的に活動していました。

 

平成29年度学校保健委員会開催

 11月7日(火)の午後6時から小・中合同の「学校保健委員会」を行いました。
 当日は、小・中学校の保護者、中学校生徒、小川・川前保健センター保健師、教職員が参加し、小・中学校の健康等学校保健の課題(肥満傾向と虫歯)について全体で確認し、課題解決に向けた方策についてグループに分かれ協議しました。
 今回の委員会では、後半に『日本型食生活』(和食)の実習を行いました。講師には、「奥たまかわ温泉、もてなしの隠れ家、すわや」の「塩田道雄様」にお出でいただき、「和食の素晴らしさと健康」と題して、身近な材料を使った「一汁三菜」の和食の基本やだしの取り方、炊飯器を使わない米の炊き方などを教えていただきました。

 

 

元経済企画庁長官来校

 本日午後から、昨年に引き続き文化庁主催の「子供・夢・アートアカデミー」が行われました。今年度は、洋画家の「池口史子先生」による洋画についての授業を実施しました。
 池口史子先生のご主人様は、元経済企画庁長官、現内閣官房参与の「堺屋太一様」であり、奥様の授業に合わせて、本校に来校していただきました。
 堺屋様は、本校来校にあたり「ぜひ東日本大震災の被災地を見たい」との希望があり、奥様が授業をしている間に、校長の案内で川内村から富岡町を視察しました。途中の荒れた農地、人が住んでいない家屋、帰還困難地域の進入禁止禁止ゲート、高い放射線量などに驚きながらJR富岡駅に着きました。
 富岡駅周辺では、新しい駅舎やその周りの津波の被害を受けた地区の復興状況、特に、立ち並ぶ新築住宅に感心しながら視察を終えることができました。

 

 

芸術院会員による美術出前授業

 芸術院会員である西洋画家の池口史子(いけぐちちかこ)先生を講師にお迎えし、美術のご指導をいただきました。
 これは、文化庁の「平成29年度文化芸術による子供の育成事業(子供夢・アート・アカデミー)」を活用した芸術院会員の派遣事業になります。
 中学生全校生徒と小学生5、6年生が「友達の顔」をテーマに、中学生は鉛筆と絵の具で、小学生は鉛筆とクレパスで描きました。
 池口先生からは、「絵を描くことに決まりはないから細かいことにはこだわらずのびのびと描きましょう。」とお話をいただきました。

   

栄養士訪問(11月)

 今日は11月の栄養士訪問日でした。これまでのまとめということでクイズ形式で振り返りをしました。正しい知識を身につけ、よい食生活をおくりましょう。

 

3年生 社会科 裁判員制度

 3年生の社会科の授業では政治の仕組みの学習の一環で「裁判の仕組み」について学習しています。
 2009年から始まった裁判員制度は国民が司法に参加する制度であり、生徒も将来的には裁判員として司法に参加することになります。その学習として、昔話を教材にした裁判で実際に判決を下しました。
 4人で話し合いを進めていくと、2対2に意見が分かれました。そのときにどのように折り合いをつけ判決を出すか、その難しさにも気がついたようです。自分の意見を主張するだけでなく、他人の主張も聞き入れ、その中でより良い意見を出していく。これが今後の学力で必要な要素となります。

 無罪・有罪か? 執行猶予つける・・・?