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こんなことがありました!

交通安全のために

桶売中学校の本日の天気は雪です。パラパラと降ったり、止んだりをくり返していました。

 

今朝は、いわき市のほかの地区でも凍結・積雪が見られ、事故も発生したそうです。桶売中学校では、安全・安心な学校環境作りに努めています。

職員で協力し、構内及び学校前の坂道に融雪剤をまく作業をしました。

いかに効率よく融雪剤をまけるかを考え、段ボールを使って工作もしました。できあがった作品は、今後ホームページにアップしたいと思います。乞うご期待!

 

 

桶売中学校は、生徒の登下校の安全はもちろん、送り迎えの保護者、職員、構内を出入りする業者の方や配達の方にとっても安全な学校であり続けたいと思います。

地域の建設業者の方々にもご支援・ご協力をいただいております。この場を借りて、感謝申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

学級活動 ~進路を見据えて~

本日は、学級活動の時間に進路について学習しました。

1,2年生は将来の夢をもとにして、自分自身の進路計画について調べあげ、まとめました。

 

3年生は面接練習を行いました。入退室や着席のしかたといった基本から確認しました。

実際に面接のようすをビデオで撮影し、自分の動きを客観的に見て、分析・反省をしていました。

感謝の気持ちを込めて…

本校の生徒は、先月に桶売中学校の出身である宇佐見進さんより、クリスマスケーキをいただきました。

そこで、感謝の気持ちを込めてお礼状を作成しました。

 

生徒たちのメッセージより

「先日はケーキをいただき、ありがとうございました。これからも桶売に感謝の気持ちを持って、地域を大切にしたいです。」

「家族と充実したクリスマスをおくることができました。地域の方々との交流を大切にして、桶売と深くかかわっていきたいです。」

「私も進さんのように地域の方に感謝の気持ちを忘れずに生活していきたいです。」

「家族とおいしくいただきました。とてもおいしかったです。僕もこれから先、桶売に貢献していきたいです。」

「僕はこれからも桶売に感謝の気持ちを持って生活したいです。」

 

桶売を思う気持ちが、次の世代へと伝承されていく様子が、生徒たちの文章から伝わってきました。

思い」は見えないけれども、「思いやり」となれば目に見えるかたちとなります。

生徒たちが、「思い」を「思いやり」に変えて、地域に恩返しをするときを楽しみにしています。

 

電気の実験

本日は、理科の授業風景をお知らせします。

2年生は電気の世界について学習しています。今回の授業では、回路に流れる電流の大きさを測定し、電流の規則性にせまりました。

 

回路を川に例えるとすると、電流は川を流れる水の量と考えられます。この考えをもとにして、予想を立ててから実験に取り組みました。

 

回路図を見ながら、装置をつなぎ、電流の大きさを測ることができていました。結果をもとに、規則性が見えたでしょうか?

【重要】学校での新型コロナウイルス感染症を防止するために

 福島県の新型コロナウイルス感染状況が「ステージⅢ」に引き上げられことに伴い、いわき市教育委員会から「保護者の皆様へ(改めの手のお願い)」が出され、本日お子さまに配付いたしました。

 12日に配付したものと変更になっている点がありますので、ご確認いただければと思います。

 学校では、これまでの新型コロナウイルス感染拡大防止策を今後も徹底していきます。

 何か感染防止策等でご心配なことがございましたら、遠慮なく学校までご連絡ください。