閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
本日、全校集会を開きました。生徒たちが互いの考えを伝え合い、理解を深めたり、考えを発展させる良い機会となりました。
<表彰伝達のようす>
先日行われた校内漢字コンテストの表彰です。努力が実を結び、満点をとることができた生徒もいました。今後の校内コンテストにも、さらに力を注いでほしいと思います。
<生徒スピーチのようす>
「私の将来の夢」「私の趣味(特技)」「私の宝物」の中から各自テーマを選び、発表しました。生徒たちは、この日のためにスピーチの原稿を作り上げてきました。
選んだテーマは、6人中5人が将来の夢。警察官・イラストレーター・youtuber・エンジニア・保育園の先生。
共通していたのは、「好きなことを職業にしたい」「仕事を通して笑顔を作りたい」ということでした。
私の特技をテーマにスピーチをした生徒も含め、「好きなことだから頑張れる」「人のために頑張りたい」といった素晴らしい思いが伝わってきました。いつまでもその気持ちを大切に、夢に向けて頑張ってほしいと思います。
本日、桶売中学校で第1回授業研究会を行いました。同じ川前地区の中学校(川前中、小白井中)からも授業のようすを見に来てもらいました。また、福島大学准教授の坂本篤史先生に講師としてお越しいただき、事後研究会を行いました。
<授業のようす>
教科は理科です。「リーディングスキルの獲得とアウトプット型授業」を意識し、ジグソー法による授業実践でした。
・今日の課題を確認しています。画面を見る目が真剣です。
・エキスパート活動です。課題の解決にせまるための情報収集に力が入ります。
・クロストーク活動です。それぞれの情報を共有し、課題解決に向けて話し合い活動をしています。
・発表のようすです。グループで話し合った、課題に対する考えを発表しました。
授業後は研究協議です。講師の坂本先生より、授業に対する指導助言・授業研究に関する講演をしていただきました。
生徒の学びを見取り、状況に応じた手立てをとっていくための授業観や実践知を形成していくことが大切であることが理解でき、その方法についてもたいへん勉強になりました。
将来に生きる確かな学力を身につけるために、課題に対し、自ら考え、解決していこうとする意欲はとても大切なことです。これからも職員一同、力を合わせて教育活動に取り組んでいきたいと思います。
平支援学校との交流が直接行えない代わりに、お互いに学校紹介のDVDを交換し合いました。
本日、そのDVDを鑑賞し、交流の会としました。
<DVD鑑賞のようす>
学年・クラス毎に自己紹介と授業風景の映像が映っていました。生徒たちは真剣な表情で映像を見ていました。
<生徒たちへのプレゼント>
作業の時間で製作した「アクリルたわし」のプレゼントをいただきました。映像の中では、一生懸命に製作するようすが映っており、思いの詰まったプレゼントです。ぜひ、ご家庭で使っていただきたいと思います。
今回の交流を通し、生徒たちは平支援学校さんのことを少し知ることができました。同様に、平支援学校のみなさんに桶売中学校のことが少しでも分かってもらえていたら嬉しいです。
生徒・教職員一同、コロナウイルスが落ち着いたら、直接会ってコミュニケーションをとりたいなと思っております。
本日、1学期末のテストが実施されました。体育・技術・家庭の技能3教科のテストです。
<朝の学習のようす>
1年生は中学校に入学後、初めての定期テスト。ドキドキですね。2,3年生も、やはり緊張の表情が見られました。
<テストのようす>
問題に真剣に取り組む姿が見られました。
3教科の出来どうだったでしょうか。24日(木)には国語・数学・理科・社会・英語の5教科のテストが控えています。
今日の取り組みの反省を生かし、24日も頑張りましょう。
いわき市教育委員会より、「いわき市感染拡大防止一斉行動(リバウンド防止期間)が終了するにあたって」という内容で、保護者向け資料が送付されてきました。お子さまに配付しましたので、ご覧いただければと思います。
新型コロナウイルス感染症予防のため、学校でも今までと変わらず生徒の安心・安全を第一に対応していきます。ご家庭でもご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
〒979-3202
いわき市川前町下桶売字久保田96番地の2
TEL 0246-84-2014
FAX 0246-84-2037
Email okeuri-jh@city.iwaki.lg.jp
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