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2020年6月の記事一覧

地域とのつながり②(川前地区賑わい創出事業)

 お忙しい中、川前支所から3名の職員の皆様に来ていただき、川前地区賑わい創出事業について詳しく説明していただきました。

 

【川前支所の皆様です。川前地区賑わい創出事業について熱い思いを話してくださいました。】

【小学校1年生から中学校3年生まで、真剣に話を聞いています。】

【行灯制作について、詳しく説明してくださいました。】

 川前地区を元気にするために、たくさんのことを考え、実行しようとしていることが、伝わってきました。その熱い思いを児童生徒、教職員はしっかり受け止めました。桶売小中学校は、川前地区の一員として、まず行灯制作でイベントを盛り上げていきます。川前支所の職員の皆さん、本日はありがとうございました。

地域とのつながり ~ふれあい郵便~

 今年も「ふれあい郵便」を実施しております。

 桶売地区のお年寄りの方々に向けて、毎年、運動会への招待状を兼ねてのお手紙を書いています。今年はコロナウィルスの関係で運動会が中止となりましたが、「地域とのつながり」を続けたいと思い、季節のお手紙を書きました。

 国語の先生の指導のもと、手紙の書き方から始めました。

〇話を集中して聞いています。

 〇手紙を書く様子です。自分たちの頑張っていることを伝える文章を考えました。

◯手紙の書き方が身についている生徒が多く、見ていて感心しました。

 〇完成まで後一歩です!最後まで気持ちを込めて作ります。

 

◯自分の気持ちを文字で伝える手紙のよさについて改めて気づかされる取り組みでした。 

親子レク企画検討会議(その2)

 本日の昼休みに小中合同親子レクの企画検討会議を行いました。

 小学校・中学校で考えてきた企画をお互いに発表し合いました。

〇中学校発案「ドッチビー」「ボッチャ」の説明

 ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。

実際にやりながらルールを説明しました。

 小学生にも体験してもらいました。

小学生が考えてきてくれた企画「キックフットボール」「親子リレー」について説明してくれました。

 はっきりと大きな声で堂々と発表することができました。

 当日の親子レクがより充実したものになるよう、検討を重ねていきたいと思います。

 

授業風景(理科)

 本日は理科の授業風景をお伝えします。2年生は、本日は実験ではなかったので、後日の実験の様子をお知らせしたいと思います。

〇1年生・・・金属と金属以外の物質の性質を調べました。「電気が流れるか」「磁石につくか」「こするとどうか」「たたくとどうか」を実験してまとめました。

実験の方法を確認したり、理解を深めたりするために、デジタル教科書を有効に活用しています。

 

〇3年生・・・酸性・アルカリ性の水溶液の性質を調べました。リトマス紙やBTB液の反応、電気が流れるかどうかなど、実験の量がとても多かったようです。

親子レク企画検討会議(その1)

 7月に行われる授業参観の午後の部として、小中合同の「親子レク」を予定しています。そこで本日、5・6校時を利用して生徒達がレクリエーションの企画を考えました。

〇コンピュータを利用して、まずは個人で調べました。

 

〇電子黒板を利用して、調べたレクリエーションを周りに説明する姿も見られました。

 

〇会の進行は生徒主体です。自分たちでつくりあげることで、達成感を味わってほしいです。

 「親子レク」の目的をしっかり理解し、自分たちで考え、調べて、まとめる。さらに、それを級友に発表して意見をもらうことができました。この案は、明日の小学生との合同会議で発表します。

 相手意識をしっかりもって、分かりやすい説明を心がけてほしいです。