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こんなことがありました!

第2学期終業式

 本日は、第2学期の終業式でした。
1、2校時と各学年とも今年最後の授業を行い、終業式に臨みました。
 校長式辞の後、各学年代表生徒から「2学期の反省と冬休みに向けて」の発表があり、それぞれ2学期の成果と課題や3学期に向けて、また冬休みの過ごし方についての決意等を立派に発表しました。
 最後に、生徒指導担当の先生から2学期の総括、冬休みの過ごし方について指導がありました。
 多くの成果とたくさんの笑顔が見られた2学期でした。明日から16日間の冬休み、家族と過ごす時間、ふれ合いを大切にしながら過ごし、清々しく新年を迎えてほしいと思います。
 保護者そして地域の皆様、関係各位に感謝申し上げます。
本年中は何かと大変お世話になりました。迎える新年、平成27年も何卒よろしくお願いいたします。
 よいお年をお迎えください。

 
 
 

「性」に関する講演会

 本日は、「性」に関する学習の一環として、小川・川前地区保健福祉センター保健係の指導保健技師、舘先生をお招きして、教育講演会が開催されました。
 思春期、そして第二次性徴期にある中学生にとっては、人権や尊厳、人との関わりや生き方に関わる重要な学習です。
 今回は、心に焦点をしぼり、資料「思春期の私」により自己理解を深め、「大人になるってムズカシイ。」によって、どんなことを意識して生活していけばよいか等、今の自分と向き合う、とても有意義な時間となりました。

 
 
 
 

命課による「放射線教育」

 本日、小・中連携教育活動の一環として、本校理科教諭による、桶売小学校5・6年生を対象にした「放射線教育」の授業を実施しました。今週、1・2年生、3・4年生に続き3回目の授業でした。
 今年度も、いわき市教育委員会からの命課を受け、本校の英語と理科の教諭が併設小学校にて、より専門性の高い、発達段階に応じた「分かる授業」を通して、学力の向上や学習意欲の向上をねらいとして実施しています。
 東日本大震災以降、特に放射線教育の必要性と充実が重要になっている中、小学生は放射線等の正しい知識を楽しく、分かりやすく学べた様子でした。

 
 
 

栄養士訪問

 12月に入り、寒さも一段と厳しくなってきました。今年は、インフルエンザ流行が早めに始まっています。
本校でも、体調を崩す生徒がいる中、本日は「寒さに負けないための栄養素」についてご講話いただきました。
 「寒さに負けないためには、どうすればよいか?」との問いかけに、生徒からは即座に、「体力をつける」、「体を温める」という意見が・・・。そして、もう一つは「抵抗力をつける」とのことでした。
 そのために必要な栄養素として、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンC、脂質、炭水化物があり、いろいろな食品を3年生が代表して振り分けていきました。結果は、さすが3年生!ほぼ正解でした。
 これから本格的な冬を迎えます。体力をつけたいと感じたら、たんぱく質を摂るなど、自分で必要な栄養素を意識していくことが大切ですね。
 寒さに負けないための栄養素をしっかり摂って、厳しい冬を乗りきりたいものです。

 
 
 

授業参観

 本日は今年度3回目の授業参観を開催しました。
その後、小中合同保護者会、中学校保護者会、そして学級懇談会と分刻みの盛り沢山の内容でした。加えてのPTA教養委員会と大変ご苦労様でした。
 参観授業は、全校体育「ダンス」で、各学年ごとに創作したダンスの発表会でした。
教室では見られない生徒のがんばりや表情、チームワークに、新たなうれしい発見もあったことと思います。
 何より、発表後の保護者の皆様からの温かい拍手は、子どもたちの明日からのエネルギーになりました。
全体会にて、「平成26年度の成果と課題」のまとめを提示いたしましたが、今後とも本校教育活動へのご支援・ご協力をお願いいたします。