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こんなことがありました!

オープニングを飾る「鬼ケ城太鼓」

 11月3日の文化の日、「かわまえの秋2014」がいわきの里鬼ヶ城にて実施されました。
 ひときわ寒さが厳しい中、本校生徒による「鬼ケ城太鼓」はそのオープニングを飾り、元気いっぱいの演技を見せてくれました。また、本校女子生徒による「浦安の舞」も披露いたしました。
 川前町振興対策協議会・いわきの里鬼ヶ城が主催、秋の収穫をお祝いするお祭で、地域の方々をはじめ、いわき市内、県外からもたくさんの方がお見えになりました。
 演技後の豚汁は、格別においしく、身も心もあたたまりました。

  

ALT訪問

 今週は、ALTのダグラス先生が桶売中に英語を教えに来ていただいております。
生徒たちは、電話での応答や電車の乗り継ぎ案内、バス乗り場の案内等の英会話など、実際生活に即した場面を想定し、生きた英語を学んでいます。
 2学期は、10月28日(火)~31日(金)までの訪問となります。

  

平成26年度 明夢祭大成功!

 平成26年度の桶売小・中学校「明夢祭」が25日(土)に開催されました。
小学生担当の開会セレモニーの後、小学校の発表「かぐやひめ」、中学校の「少年の主張」、「英語弁論」、そして「総合的な学習の時間」の各学年ごとの発表、小学生の「合奏」と続きました。いずれも素晴らしい発表、最高のパフォーマンスでした。
 休憩の後、いよいよ「鬼ヶ城太鼓」。7月にプロの指導を受けた成果をしっかりと発揮した、小中学生の息がぴったり合った素晴らしい発表でした。会場からは、感動と称賛の割れんばかりの拍手をいただきました。
 感動の余韻が残る中、中学生担当の閉会セレモニーで「明夢祭」の幕を閉じました。
 ご参観いただいた方々のアンケートには、
 ○ 小・中学生の真剣かつ一生懸命な姿に感動、活力が充電されました。
 ○ 地域が一つになっているようでとてもうれしかった。
 ○ 少人数の学校でもこんな素晴らしい文化祭ができる、これからもがんばってほしい。
 と、子どもたちのがんばりを認め、称賛いただく声がたくさんありました。お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。
今後も、教職員一丸となって教育活動に邁進してまいります。「一人ひとりが輝ける学校を目指して!」

  
  
  
  
  
  
  
  
  
   

校内服務倫理委員会を実施!

 本校でも教育活動の基盤として、不祥事の絶無をめざし「風通しのよい、空気がよどまない、働きやすい、働きがいのある」職場環境づくりや人間関係づくりに全力を挙げて取り組んでいます。
 全職員で無事故・無違反をめざし、7月から参加している「セーフティチャレンジ」もその一つです。
今回は、不祥事根絶推進月間の取り組みとして10月23日(木)、東松院ご住職、佐々木孝道様を講師にお迎えし、校内服務倫理委員会を実施しました。
 三毒(貪り、努り、愚痴)、五欲(食欲、睡眠欲、色欲、財欲、名誉欲)についてお話しいただき、「自分らしく、自分の夢を持って生きれば、道は開けてゆく」と、エッセイスト木村耕一氏の言葉でまとめられました。
 教職員である前に、一人の人間として、人としての生きる道、生き方について、とても示唆に富んだご講和をいただきました。

第4回校内授業研究会全学年「体育」

 今年度、第4回目となる校内授業研究会「保健体育」が行われました。
 今回はダンスの創作をグループで行うため、全学年合同で授業を進めています。
ダンスの上手な生徒も、不得意な生徒も、お互いに意見を出し合いながら、グループごとにダンスの振り付けをまとめていきます。
 先生がそれぞれのグループ・個人のよさを生かしながら、タイミングよく支援されていた授業で、生徒たちの創造力の高まりを感じる授業となりました。
 次回の授業研究会は、「社会」を予定しています。