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こんなことがありました!

第3回学校評議員会が開催されました!

 2月17日(火)に小学校ランチルームにおいて、第3回学校評議員会が開催されました。
 今年度の小・中学校連携事業について、また小・中学校それぞれの学校経営の報告並びに次年度に向けた話し合いがなされました。
 貴重なご意見を真摯に受け止め、さらに「一人ひとりが輝ける学校を目指して」、明日から、また次年度以降の教育活動に、教職員が一丸となって取り組んで参ります。
 一年間ありがとうございました。
  
 

1・2学年 学年末テスト

 昨日から2日間にわたり、1・2年生を対象に学年末テストを実施しました。
 学年末テストは、まさに名前通り、平成26年度の1年間を総ざらいする確認テストです。
テストの結果が各生徒にとって良いものとなるよう期待しています。また、テスト返却後は教科担当の指導のもと、家庭学習の取り組み方を振り返らせたり、補充学習を進めたりすることで、学習内容の定着を図っていけるようサポートしていきます。

全校集会

 本日は全校集会がありました。
今回の全校集会は、市の中学校書道展の表彰、3名の生徒発表、そして教師講話という内容でした。
 生徒発表では、1年生代表の根本君が「新人駅伝大会の練習で学んだこと」、2年生代表の根本君は「ヤングアメリカンズに参加して」、3年生代表の猪狩さんは「イングリッシュイマージョンキャンプに参加して」、というそれぞれテーマで、学んだこと・感じたことや今後に生かしたいこと等、前向きな発表をしてくれました。
 また、小林先生の講話では、「夢と目標」についての話があり、生徒達に目標を立てることの大切さについて熱く語りました。

 
市書道展の表彰       1年生代表発表
 
2年生代表発表        3年生代表発表

小林先生の講話

いわき生徒会長サミット 市長室訪問

 2月7日(土)、いわき生徒会長サミット市長室訪問が行われ、本校生徒会長の松本君が参加しました。
 市長さんからの講話の後、議場を見学、そして市長室を訪問し、なんと市長席で写真撮影を行いました。この貴重な経験を、今後の生徒会活動に生かし、桶売中生徒会を盛り上げて欲しいと思います。

栄養士訪問

 本日の栄養士訪問では「冬季の食の安全について」という内容で講話をしていただきました。
 食中毒の原因としてよく知られているものに、ノロウィルスやO157などがありますが、この時期でも、貝の牡蠣が原因のノロウィルスによる食中毒が多く発生するそうです。
 予防策としては、こまめな手洗い、マスクの着用、加熱調理する、鮮度・期限の確認などが有効とのことです。
 生徒の皆さんが、主に給食時にできることとしては、こまめな手洗いとマスクの着用です。
手を洗う際、最も洗い残しをしやすい部分、やや洗い残しをしやすい部分があり、絵で分かりやすく示していただきました。今後にしっかり生かしたいと思います。
 胃腸炎なども起こる時期、分かっていたことですが、改めてその大切さを確認できました。

 
 
 

新人駅伝激励会

 今日は、今度の土曜日に行われるいわき市中学校新人駅伝大会の激励会が実施されました。
今回の大会は1・2年生の大会で、全員選手としての参加となり、補欠選手はいません。
中体連の駅伝大会では、選手として参加しなかった生徒も選手として参加することになります。
 震災後、子どもの体力低下が話題となっています。本校の実態も同様であり、精神力の強化という課題解決も兼ねて、大会参加を決定しました。今回は、当日の記録や結果も大切ですが、当日を迎えるまでの一人ひとりの頑張りや努力の中で得るものの方が大切だと思っています。
 21世紀の森グリーンスタジアム周辺コースにて実施されます。
桶売中学校選手の一所懸命な走りに、温かいご声援をお願いいたします。

 
 

第3回英語検定

 本日、今年度第3回目となる英語検定が実施され、6名が受験しました。
今回の検定試験に向けて、日頃の学習に加え早くから合格に向けた取り組みを進めてきた生徒も見られ、試験中も資格の取得に向けて集中した姿が見られました。
 全生徒の合格を期待しています。尚、結果は2月中旬に届きます。

 

起震車体験学習

 本日は、起震車体験体験学習がありました。
起震車とは、地震の揺れの大きさを体験する車両で、地震に備えるための準備・体験をすることが目的です。
 毎年この時期は、阪神淡路大震災が起こった1995年1月17日より、地震災害に対する防災訓練等が全国各地で行われています。本校でも、防災・減災、初期対応の再確認を目的に、起震車体験を行いました。
 いわき市平消防署川前分遣所長様より、起震車による体験学習について、またボランティアの意義等についてお話をいただきました。
 今回の起震車体験を通して、地震の際の対応や心構えについて、改めて確認する貴重な経験となりました。

 
 
 
 

栄養士訪問

 昨日降った雪で道路状況が悪い中、本日栄養士の宇佐見先生が来校され、講話をいただきました。
 1月24日~30日が「全国学校給食週間」ということで、学校給食に関する内容から「学校給食の歴史について」のお話がありました。
 明治22(1889)年、山形県鶴岡市の小学校で出された昼食が最初の給食と言われており、そのメニューは「おにぎり、塩さけ、菜の漬け物」だったそうです。
 その後、戦争によって中断したものの、アメリカの支援を受け、昭和21(1946)年12月24日に再開。それを記念して「給食感謝の日」が制定されたそうです。
 昭和25(1950)年、12月24日は冬休みに入っているので、その1ヶ月後の1月24日から30日までの1週間を「全国学校給食週間」としたそうです。
 また、今月は学校給食週間に合わせ、磐城農業高校のオリジナル食材使用献立として、トマトジュースを使ったシチューや、和食給食応援献立として、いわきの和食料理人の渡邊さんが和食を伝えるために考えてくださった献立が登場するそうです。
 毎日、当たり前のように食べている給食ですが、給食にもこのような歴史があったんですね。

 
 
 

恒例の雪かき

 桶売地区には、昨日の夕方から今朝方にかけて雪が降り積もりました。
 校舎周辺にも15cm程度の積雪がありました。こんな朝は、生徒たちが登校すると、誰に言われることなく、当たり前のように雪かきを行ってくれます。
 学校へのお客様をはじめ、給食センターに出入りする車、送迎する保護者の車が安全に通行できるようにとの願いからです。
 小規模校のため生徒数は少ないですが、このような生徒の姿を誇りに思います。
 ・・・、でもここは「いわきの地」。
あまり降らないことを願っています。

 
 
 人海戦術には限界があります。その後、空き時間や休み時間等には先生方がかわるがわる除雪をしていましたが、なかなか進みません。
 そんな時、除雪車(大川原建設様)の登場、まるでヒーロー、水戸黄門の印籠のタイミングでした。
本当にありがとうございました。