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栄養士訪問

 本日の栄養士訪問では「冬季の食の安全について」という内容で講話をしていただきました。
 食中毒の原因としてよく知られているものに、ノロウィルスやO157などがありますが、この時期でも、貝の牡蠣が原因のノロウィルスによる食中毒が多く発生するそうです。
 予防策としては、こまめな手洗い、マスクの着用、加熱調理する、鮮度・期限の確認などが有効とのことです。
 生徒の皆さんが、主に給食時にできることとしては、こまめな手洗いとマスクの着用です。
手を洗う際、最も洗い残しをしやすい部分、やや洗い残しをしやすい部分があり、絵で分かりやすく示していただきました。今後にしっかり生かしたいと思います。
 胃腸炎なども起こる時期、分かっていたことですが、改めてその大切さを確認できました。