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2018年6月の記事一覧

中体連 3日目

 17日(日)、いわき市総合体育館で中体連の3日目が行われました。本校からは、男子ダブルス1組が参加しました。勝ち上がった選手が参加する3日目で、試合のレベルもあがっていました。残念ながら決勝リーグに進出はできませんでしたが、自分たちの練習してきたことを精一杯出している様子でした。

 

 

テレビ会議(2年総合学習)

 現在、本校にはいわき市からテレビ会議システムが配置されています。このシステムがあると、配置されている学校同士でインターネットを介して、お互いの映像を見ながら交流することが可能になります。
 6/15(金)には、2年生の総合的な学習の時間で活用しました。本校の1名と川前中の1名が、市の体験型経済教育施設(Elem)での体験学習の事前学習を行いました。
 自己紹介の後に、体験学習の目的や今後の予定について画面をとおして話し合いました。学校間で移動する時間がなくなるので、効率的に学習することができます。

プール満水

 今日は、梅雨の晴れ間で快晴です。先日PTA奉仕作業で清掃していただいたプールの水もほぼ満水になりました。現在水温は、18℃程度ですので、もう少し水温が上がれば使用できる状態です。

少人数授業の良さ

 本校では、全校生徒が8人なので、常に授業は少人数授業です。学年によっては、教師と生徒の1対1の授業になります。確かに、集団での「学び合い」や「討論」の授業はできにくい面はありますが、基本的には個人の能力や特性に応じた「きめ細かな授業」を行うことができます。

 本日の社会の授業では、個人の考えをノートや黒板に記入しながら教師とともに、考えを練り上げることができます。理科の授業では、全員が一人一つずつ器具を使いながら観察・実験を行うことができます。英語の授業では、英語の個人レッスンのように、スピーチの練習をすることができます。

川前駅前イルミネーションデザイン

 今年度の「ふるさと教育」の一環として、「川前駅前周辺賑わい創出事業」の川前駅前イルミネーションに協力します。現在、夏のイルミ(7/28~8/26)に向けて、イルミネーションのデザインを検討しています。全校生徒が2グループに分かれて、2つのデザインを考えています。デザインが決定次第、制作に取り掛かります。

3年 社会科 新たな分野へ

 3年社会科では、本日より公民的分野に入りました。授業のはじめに「公民」とは「社会で起こる様々なこと、もの、ひと積極的に関わり、新たな考えや知識を作り出す人」と確認をしました。

 その「社会で起こる様々なこと、もの、ひと」に関わる一歩として新聞スクラップを行いました。ただ、気になる記事をスクラップするだけでなく、要約し、わからない言葉を書き出し、自分の考えを述べることで国語力の向上にも努めています。

  

朝のあいさつ運動

 本校では、毎週水曜日に生徒会役員による「朝のあいさつ運動」を行っています。朝、生徒会長と副会長が生徒昇降口前に立ち、全校生徒を出迎えます。中学生は集団登校ではありませんが、小学生と一緒に並んで登校してきます。昇降口で出迎えている生徒会役員と、「おはようございます。」、「ありがとうございます。」と、お互いに声をかけながら、爽やかな朝を迎えています。

3年 社会科

 本日で中学校3年生の歴史的分野の学習が終了しました。本日の学習の内容は、「歴史上の人物に表彰状を書く」でした。

 これまで学習してきた歴史上の人物の業績を2つ以上記載し、表彰するというものです。これまで学習してきた人物がどのような業績をあげ、どのような意味を持つのかを再確認することができました。

 

 

アウトプット型授業(社会・国語)

 本校では「アウトプット型授業」に取り組んでいます。授業で学習した内容を自分の言葉で表現することを重視しています。ただ単に頭の中で理解するだけではなく、その内容を外向けに発表・表現することにより、知識を定着し、活用できる力を向上させていきたいと思います。さらに、発表・表現することの喜びを体感し、学習意欲の向上を図っていきたいと思います。

 今日の授業では、2年社会科で「なぜ、日本は鎖国をしたのか説明しよう。」という学習課題で、様々な資料から調べた内容を自分でまとめて、発表する授業を行いました。また、1年国語科では、「自分の好きなことを発表しよう。」という学習課題で、自分で文章にまとめて、原稿を暗記して発表する授業を行いました。

期末テストに向けて(学習計画作成)

 中体連の翌日ですが、全員元気に登校し、1校時目に、6/25(月)・26(火)に行われる「第1学期期末テスト」に向けての学習計画を作成しました。テストまで2週間を切りましたので、これから学習に集中する環境が必要になってきます。中体連の疲れも見せずに必死に計画づくりをしている生徒の姿に感心させられます。