閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
本日の音楽の授業は、各学年での時間の他に、全校生での授業も行いました。内容は合唱です。本校は生徒数が少ないために学年毎に合唱ができません。全校生が心を一つにして取り組みました。
心と心の語りあいがあるといいですね。
1年生の英語では、myとmineなどを使い分け、同じ意味になるような文を考えました。
これは、私の消しゴムです・・・を英語でお手本を見せてくれました。生徒達は一生懸命考えています。
英語教室には、外国の文化や時差について掲示がされています。
3年生の道徳で「片足のアルペンスキーヤー」を題材に、様々な困難を乗り越えて活躍するまでの道のりを知り、希望と勇気、克己と強い意志の大切さを考えました。
筆者の心情や状況を、じっくりと感じることができました。
2年生の理科で天気について学んでいます。今日は実験を基に、雲のでき方を探る授業でした。
先ずは、分かっていることを基に予想を行いました。
さて実験の始まりです。
しめらせたペットボトルに線香の煙を一杯に入れました。
そのボトルを暖めると・・・あら不思議
次に、お湯を入れたビーカーとお湯を入れないビーカー同じように煙を入れ、上部を氷で冷やすと・・・
違いが現れました。さて、この状況をどう見るか考えます。
台風、大雨がすぎたと思ったら、もう秋の装いが始まっています。これから桶売地区には、素敵な秋の風景が広がってきます。
雨上がりの風景もまた、美しいものがあります。
そんな中、児童生徒はしっかりとした足取りで登校しました。
2年生の理科では、天気について学習しています。12日の台風に続き先週末も大雨となりました。天気の悪い日が続きますが、天気の良い日と悪い日では何が違うのか。2年生の理科ではそのことに関して観察し、データを取っています。今日は天気の悪い日です。
さて何か分かったでしょうか??
10月26日(土)桶売小中学校文化祭「明夢祭」が行われました。今回の主な内容は、地域について考えることです。その学習にあたり、お話を聞かせていただいたり、体験をさせていただいたり、様々な形で多くの地域の方々にお世話になりました。
そして鬼ヶ城太鼓。毎年児童生徒数が減少する中、この桶売小中学校のこと、鬼ヶ城太鼓のことを大切にしてくださっている、和楽器集団「鳳雛」の代表である兒玉さんと篠笛の正田さんに、今年も温かいご指導をいただきました。曲数は減らしたものの素晴らしい演奏ができました。
保護者の皆様にも、児童生徒の活動に多大なるご理解・協力をいただき、ご家庭で子供たちを支え、激励していただきました。バザーを始め会場撤去などにもお手伝いをいただきました。
当日は、50人以上の方に御来場いただいて、小中学生の発表をじっくりと見ていただき、多くの方々から温かいお褒めの言葉をいただきました。
本当に多くの方々から支えていただいていることを実感しました。
明夢祭の主役は児童生徒。児童生徒の頑張りがなんと言っても大切です。児童生徒は少ない人数で一人何役も掛け持ちしながら、力を合わせて明夢祭を作り上げました。
皆さんの力が一つになって成功した「明夢祭」。本当にありがとうございました。
今日の1校時に、先週の土曜日に行われた「桶売小中学校 明夢祭」の振り返りを行いました。
準備から本番までを振り返り、自分たちで良くできたことや反省点・今後の課題などを挙げました。いざ振り返ってみると様々な反省が挙がり、生徒たちは、来年の明夢祭に向けて気持ちを高めていました。
本日午前8時30分より、「令和元年度 桶売小中学校明夢祭」を、桶売小中学校体育館で開催しました。
今年度のメインは、小・中学校がそれぞれに、総合的な学習の時間に学んだことを劇にして発表したことでした。オープニングの後、小学生は「桶売戦隊もりあげンジャー」として、学んできたふるさとの魅力を様々な面からアピールしました。中学生は、キャリア学習で学んできた様々な産業についてとふるさとの現状を「働く意義とこれからの桶売のために」として発表しました。その後は、小学校合奏「花は咲く」、そして、鬼ヶ城太鼓を披露しました。
今日のために、1学期から小中合同で実行委員会を開き、準備を進めてきました。
今日は、全員が日々の学習の成果を十分に発揮できました。児童や生徒は、全ての演目を終えて、達成感に浸っていました。この喜びを忘れずに、今後の学習活動に生かしてほしいですね。
最後に、お忙しい中今回の明夢祭にお越し頂いた方々に、厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
いよいよ明夢祭前日となりました!明日は、児童・生徒の活躍をぜひご参観ください!
なお、当日のプログラムも掲載しましたので、ぜひご覧ください。
明日の明夢祭に向けて、小学生と中学生が力を合わせて会場作成を行いました。明日おいでになる皆様のために、心を込めて作成しましたので、お楽しみにしてください。
会場作成の後は、太鼓の練習を行いました。練習の後、小中学生が自主的に集まって、太鼓の打ち方の確認をしていました。
明夢祭予行を終えて、生徒たちはその反省と改善点を挙げ、残りの期間でさらに良いものを作ろうと結束しました。
そして、今日の6校時からは、本番に向けての準備を進めました。
着々と完成に近づいています...
来る10月26日(土)に明夢祭を控え、本日その予行を行いました。明夢祭の準備も仕上げの段階です。今日は、明夢祭当日に見に来られない桶売保育所の皆さんが、小中学生の発表を見に来てくれました。
小中学生12人が力を合わせて明夢祭を作り上げます。
保育所の幼児の皆さんも、楽しんでくれたようです。
皆様、当日を楽しみにしていてください!
26日(土)の明夢祭まで、あと5日となりました。今日は、明夢祭予行練習に向け、会場作成等の準備を行いました。生徒たちは、明夢祭当日と同じように会場を作成したことで、数日後にはいよいよ本番だという緊張感が高まったようです。椅子・長机の配置や「明夢祭」看板の掲示、ライトの位置調整など、全員で協力して準備しました。
今日の5校時は、保健体育の授業で走り高跳びを行いました。
生徒たちは先生の指導を受け、助走の歩数やリズム、跳び方を試行錯誤していました。
ほとんどの生徒が前回の記録を更新し、満足そうな笑顔を見せてくれました。
昨日に引き続き、和太鼓団体「鳳雛」の兒玉さんに、鬼ヶ城太鼓をご指導していただきました。今日が、明夢祭前の最後のご指導ということで、今までの練習のおさらいを行いました。
児童や生徒たちは、兒玉さんのご指導を受けてさらに上達していました。
本日は「鳳雛」の兒玉さんに、鬼ヶ城太鼓をご指導していただきました。「鳳雛」は、東京を拠点として活動する、和楽器集団です。前回、兒玉さんに来ていただいたのは9月7日(土)。それから約1ヶ月余りの間、練習を重ねてきた成果を見ていただくと共に、さらによりよい鬼ヶ城太鼓を目指してたくさんのことを教えていただきました。生徒たちは、楽しみながら太鼓練習に励んでいました。
今日は、小中合同クリーン作戦を行いました。来週行われる明夢祭に向け、その会場となる体育館を隅々まできれいに清掃しました。見えないところに溜まっていたほこりを取ったり、モップやぞうきんがけをかけたりと、小中学生みんなで協力して頑張りました。
今日の5・6校時目の授業は、1・2年生合同で行う技術科でした。
現在、木材加工(本棚づくり)に取り組んでいます。1学期に木材加工の学習を行っており、その時に学んだことを生かしながら今回の単元に臨みます。
まずは、機械を使って木材を削ります。真剣なまなざしです。
木材の断面を平らにするために、さらにやすりで削ります。
一見平らに見える断面ですが、指で触ったり床に立てたりしてみると、平らではないことがわかりました。生徒は悪戦苦闘していました。
こちらは、定規を使って印を付けています。先生に教えてもらいながら作業を進めます。
木材加工の難しさを実感しつつ、完成に向けてこれからも頑張ります!
中間テストが終わり、生徒たちはすぐさま文化祭の準備に取りかかります。
6時間目は、「明夢祭」の準備を行いました。今日は、中学生の発表の準備を進めました。
明夢祭は、桶売小中学校合同で行うため、小学生・中学生がそれぞれ発表を行います。
生徒たちは、地域の方々に自分たちの思いを伝えるべく、懸命に取り組んでいます。
今日の1~5時間目は、中間テストでした。生徒たちは、国語・数学・英語・理科・社会の5教科のテストに臨みました。
皆、真剣に取り組んでいます。これまでの学習の成果を発揮できるか、生徒の実力が試されます。
がんばれ桶売中生!!!
おでかけアリオスの後は、川前地区三校合同で給食を食べました。いつもより多い給食の量となるので、その分食缶も多くなります。桶売中の生徒だけでなく、川前中や小白井中の生徒も一緒に準備を行いました。
昨年オリパラ事業で桶売に集まったときよりも、会話があって和やかな雰囲気になりました。
今日の4時間目は、川前小・中学校、小白井小・中学校と合同で、おでかけアリオスを実施しました!
6校の生徒が一堂に会し、児童生徒は緊張しながらも交流を図りました。
今回演奏してくださったのは、ピアニストの木田麻貴さんです。木田さんはいわき市出身の方で、4年前にも桶売中学校に来ていただいた方です。
今回は、モーツァルト・ショパン・チャイコフスキーの曲をピアノで演奏してくださいました。
児童や生徒は、素敵な音色と華麗な手の動きに見とれていました。
また、曲の合間には、ピアノの仕組みや曲の聴き方などを教えていただきました。特に、ピアノの響板にオルゴールを当てると、小さな音がとても大きくなるという仕組みに驚いていました。
最後は、皆で木田さんをお送りしました。
素敵な演奏を聴けて、児童や生徒はとても貴重な経験ができました。本当にありがとうございました。
今日の昼休みに、桶売中学校の文化祭である「明夢祭」に向けてのミーティングを行いました。
先日の桶売小中合同実行委員会で挙がった案を踏まえて、本番での発表について議論を進めました。
自分たちの思いを効果的に伝えるためにはどうしたらよいのか、生徒たちは深く議論していました。
明日は、川前中学校・小白井中学校と3校合同で、「おでかけアリオス」が行われます。その会場が桶売中学校なので、今日の清掃は、玄関を中心に校内の清掃を行いました。
普段の清掃でなかなかできない細かい場所まで、綺麗にすることができました。
生徒たちは、清掃を通して、お・で・む・か・えの精神を学びました。
アトラクションが始まりました
司会進行を務めます
最後はみんなで川前音頭を踊りました
受付、接待を行っております
お弁当をいただいて、午後の役割に備えます
本日は川前地区敬老会が行われます
中学生が司会やアトラクションに参加します
打ち合わせを行っているところです
と、図書室に学校司書さんによるコーナーが作られました。そこには、ハロウィンとは何か説明も添えられています。ハロウィンって何??って聞かれたときに答えられますか?
かわいらしいジャコランタン達が、雰囲気を盛り上げてくれています。
本日、国語科の研究授業を行うために、指導案検討会を行いました。本校の校内研修は、教員全員で授業を作るところから始めます。
教科担当は1人ずつしかいませんので、自分の免許教科以外の授業を作ることになります。
他教科ならではの視点も入れながら授業を作ることができます。また、全先生方で「ここでは生徒に考えさせよう」「ここでヒントを与えよう」「この事柄に関して発表を入れよう」「評価はこのように行おう」など、意見を出しながら授業を作るので、参観の視点も明確になります。そして、自分の授業に取り入れることもできます。
もちろん、校長先生も授業づくりに参加します。
次は、ここで作った授業を全先生方で参観し、検証します。
現在全学年で書写作品制作に取り組んでいます。この作品は方部書写巡回展にも出品します。
生徒達は、心を乱さず集中していました。
どの様に書けば上手にかけるか一生懸命考えました。
2年生の理科の授業では、脊椎動物と無脊椎動物について学習しています。前時までにそれらの違いについて学習してきました。今日は、共通しているものを見いだし、どの様な部分なのか、生きるためにどの様に必要な部分なのか説明を行いました。
無脊椎動物は「イカ」を使いました。先ずは詳しく観察です。
口から入った食物がどの様な経路をたどってどこまで行くのかなども観察しました。
脊椎動物として、人体模型を観察しました。
共通点と思われることを黒板に書き出し
また更に詳しく調べました。
外套膜と内蔵を切り離して、詳しく観察しました。
共通する部分はどんなところなのか理解を深めました。
3年生の社会では、日本や諸外国の法律や政策などを見つめ、違ってもいいところと違ってはいけないところを考えました。
違ってはいけないところ・・・それはどんなところ・・・・。そこから人権について考える授業でした。
2年生の音楽の時間では、楽譜の読み方を学習しています。普段楽譜に接することの少ない本校の生徒達。そのペースに合わせてゆっくりと授業が進みます。
一つ一つと言うか、一音一音確認していきます。
今日の1時間目は、全学年合同での美術の授業でした。生徒たちは、前回学習した「一点透視図法」を用いて、学校の風景をデッサンしました。
「一点透視図法」に苦戦中・・・ 先生のアドバイスを聞き、再度挑戦します。
10月とは思えないほどの暖かさのなか、桶売の画伯たちは鉛筆を動かしていました。
ALTジェシカ先生の勤務2日目です。1年生では、ジェシカ先生の故郷であるオーストラリアについて詳しく教えてもらいました。
日本の21倍もの面積があるんですね。
オーストラリアには、生徒達の知らない魅力が一杯です。
日本にはない魅力を知り、楽しく授業を受けることができました。
本日の3年生は実力テストに取り組んでいます。入試まであと5ヶ月と迫ってきました。本番では周りに沢山の受験生がいますが、本校は1名。周りに人がいようといまいと、テストに集中することが大切ですね。残り5ヶ月、頑張って欲しいです。
〒979-3202
いわき市川前町下桶売字久保田96番地の2
TEL 0246-84-2014
FAX 0246-84-2037
Email okeuri-jh@city.iwaki.lg.jp
携帯電話・スマートフォンからもご覧になれます。