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一つになる力

 10月26日(土)桶売小中学校文化祭「明夢祭」が行われました。今回の主な内容は、地域について考えることです。その学習にあたり、お話を聞かせていただいたり、体験をさせていただいたり、様々な形で多くの地域の方々にお世話になりました。

 そして鬼ヶ城太鼓。毎年児童生徒数が減少する中、この桶売小中学校のこと、鬼ヶ城太鼓のことを大切にしてくださっている、和楽器集団「鳳雛」の代表である兒玉さんと篠笛の正田さんに、今年も温かいご指導をいただきました。曲数は減らしたものの素晴らしい演奏ができました。

 保護者の皆様にも、児童生徒の活動に多大なるご理解・協力をいただき、ご家庭で子供たちを支え、激励していただきました。バザーを始め会場撤去などにもお手伝いをいただきました。

 当日は、50人以上の方に御来場いただいて、小中学生の発表をじっくりと見ていただき、多くの方々から温かいお褒めの言葉をいただきました。

 本当に多くの方々から支えていただいていることを実感しました。

 明夢祭の主役は児童生徒。児童生徒の頑張りがなんと言っても大切です。児童生徒は少ない人数で一人何役も掛け持ちしながら、力を合わせて明夢祭を作り上げました。

 皆さんの力が一つになって成功した「明夢祭」。本当にありがとうございました。