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こんなことがありました!

別れの挨拶

本日で桶売中学校での勤務が最後となる渡邉先生と、お別れのあいさつをしました。

 

英語の授業では生徒たちが活発的に取り組めるようにアクティビティを数多く用意し、楽しく学ぶことができる授業作りに努めてくれました。

 

また、 SSS(スクールサポートスタッフ)としても勤務し、消毒作業や掲示物の製作に尽力してくれました。おかげで学校内の掲示環境が華やかになり、とても明るい気持ちで毎日の生活を送ることができました。

 

渡邉先生、一年間本当にありがとうございました。

授業風景(問題演習)

本日の桶売中学校の授業風景です。

年度末を迎え、どの教科も教科書の内容が無事に修了しております。

そこで、各教科では、1年間の学習を振り返り、問題演習に取り組む機会が増えています。

 

1年生の理科のようすです。苦手な分野を中心にプリント学習をしております。光の屈折のようすをイメージし、解答を導き出していました。

 

2年生は社会です。コンピュータの中に入っている「ミライシード」の「ドリルパーク」を活用しました。

1年間のまとめとして、今までの学習を楽しみながら復習しました。知識として定着していなかった部分を再確認することができました。

先生も一緒になって問題に取り組む場面も見られました。

授業風景(技術)

今日は、技術の授業でプログラミング学習を行いました。

scratchというプログラミングソフトを活用し、図形を描くことに挑戦しました。

 

お互いに、どのようなプログラムを作ったのかを紹介し合っているようすです。

人それぞれに個性があるように、思考の仕方も人それぞれです。対話的な学習を通して、友達の考えを知り、物事を多面的・多角的に考えられるようになると、学びが深いものへとなっていきますね。

 

時間とともに、プログラムの作成も手慣れてきました。さすがですね。

先生たちも感心させられました。

 

全員が三角形や四角形といった図形を描くプログラムを組み立てることができました。

時には図形を紙に書き、どのようなプログラムが必要かを考えるような場面も見られました。とても大切な作業ですね。

 

プログラミング学習は、「思考→実行→失敗→改善(思考)→実行・・・」の連続です。

何事もそうですが、失敗を経てようやく成功へとたどり着くことができます。他の教科や部活動においても、プログラミング的思考を大切にしてほしいと思います。

自ら考え、行動する

本日は、桶売中学校の清掃活動のようすをお伝えします。

これまでは3年生を含め、全員で清掃場所の清掃を行っていました。曜日ごとに清掃場所を変え、限られた時間を有効に活用しています。

先日3年生が卒業し、人数が少なくなったため、清掃場所の見直しを生徒たち自身で行っています。

 

清掃の時間には、スクールサポートスタッフによる消毒作業も行われています。目に見えないウイルスですので、万が一のためにも気は抜けません。

体育(サッカー)

体育の授業ではサッカーの学習をしています。

先週は3年生の卒業前に先生方と外で試合を行いました。白熱した闘いとなりました。

 

後輩たちから先輩へ、花束とメッセージもありました。3年生からは、後輩、先生方に感謝の言葉を返していました。

 

少人数ですが、先生方を交えてゲームができるのは、桶売中学校の良いところです。これからもスポーツを通し、コミュニケーションを図っていきたいと思います。