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授業風景(技術)

今日は、技術の授業でプログラミング学習を行いました。

scratchというプログラミングソフトを活用し、図形を描くことに挑戦しました。

 

お互いに、どのようなプログラムを作ったのかを紹介し合っているようすです。

人それぞれに個性があるように、思考の仕方も人それぞれです。対話的な学習を通して、友達の考えを知り、物事を多面的・多角的に考えられるようになると、学びが深いものへとなっていきますね。

 

時間とともに、プログラムの作成も手慣れてきました。さすがですね。

先生たちも感心させられました。

 

全員が三角形や四角形といった図形を描くプログラムを組み立てることができました。

時には図形を紙に書き、どのようなプログラムが必要かを考えるような場面も見られました。とても大切な作業ですね。

 

プログラミング学習は、「思考→実行→失敗→改善(思考)→実行・・・」の連続です。

何事もそうですが、失敗を経てようやく成功へとたどり着くことができます。他の教科や部活動においても、プログラミング的思考を大切にしてほしいと思います。