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2017年12月の記事一覧

実力テスト

 本日は、1・2年生は第2回目、3年生は第5回目の実力テストが行われています。先週、2学期期末テストが終わったばかりですが、集中してがんばっています。
 期末テストの範囲と同じところも出題されており、再度復習することができたと思います。

  

生徒が教師へ

 3年生の社会科では、自分の考えを教卓の前で説明する場面がありました。自分の考えを発表するだけでなく、その考えを他者に分かりやすく説明することによって自分自身の知識となります。

 

学び合い

 2年生の社会科では、歴史的分野の学習で明治時代の学習をしています。明治時代は、欧米列強の圧迫により、開国した状況からスタートします。
 そこで欧米に負けないように様々な政策をとります。その政策がどのような意図で行われているのかを考えました。
 授業では、自分の考えを持ち寄りどのような関係にあるのかを話し合いました。自分の意見が友達の意見とどのように違うのか、共通しているのは何かを考えました。なかには、友達が気がつかない視点に着目して、新たな視点が生まれる場面もありました。
 このように一人では気がつかない視点に気がつき、新たな考えをが出てくるのが学び合いの良さです。

 

寒くても頑張っています。

 本日の桶売は夕方から雨が降りました。気温もだいぶ下がり、体育館は8度。
 そんな寒さの中でも半袖で元気に活動する生徒の姿がありました。
 これからマイナスの世界へ行くそうです。
 

消費者の権利って?

 3年生の社会科の公民的分野では、消費者の権利について学習しています。消費者の権利は、2004年の消費者基本法が成立し、「安全の確保」「選択の機会の確保」「必要な情報の提供」「教育機会の提供」「消費者の意見の反映」「消費者被害の救済」の6つが認められています。
 授業では、身の回りにある食品からそれぞれの権利がどのように表れているのかを見つけました。抽象的な概念を具体化することによって少しでも知識が生きた知識になることを期待しています。
 
 
 賞味期限くらいしか気にしていなかった生徒が、「成分」や「電話番号」「販売企業」にまで目が届くようになりました。

税金は何のためにあるの?

 本日の5校時、3年生の社会科の授業においていわき税務署の方を講師にお招きし租税教室を実施しました。
 税金の使い道、配分の仕方、種類など具体的な話しをしていただきました。
 生徒からの質問では「今、税金で建てられているものはなにか?」や「なぜ『租税』というのか?」などの質問が寄せられ丁寧に答えていただきました。
 また、ノーベル賞の賞金に関する豆知識も合わせて教えていただきました。

 
 1億円(レプリカ)を持ってみました。

研究授業 2年国語

 本日は国語科で研究授業を行いました。単元名は「表現を見つめて 走れメロス」です。
 今回は、メロスの人物像を叙述内容を根拠にして自分の意見を持ち、分かりやすく発表することが目標でした。
 様々な根拠を持ち出して、性格を見つけ出すだけでなく自分の考えを分かりやすく説明することができました。

 
 
 自分から積極的に声をかける場面もありました。

初雪 降りました

 今年度初の雪が積もりました。校庭や校舎隣の斜面には雪がうっすらと積もっていました。生徒からすれば「まだまだ、こんなもんではないですよ」とのことです。

 これから「冬」が本格化します。生徒の皆さんは、うがい手洗いを行いかぜ予防に努めましょう。