閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
伝承館を離れ、実際に津波の被害を受けた場所などを見学するフィールドワークに来ました
慰霊碑の前で聞くお話は、子ども達の胸を熱くする話でした
始めにこれからどんなことを学ぶか、ガイダンスをいただきます
本日は学習旅行です
無事到着いたしました
これから大震災からの復興に向けて、いろいろと学んで参ります
本日4校時、スペリングコンテストが行われました。
問題数は、なんと100問!!
目指せ100点!と勉強を続けてきました。
結果は・・・・
全員自己ベストを出すことができました!努力が実を結びました。素晴らしい!
「やればできる!」という言葉を最近よくテレビで聞きますが、まさしくその通りです。
今回の成功体験を一つの自信とし、さらなる向上へと前向きに取り組んでほしいと思います。
本日の3・4校時に『スポーツこころのプロジェクト「笑顔の教室」』を行いました。川前方部小中学校6校での同時開催です。
本来であれば実際に夢先生に来ていただき、直接お話を聞くことができたのですが、コロナ禍ということもあり、リモートでの開催となりました。
この活動は、東日本大震災で被災した子どもたちのこころの回復の支援を行うプロジェクトで、現役のスポーツ選手やそのOB・OGが夢先生として教壇に立ち、子どもたちと自らの体験をもとに話をしたりすることで、子どもたちのこころの回復の支援のために行われています。
今日の夢先生は元サッカー選手の川邉隆弥選手でした。川邉さんがサッカーを始めたいきさつや、成功体験、挫折の経験を語ってくれました。
「宝物シート」を使い、自分の夢について考えたり、その夢のために今できることが何なのかを考えたりしました。夢は書けるけれども、今できることはなかなか思いつかないようでした。
最後には自分自身の夢を川邉さんに伝える時間がありました。また、その夢を叶えて何をしたいのかも伝えました。「お年寄りを元気にしたい」「誰かのために役に立ちたい」といった思いを伝えることできました。
夢を持ち、その夢のために何ができるか、何をしなければならないのか。川邉さんは常に自分と向き合い、行動を起こして夢へと近づいてきました。生徒たちも自らの夢に向け、今日から何ができるかを考えて行動してほしいと思います。
〒979-3202
いわき市川前町下桶売字久保田96番地の2
TEL 0246-84-2014
FAX 0246-84-2037
Email okeuri-jh@city.iwaki.lg.jp
携帯電話・スマートフォンからもご覧になれます。