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こんなことがありました!

「親子奉仕作業」、大変お疲れ様でした!

 時折、冷たい雨が激しく降る中、第2回親子奉仕作業が行われました。
 今回は、校舎、その周辺、通学路、教員住宅周辺の草刈り作業でした。
今年は夏の暑さと日照時間のためか、例年にない雑草の量となっており、とてもやりがいのある作業となりました。2時間の作業でしたが、校舎周辺をはじめ、見違えるほどすっきりしました。
 参加された児童生徒と保護者の皆様および先生方、雨の中の作業となりましたが大変お疲れ様でした。
 今年度の奉仕作業は、今回で終わりです。
ありがとうございました。

 
 

待ちに待った2学期が始まりました!

 例年にない猛暑が続いた夏休みも終わり、秋の訪れを感じさせるような肌寒さの中、38日間の夏休みを終えた全校生徒15名で2学期のスタートを切ることができました。
 2学期は、市中体連駅伝競走大会や総合学習の体験活動、バドミントンの新人戦、小中合同文化祭の「明夢祭」など、たくさんの行事が予定されています。それぞれの行事や大会に目標を持って主体的に取り組み、悔いのない、思い出に残るものにしてほしいと思います。
 保護者並びに地域の皆様、2学期もご支援、ご協力をよろしくお願いします。

 【始業式】


 【夏休みの反省と2学期の抱負】
 
 

 【英語弁論発表】
 

第37回少年スポーツ大会!

 8月2日の日曜日、いわき市青少年育成市民会議川前地区推進協議会の主催により、未来ある小学生、中学生の健全な育成と地区住民の親善を目標にした第37回少年スポーツ大会が川前小中学校体育館を会場に開催されました。
 大会には川前地区6つの小中学校から10チームが参加し、ソフトバレーボールに熱戦を繰り広げました。
 初戦から桶売地区同士の対戦もありましたが、日頃の生活からは想像もできない闘志むき出しの激しいプレーが展開される場面もあり、大いに盛り上がりました。
 決勝は、桶売中学校の高橋校長先生率いる桶売Aチームと桶売小学校の宗像校長先生率いる桶売Bチームの同地区対決でした。互いに譲らず白熱した試合となりましたが、フルセットの末、桶売Aチームが見事優勝トロフィーを手にしました。
 うだるような暑さの中、熱戦を繰り広げた選手のみなさん大変お疲れ様でした。小中学生のみなさんは残りの夏休みを有意義に生活してください。

 
☆優勝 桶売Aチーム


 あっ!そういえば、小中学生のみなさん、楽しい夏休みも半分を過ぎました。もちろん宿題はそろそろ終わります・・・・・よね?

いわき北地区中学生弁論大会!

 「第46回いわき北地区中学生弁論大会」が、中央台南中学校にて開催されました。本校を含め、20校、20名の各学校の弁士が、明るい社会を目指して自分がなすべきこと、中学生として心がけることなどを発表しました。
 本校代表の3年松本君は、「地域の発展のために私たちにできること」という演題名で、「少子高齢化問題」を地域が抱える大きな問題として捉え、若い年代の人口流出を防ぐために、中学生が受け継いでいる「鬼ヶ城太鼓」や「浦安の舞」など「伝統芸能の素晴らしさ」や「自然の豊かさ」、「いわきの里 鬼ヶ城」などの施設を全県、全国へ向けて発信することが大切であること、さらに、自分たちが将来桶売地区に残り生活していくためには何が足りなくて何が必要なのかを、中央台南中学校全校生と一般の聴衆に向けて、堂々と訴えました。
 なお、今回の弁論は、10月に行われる文化祭「明夢祭」でも、ご来場いただいた皆様へ向けて発表いたします。是非ともお越しいただき、松本君の発表を地域の発展について考えるきっかけとしていただければ幸いです。

7月栄養士訪問!

 本日の栄養士訪問は、「夏野菜を食べよう!」というテーマでした。
 宇佐見先生から、クイズ形式で「何の野菜の花でしょう?」と、5枚の写真が出され生徒たちが答えていきました。 (意外と知っていました・・・)
 ちなみに、「ピーマン」「トマト」「おくら」「きゅうり」「なす」の花でした。
それぞれの夏野菜の栄養について話があり、夏野菜で栄養をしっかり採り、暑い夏を元気に乗り切ろうということでした。

 また、本日の給食は「じゃんがら給食」でした。
いわきの地方に昔から伝わる「じゃんがら念仏踊り」の歌詞に、「盆でば米の飯、おつけでば茄子汁、十六ささげのよごしはどうだ...」という一節がありますが、この歌詞にちなんだ献立が出されました。