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こんなことがありました!

雲のできかた

 2年生の理科で天気について学んでいます。今日は実験を基に、雲のでき方を探る授業でした。

 先ずは、分かっていることを基に予想を行いました。

 さて実験の始まりです。

 しめらせたペットボトルに線香の煙を一杯に入れました。

 そのボトルを暖めると・・・あら不思議

 次に、お湯を入れたビーカーとお湯を入れないビーカー同じように煙を入れ、上部を氷で冷やすと・・・

 違いが現れました。さて、この状況をどう見るか考えます。

今朝の桶売

 台風、大雨がすぎたと思ったら、もう秋の装いが始まっています。これから桶売地区には、素敵な秋の風景が広がってきます。

 雨上がりの風景もまた、美しいものがあります。

 そんな中、児童生徒はしっかりとした足取りで登校しました。

天気の悪い日が続きますが・・・

 2年生の理科では、天気について学習しています。12日の台風に続き先週末も大雨となりました。天気の悪い日が続きますが、天気の良い日と悪い日では何が違うのか。2年生の理科ではそのことに関して観察し、データを取っています。今日は天気の悪い日です。

 さて何か分かったでしょうか??

一つになる力

 10月26日(土)桶売小中学校文化祭「明夢祭」が行われました。今回の主な内容は、地域について考えることです。その学習にあたり、お話を聞かせていただいたり、体験をさせていただいたり、様々な形で多くの地域の方々にお世話になりました。

 そして鬼ヶ城太鼓。毎年児童生徒数が減少する中、この桶売小中学校のこと、鬼ヶ城太鼓のことを大切にしてくださっている、和楽器集団「鳳雛」の代表である兒玉さんと篠笛の正田さんに、今年も温かいご指導をいただきました。曲数は減らしたものの素晴らしい演奏ができました。

 保護者の皆様にも、児童生徒の活動に多大なるご理解・協力をいただき、ご家庭で子供たちを支え、激励していただきました。バザーを始め会場撤去などにもお手伝いをいただきました。

 当日は、50人以上の方に御来場いただいて、小中学生の発表をじっくりと見ていただき、多くの方々から温かいお褒めの言葉をいただきました。

 本当に多くの方々から支えていただいていることを実感しました。

 明夢祭の主役は児童生徒。児童生徒の頑張りがなんと言っても大切です。児童生徒は少ない人数で一人何役も掛け持ちしながら、力を合わせて明夢祭を作り上げました。

 皆さんの力が一つになって成功した「明夢祭」。本当にありがとうございました。

明夢祭を終えて...

今日の1校時に、先週の土曜日に行われた「桶売小中学校 明夢祭」の振り返りを行いました。

準備から本番までを振り返り、自分たちで良くできたことや反省点・今後の課題などを挙げました。いざ振り返ってみると様々な反省が挙がり、生徒たちは、来年の明夢祭に向けて気持ちを高めていました。