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こんなことがありました!

今年最後のテスト

 先週の期末テスト、昨日の計算テストも終わり、ほっとしているのも束の間、今年最後のテストが待ち構えていました。今日は実力テスト。皆真剣に取り組んでいました。

 

 

 今日で今年のテストは終わりますが、テストは終わってからが大切です。何のためにテストを行うのか、よくその意味を考えて欲しいものです。

師走

 いよいよ1年の最後の月、師走となりました。師走の意味・由来・語源には諸説あるらしいのですが、もっとも有名な説は、師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」だというものだそうです。そして外国では、楽しい楽しいクリスマスの時期でもあります。

 図書室は、そんな楽しい雰囲気を、学校司書さん手作りのマスコットやPOP、図書の紹介で表現してくれています。

 12月は、年度中一番長い2学期末ということもあり、教員も忙しい時期となります。しかし図書室に来ると、そんなマスコット達に心癒やされ、ゆったりとした気持ちになります。

計算コンテスト

 各学年の数学における計算的な分野を、教科書で学習するのは1学期。そこから約4ヶ月後に行う計算コンテスト。普段の学習への取り組みが問われるテストです。さあ、どうでしょうか。

 皆、必死に取り組んでおりました。

日本文化を味わう

 今日は「だしで味わう和食の日」。味わい深い日本の文化を感じる日です。今回は、和食料理店「平安」の鈴木伸明さんが考案された、いわき市の郷土料理や旬の食材を入れた和食献立です。それを、桶売の調理員さん達が、丁寧に調理してくださいました。

 どの様な献立かといいますと・・・、「炊き込みさつまいもご飯」、「ゆず香るとり田楽」、「白和え」、「さんまつみれ汁」、「いわき桃のゼリー」です。天然のだしにより、素材のうまみを存分に引き出した、とてもおいしく人にも、体にも、心にも優しいお料理です。