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こんなことがありました!

鬼ヶ城太鼓・鳳雛指導

 福島県「子どもがふみだすふくしま復興体験応援事業」が本格的に始まり、9月5日・6日の2日間にわたり、和楽器集団「鳳雛」(ほうすう)鬼ヶ城太鼓の指導が始まりました。
 今回は、3名の指導者にお出でいただきました。太鼓演奏の基本的な姿勢やばちさばき、さらには、太鼓演奏にかける心意気なども指導していただき、子どもたちの演奏も飛躍的に向上してきました。
 「鳳雛」による子どもたちへの指導は、今年で三年目になりますので、指導者の皆さんも子どもたちの演奏技術や性格等まで十分に理解して、きめ細かな指導をしていただいています。

 
 

第2回奉仕作業

 9月2日(土)に2回目の奉仕作業を行いました。天候が心配されましたが、小雨程度で無事行うことができました。
 今回は、校舎周りの除草、校舎の窓ふきでした。保護者、生徒、教職員が力を合わせて取り組むことができました。お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。

 

 

避難訓練

 本日は、避難訓練を行いました。想定は、火災でした。
 川前分遣所の職員の方々を講師でお招きしてご指導をいただきました。
 火災で配慮すべきことは、火災発生に伴う「煙」です。
 煙は、視界の狭小や一酸化炭素による中毒などの被害があります。ハンカチを常備して、万が一火災が発生したときには低い姿勢で避難することが大切です。

 

総合的な学習

 本日は総合的な学習を行いました。
1年生は、地域(いわき)を知る
2年生は、経済
3年生は、福祉  をテーマに学習を進めています。
 1年生と3年生は、コンピュータを使い、情報収集とまとめをおこなっています。
 学習内容の発表は10月28日(土)に行われる「明夢祭」で発表します。

 

鬼ヶ城太鼓練習再開

 本日から鬼ヶ城太鼓の練習が再開しました。久しぶりの練習で太鼓を打つ感覚やリズムなどを確認しながら進めました。
 来週からは、福島県の「子どもがふみだすふくしま復興体験応援事業」が始まり、和太鼓集団「鳳雛」(ほうすう)から、6回にわたり指導を受けます。「鳳雛」は、兒玉文朋氏を代表として、2005年春に発足し、太鼓、三味線、尺八、篠笛、琵琶、箏、囃子などの日本伝統の楽器を中心に、全国の学校での音楽鑑賞教室やイベントでの演奏、コンサートやライブと幅広く活動している団体です。
 2学期には、10/6の川前地区敬老会、10/28の明夢祭(学校祭)、10/29の鬼ヶ城収穫祭で鬼ヶ城太鼓の演奏を披露します。そのほかに、「ふくしま復興体験応援事業」の一環で、首都圏での演奏も計画しています。