閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
閉校式、閉校記念式典は3月13日(水)に実施しました。
来校いただきました皆様、誠にありがとうございました。
鬼ヶ城太鼓東京発表まで、残すところ4日となり、本番前最後の合同練習を行いました。高校生や社会人も忙しい中参加してくれました。演奏はまとまりが出てきて、後は本番を本気で演奏するだけです!
今年も「子どもがふみ出すふくしま復興体験応援事業」、「ニッセイ財団」、そして地域の「上桶売牧野組合」「下桶売牧野組合」「桶売中学校同窓会」からの助成を受け、活動を続けてきました。
東京では、これまで4年間太鼓のご指導をいただいた、和楽器集団「鳳雛」の皆さん、助成をくださった団体の皆さん、いつも応援しくださっている地域の皆さん、そして震災の際に福島県に支援をいただいた日本全国の皆さんに、感謝の気持ちを込めて演奏してきます。
現在美術の授業では、「心に残る桶売の風景」をテーマに風景画を制作しています。心に残る桶売の風景は生徒それぞれ違った感覚を持っています。さて、その心にある美しい風景を表現することはできるのでしょうか。生徒は皆集中して取り組んでいます。
1年生の理科の授業で光について学んでいます。本日は気体や液体の中を、光がどのように進むか予想し、レーザー光を使って実験しました。1つめは煙の中、2つめは牛乳を混ぜた水の中、3つめは水の中です。部屋の中を暗くして光の進む道を確認しました。
こちらが使用した実験具です。左から煙、牛乳入り水、普通の水です。そこへレーザー光を当てるとどのように光が進むか、皆さんも考えてみてください。
生徒の予想をまとめたものです。
さあ、実験してみましょう。皆さんの予想と比べてみてください。
先ず始めは煙です。
煙の中を、光がまっすぐに進み、向こう側の壁にまで届いているのがお分かりになりましたか。
次は牛乳入りの水です。
容器の中で光が回ってしまい、容器全体が赤色に光っています。
最後に普通の水です。
容器の中をまっすぐ通り抜けて行くのがお分かりになりましたか。さて、皆さんの心の中は、まっすぐ光が進んでいるでしょうか?
実験の後には、なぜそのようになるのか、考えて説明しました。
3年生の社会の授業で、裁判員裁判について学んでいます。本日は、生徒自身が裁判員になったと仮定して、裁判の模様を動画で見て、判決を下しその理由を述べました。裁判の難しさを感じながらも、正義を貫くことに対して強い意志を示しました。最後にもし本当に裁判員に任命されたらどうする?と質問されると、「判決によりその人の人生が大きく変わるのでプレッシャーがかかる」や「悪い人をしっかりと裁きたい」等の考えが出ました。そこから、裁判員裁判制度におけるの大切なことを考えました。
桶売は本日比較的暖かな朝を迎えております。雨上がりの秋の桶売は、紅葉した木々が深い色合いとなり、晴れの日とはまた違った味わいを感じることができます。雨上がりの桶売にも是非足をお運びください。
学校にほど近い通学路から、東松院を臨んでいます。生徒達はここからの風景を毎日見ています。
〒979-3202
いわき市川前町下桶売字久保田96番地の2
TEL 0246-84-2014
FAX 0246-84-2037
Email okeuri-jh@city.iwaki.lg.jp
携帯電話・スマートフォンからもご覧になれます。