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こんなことがありました!

ぽかぽか陽気...

本日の桶売の様子です。太陽が出てきてとても暖かい...と思いきや、冷たい風が強く吹いています。時々太陽が雲に隠れると、途端に冬の天気になります。まだまだ油断はできませんね。

ところで、「小春日和」という言葉を聞いたことはありますか?暖かく穏やかな様子を示す言葉です。

この言葉、「春」という字が使われているため、いかにも春の言葉のようですが、実は冬の季語なのです。

「小春」とは、旧暦の冬(現在の11月頃)の言葉で、この頃の気候や陽気が春に似ていることからこう呼ばれるようになりました。先人たちが考えた、なんとも美しい表現ですね。

 

桶売の春が待ち遠しい今日この頃です。

美しい景色

 今朝の桶売は、昨日、一昨日と降った雪が残る、美しい朝となりました。

 青空の青と、雪の白のコントラストが非常に美しい景色となりました。

 今年度は更に雪が少ない冬でした。あと何回この美しい景色と出会えるのでしょう。

第73回卒業証書授与式

 本校第73回卒業証書授与式が無事終了しました。今年度は、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、ご来賓の皆様のご臨席をいただけなくなってしまいました。そのような中、生徒達は皆、立派に巣立つことができました。その姿をご来賓の皆様にも見ていただきたかったと、本当に残念に思います。

 卒業生が寂し思いをしないよう、小学校の先生方がお祝いに来てくださいました!

 きりっとした態度で式に参加しました。

 卒業証書が、ひとり一人にしっかりと授与されました。

 校長先生から、式辞の中で卒業生ひとり一人に向けて、温かいメッセージがありました。

 生徒会長から、感謝の気持ちのこもった送辞が贈られました。

 卒業生代表から答辞として、級友、在校生、保護者、地域、教職員の全ての方々に対しての感謝の気持ちと、3年間の思い出、励まし、決意などが立派に伝えられました。

 式後の見送りでは、後輩達と別れを惜しみました。

 卒業生の皆さん、保護者の皆様、本当におめでとうございます。

震災から9年、内堀雅雄福島県知事からのメッセージ

 昨日、3月11日で震災から9年が経ちました。「3.11ふくしま追悼復興祈念行事」での福島県知事からのメッセージが届きました。生徒の皆さんには明日配付しますが、生徒の皆さんにも、保護者の皆様、また地域の皆様にも、是非ともご一読いただきたい内容です。

 以下、転載いたします。

 

 

明日は卒業証書授与式です

 いよいよ明日は、桶売中学校第73回卒業証書授与式です。(小学校は3月23日です)小学校と中学校の先生方で協力して、小中の卒業生を祝福する準備を行いました。体育館の見えない所の整理整頓から始まり、約3日かけて小中職員一同、心を込めて式場を作りました。

 鉢花、生花は当日の朝並べます。

 今回、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、縮小しての式典となりますが、小中教職員の気持ちは、例年と変わりません。卒業児童生徒の皆さん及び保護者の皆様に、心よりお祝い申し上げます。