こんなことがありました

出来事

お知らせ 大入り満員 ~3学期も図書室は大にぎわい~

 先日、図書室のリニューアルをお知らせしましたが、その効果もあってか、今週の図書室は大にぎわいでした。

 貸し出しを待っている間も、司書の先生が作ってくださったおみくじを引いて盛り上がっていました。

 また、くれよんの会のみなさんには、3学期も毎週水曜日に読み聞かせを行っていただいています。

 川部小の子どもたちは、本が大好きだと思うのですが、ご家庭ではいかがでしょうか?

重要 市小中学生版画展は日曜日までですよぉ~~~~~

 いわき市美術館で開催されている市小・中学生版画展、ご覧になりましたか。

 いよいよ、開催も1月26日(日)までとなりました。まだご覧になっていない方、ぜひ美術館へ!!!

 美術館でいただけるパンフレットには、川部小の3年生児童の作品がたくさん載ってます。保存版です!

 版画展のみの入場は無料です。最終入場は午後4時30分です。

 

お知らせ 仮囲いができました ~除染土搬出作業~

 今週から除染土の搬出作業が始まっていますが、仮囲いができました。

 校庭は使えるところが5分の3ほどになってしまいましたが、子どもたちは元気に運動しています。

 駐車場が狭くなり、保護者の皆様にはご不便をおかけしますが、ソフトボールスポ少の子どもたちのため、できるだけバックネット(的当てブロック)前のソフトボールの内野スペースには、車両の乗り入れをしないようお願いいたします。

お知らせ いらっしゃい ~幼小連携事業・あざみ野幼稚園児訪問~

 1月22日(水)、幼小連携事業の一つとして、あざみ野幼稚園年長組のみなさんが、本校1年生教室を訪問しました。

 あざみ野幼稚園児のみなさんは、少し緊張気味でしたが、1年生は後輩を楽しませよう(後輩にいいところを見せよう)と、意欲満々。まずは1年生が準備したお店屋さんで、カードを渡しました。そして4時間目の最後にはメダルをかけてあげました。

 そしていよいよ給食です。

 今年は1年生が園児のみなさんに教えてあげながら、配膳から園児のみなさんが行いました。みんな慎重にていねいに、上手に配膳ができました。

 中にはごはんを増やす園児さんもいるなど、初めての給食も好評でした。

 かたづけも1年生が手本を見せて上手にできました。

 終始緊張気味のあざみ野幼稚園児のみなさんでしたが、1年生たちは、親切に教えてあげたり手本を見せたり、お別れの時は、「またのご利用をお待ちしています。」など大人びた様子も見られ、この1年間の成長が感じられる時間になりました。

 

お知らせ やっぱり ないと困る! ~租税教室 6年~

 1月21日(火)、6年生で「租税教室」を行いました。講師は、税理士の丹野先生です。(丹野先生は平成26年度の本校のPTA会長です。)

 最初は「税金」と聞いてもどこか人ごとのような子どもたちでしたが、クイズをしたりDVDを見たりして、税金は、じつは身近なもので、私たちの生活が成り立つためにはなくてはならないものであることに気づきました。

 そして、6年生21人が、学校生活を送るために税金が使われており、それが6年間でおよそ1億円になることを知ってびっくり。学習の終わりに見本の1億円を持たせていただきましたが、重さにもビックリ。

 税金が自分たちと密接なつながりがあることを改めて実感した6年生でした。

ハート 心をそろえる 心をみがく

 今年度、昇降口にはこのような掲示がされています。

 川部小では、みんなが気持ちよく生活できるように、「あいさつ」「ことば」「そろえる」をキーワードに指導をしています。明るいあいさつ、お互いの気持ちを大切にする言葉遣いは、社会生活の基礎基本というべきものですが、昇降口では、靴もそろえて心も整えていこうと呼びかけています。

 今年度から1・2年生も卒業式に出席することにしていますが、1年生は、朝の会の10分間「よい姿勢をそろえる」ことに取り組んでいます。

 校内書き初めの会も、落ち着いて文字をそろえて書くことにより、心をそろえることにつながっています。

 明るく元気な子どもたちですが、心をそろえることにより、次の学年へ向けて、落ち着いて自分を見つめる心も育てていきたいと思います。

! 除染土搬出作業が始まりました。

 1月17日(金)より、除染土搬出作業が始まりました。

 この3,4日は、作業場所の仮囲いの設置作業になります。校庭のおよそ5分の2程度が使えなくなります。

 除染土の本格的な運び出しは、仮囲い完成後の1月22日(水)以降になる予定です。児童の校庭使用も制限しているところですが、仮囲いが完成したら残った校庭を使い安全に充分注意しながら活動する予定です。

 保護者の皆様には送迎時等ご不便をおかけしますが、安全を第一に考え、警備・誘導員の指示に従い、十分にご注意くださいますようお願いいたします。

お知らせ 6年生ってかっこいい ~カルタ大会~

 1月16日(木)の今年のカルタ大会、静かに燃えることになったのは、運営委員会の児童から、けがの防止のため、走ったりスライディングしたりするのは禁止という注意があったためです。

 進行の児童のの合図に合わせ読み札を聞いたら、札を取る各班の児童はスタートラインに立ち、次の合図で静かに歩いて札を取る、という上品なカルタ大会になりました。応援も控えめでしたが、勝負がかかってくると・・・。

 2位に3チームが並び順位決定戦の結果、1位:1班、2位:2班、3位:3班という結果になりました。メダルをもらってとてもうれしそうです。

 カルタの中に、「6年生 どの学年にも 神対応」という読み札があります。この日の6年生は会の進行を始め縦割り班で下級生をまとめる様子など、まさしくこの読み札通りのたのもしい姿でした。1年生を始め下級生は「こんな6年生になりたい!」という思いをもちました。
 これも、縦割り班による集会活動ならではの「成長し合う」児童の姿といえます。 

力作が勢揃い ~市造形展~

1月18日(土)~19日(日)、ラトブ6階で、10:00~16:30、市造形展が開催されています。

 本校児童の入選作品も展示されています。

 他にも市内の小学生の力作が展示されています。

 どうぞご覧ください。

 なお、いわき市美術館でも、市小中学生版画展が開催されています。こちらは川部小全児童の作品が展示されています。合わせてご覧ください。

 

お知らせ 静かに燃える ~カルタ大会~

 1月16日(木)、児童会主催のカルタ大会を行いました。

 今年も、現川部中1年生たちがつくってくれた川部小オリジナルの「かわべカルタ」を使って、縦割り班9チーム対抗のカルタ大会です。

 では、なぜ今年は「静かに燃えた」のか?!

 気になる大会の模様は次回お知らせします。

お知らせ 本が読みたくなる空間 ~図書室リニューアル~

 1月15日(水)、学校図書館司書の先生と児童会図書委員会の子どもたち、担当教諭で図書室のリニューアルを行いました。

 これまでの図書室は本であふれかえっていましたが、今回、学校図書館司書の先生のアイディアで、本をすっきりと収め、机の配置も変えて「本が読みたくなる図書室」に変身しました。閉校した旧白水小学校から本棚3つを譲っていただき、あふれていた本を収納するとともに、縦置きだった机を横に並べたところ・・・

 本棚がふえたはずなのに、なぜか図書館の中がすっきり。本棚の本が見やすくなって、1冊1冊手にとってみたくなる雰囲気に変わりました。

 短時間であっという間に本を並べ替えた図書委員の働きもすばらしいものでした。学校図書館司書の先生、図書委員のみなさん、ありがとうございました。

 昨年度は月平均500冊ほど貸し出しされていました。今年度もいいペースで貸出冊数が増えています。今回のリニューアルでさらに図書室の本に親しむ児童がふえることと思います。

 

お知らせ 「夢」の力 ~「スポーツ笑顔の教室」5年生・6年生~

 1月10日(金)、元オリンピック体操選手の上村美揮(うえむらみき)さんたちをお招きして「スポーツ笑顔の教室」を行いました。5年生は1・2校時、6年生は3・4校時とそれぞれに行いましたが、子どもたちにとって今の自分と未来の自分について考えるすばらしい時間になりました。

 前半は体育館でゲームをしました。でもただのゲームではありません。クリアするには話し合って作戦を考え、それを実行しなければなりません。

 子どもたちは最初あまり話しませんでしたが、クリアするために上村さんがヒントをくださるので、真剣に話し合いそれをうまく実行できるようまた話し合って・・・。短時間で子どもたち同士が対話でつながっていきました。

 そして教室では上村さんから目標をもち、目標に向かって努力したこと、何度も挫折し、そのたびに周りの支えで乗り越えてきたこと。

 子どもたちは今回の活動を通して、話し合い協力し合ってゲームがクリアできたこと、家族の支えがあって今の自分があること、夢をもつことでいろいろな困難を乗り越えることができること・・・など たくさんのことに気づきました。

 子どもたちの未来のため、すばらしい時間をいただきました。ありがとうございました。 

 

お知らせ 地域のよさを ~1月7日 酉小屋~

 1月7日(火)は、いわき市内各地で「酉小屋」が行われましたが、川部小学区でも各地区でにぎやかに行われました。

 子どもたちも集まり、地域の方々からおいしいごちそうをいただきました。

まずは昼間の酉小屋の様子。

」 

きちんと囲炉裏を切ってある本格的な酉小屋もありました。

いよいよ点火!

 (5箇所を回って撮影したため、一番いいタイミングを全て逃してしまいました。)

 つないでいくためには、多くの方々のご苦労があると思います。古くさいといわず、火を見て、その熱気を感じたり竹がはじける音に驚いたり、熱々のごちそうをいただいたりするのも、五感を磨く大切な経験だと思います。

お知らせ いわき市小・中学生版画展2020開催中!

いわき市小・中学生版画展2020がいわき市美術館で開催されています。

本校の全児童の作品も展示されています。

(版画展のパンフレットの表紙には川部小児童の作品が!!)

版画展のみの入場は無料ですので、ぜひご観覧ください。

 版画というと白と黒の世界を創造しますが、色とりどりの版画も展示されています。市内の児童・生徒の工夫を凝らした作品を鑑賞するのもいいものです。

 会場には版画体験コーナーもあり、小さいお子さんも楽しめる展示会になっています。

 連休中、観覧、いかがですか!!!

 

<いわき市小・中学生版画展2020>

場所:いわき市立美術館
期日: 2020年1月5日(日)~1月26日(日)  午前9時30分から午後5時まで
      ※休館日 1月6日(月曜日)、14日(火曜日)、20日(月曜日)
◎ 版画展のみの観覧は無料です。どうぞご家族でご観覧ください。

お知らせ 自信と希望がふくらむ3学期に

 1月8日(水)、3学期が始まりました。2週間の休みでしたが、始業式での子どもたちの表情は少し大人びて見えました。新しい年を迎えた新鮮な気持ちが伝わってきました。

  今年はねずみ年(子(ね)年(どし))です。十二支のトップバッター子(ね)年(どし)の「子(ね)」には、「種子の中に新しい生命がきざし始める状態」という意味があるそうです。始業式では、子どもたちに、次の学年・学校に向けて力を蓄え準備を進める3学期にしてほしいと話しました。

 また、失敗してもいろいろな結果にたどり着くことができるので、失敗を恐れずに自分の考えや思いを表現し、友達と語り合ってほしいという話をしました。

 

 始業式のあと、生徒指導主事から、服装や身なりを整えることで落ち着いた生活が送れるようになること、養護教諭から、うがい手洗いなど、かぜやインフルエンザの予防を心がけることについて話がありました。

 進級・進学に向けて、児童一人一人の自信と希望がふくらむ3学期になるよう、支援していきます。今年もよろしくお願いいたします。

お知らせ あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。

 昨年は、川部小HPをご覧いただきありがとうございました。そして、この年末年始も多数の方に閲覧いただきました。1月4日現在で閲覧カウンターが65,000件を超えました。重ねて御礼申し上げます。

 さて、3学期は1月8日(水)から始まりますが、川部ソフトボールスポ少は、もう活動が始まっています。

 サッカースポ少も練習が始まると聞きました。

 「生きる力」は「確かな学力」「豊かな人間性」「健やかな体」の3つの柱で育まれていきます。子どもたちにとって、スポーツを通して頭も心も体も磨いていくことが、これからの人生の大きな財産になっていくことでしょう。

 

お知らせ 2学期をふり返って③

 「2学期をふり返って」、3回目は3年児童の作文です。

 この2学期は、友達ととても楽しくすごすことができました。けんかをしても、すぐ仲直りすることができたし、毎日いっしょにすごす中で、ぼくと友達の心がどんどん通じ合っていくのを感じました。

 CD当番では、自分の仕事をわすれてしまうことがありました。けれど、同じ当番の友達と話し合って、朝とお昼でたん当を決めました。それからはわすれることもなくなりました。

 四時フェスティバルでは、ぼくは学級発表のリーダーになりましたが、みんなの音を一つに合わせるのがとてもたいへんでした。はじめは音が全然合わなかったので、授業の時だけでなく、朝や休み時間にも練習をしました。それでも音がなかなか合いませんでした。ぼくはリーダーとして、どうしようかなやみました。このままで発表するのがいやだったからです。そこで、太鼓のリズムを言葉にして、気をつけるポイントやコツを紙に書いて友達にわたしました。そして二人組や四人組に分かれて何度も練習をしました。練習を続けていくうち、だんだんとみんなの音が一つになっていきました。ぼくはとてもうれしかったです。毎日がんばってよかったと心から思いました。

 3学期も、友達ともっと心が通じ合って、仲良くなれるといいなと思います。

 

 「仲よく」と言葉で言うのは簡単ですが、本当に信じ合い支え合い助け合うには、困難を乗り越えることも必要です。この児童はただ「がんばろう」と言うのではなく、友達ができるようになるための工夫をを考え、リーダーとして根気強く友達に寄り添い続けたのだと思います。学級全体の「心」が大きく成長した2学期になったと思います。

 「自己決定」と「支え合い・助け合い」で味わった充実感や達成感が、次の挑戦へのパワーになっていくものと期待します。

お知らせ 2学期をふり返って②

 終業式に発表した1年生の作文を紹介します。

 わたしが2学きにがんばったことをはっぴょうします。

 1つめは学しゅうです。しょしゃでは、一文字ずつ、ゆっくりていねいにかくことをがんばりました。せんせいにはなまるをもらうと、とてもうれしいきもちになります。これからも字をじょうずにかきたいです。

 それから、2がっきは、さんすうのけいさんをがんばりました。一学きまでは、けいさんがすこしにがてでした。でも、できるようになりたいとおもって、いえで、まいにちれんしゅうをしました。すらすらこたえられるようになって、けいさんがたのしくなりました。れんしゅうしてよかったな、とおもいました。

 二つめは、おそうじです。わたしは、おそうじで、ぞうきんのかかりです。つくえの下や、きょうしつのすみずみまで、ぴかぴかになるようにふきます。ぴかぴかになると、とてもきもちいいです。まえは、どこをふいたらいいかわからなくて、あまりおそうじがすきではありませんでした。でも、おなじはんの、おにいさんやおねえさんが、やさしくおしえてくれました。そのおかげで、いまは、ぞうきんがけが、できるようになりました。3学きのおそうじも、いっしょうけんめい、がんばりたいです。

 さいごに、わたしが2学きにたのしかったことは、本をよむこと、こうていであそぶことです。そとのあそびでは、とくに、おにごっこや、なわとびがたのしかったです。3学きも、たくさん本をよんだり、ともだちとあそんだりしたいです。

 

 1年生児童も、こんなふうになりたいとの自分の思いを毎日の努力で達成していく姿がとてもすばらしいです。そして、上級生に教えてもらっておそうじが好きになっていく様子は、今年の二つめのキーワード「支え合い助け合って目標を達成する」姿でもあります。

 大きな成長のあとが感じられる1年生の作文です。

お知らせ 2学期をふり返って①

 終業式に発表した5年生児童の作文を紹介します。

 2学期をふり返って、ぼくがよくできた点は、勉強や行事に集中して取り組めたことです。

 授業では、勉強がだんだんとむずかしくなっていったけれど、多くの考えや意見を友達に伝えることができました。特に、ぼくが興味をもった学習は、社会科の「世界とのつながり」についてです。日本は、たくさんの国々とつながっていて、それには良い点ばかりでなく、問題点もあると分かり、もっと知りたいと思うようになったからです。

 2学期はたくさんの行事がありましたが、それぞれに大事なことを学ぶことができました。その中で最も心に残ったのは、「四時フェスティバル」です。今年は、合唱・合奏・ダンスというむずかしい発表でしたが、みんなで心を一つにし協力することで、最高の発表をすることができました。「四時フェスティバル」を通して、仲間の大切さや協力してやりとげたときの達成感を学ぶことができました。

 ほかにも、「持久走記録会」では、本番までの間、「絶対に校内記録をぬいてやるぞ。」という気持ちで練習をがんばりました。けれども、記録会の前日に高熱が出てしまい、走ることができませんでした。たくさん練習をしたので、とても残念でした。来年はもっと強い気持ちで、体調にも気を付けて、校内記録を抜けるように努力したいです。

 ぼくの2学期は、勉強にも行事にも、一生懸命がんばることができた学期だと思います。この経験を生かして3学期もいい学期にできたらいいなと思います。

 

 「自分で目標を決めてその達成に向けて努力する」ことは、今年のキーワードの一つです。目標達成とはいかなくても、毎日努力続けたことに尊さがあります。結果も大切ですが、たとえ目標にしていた結果が出なくても、そこにたどり着くまでの努力は、必ず他のいろいろなところでの成果に結びついていくはずです。

 また3学期も続けていきましょう。応援しています。

お知らせ 充実の2学期 ~第2学期終業式~

 12月24日(火)、集会室で第2学期終業式を行いました。

 代表で3名の児童が2学期をふり返って作文を読みました。

 3人とも、2学期に目標を立てて学習に取り組んだことや、友達と心の交流ができたこと、上級生に教えてもらって清掃したこと、力を合わせて学校行事に取り組んだことなど、自分で目標を決め、友達と支え合い助け合って目標を達成した様子がうかがえました。

 3人の作文は、今後このホームページで紹介していきます。

 さあ、いよいよお楽しみの冬休みです。

お知らせ 2学期がんばったことは? ~かわべ情報タイム(昼のテレビ放送)~

 いよいよ2学期も残り2日。「かわべ情報タイム」でも、「2学期にがんばったこと」について2学期をふり返るインタビューを放送しました。

 子どもたちは、学習で特に努力したこと、方部音楽祭や四時フェスティバルなどの行事で毎日練習したことや友達と力を合わせて成功したこと等について話しました。

 努力の結果成長した自分をふり返ることは、自己肯定感を高めるためにもとても大切なことです。2学期の経験が、次の挑戦への力になるよう期待しています。

お知らせ 相手の喜びを自分の喜びに ~1年特別の教科道徳~

 先日、1年生は「特別の教科道徳」の時間に「親切、思いやり」について考えました。

 主人公クマの子トトはお母さんの誕生日のプレゼントにしようと花を育てていました。ところが、自分より小さいモグラのモイラが病気のお母さんのためにその花を摘んでしまいます。トトはがっかりしましたが残った2本の花を大切に育てました。そして、残りの花のうち、1本は自分のお母さんに贈りましたが、もう1本は、モイラのために残しておくのでした。

 子どもたちは、モイラのことを怒っていましたが、花を摘んだわけを考えると、モイラの気持ちも理解しトトの行動をかっこいいことととらえるようになりました。

 また、「親切って相手の人にありがとうって言われること。」ととらえる子どももいました。優しい気持ちを友達と共有できた道徳の時間でした。

お知らせ 祝! 創設三十五周年 ~川部ソフトボールスポーツ少年団~

 川部ソフトボールスポーツ少年団は、今年創設三十五周年を迎えました。

 12月14日(土)は、三十五周年を記念して日中は現役チーム対OB・OGチームの親善試合、夜は創設三十五周年祝賀会・芳賀総監督の古希の御祝いの会が開かれました。

 昼の部では、川部小校庭にOB・OGが大集合。現役の小学生を相手に真剣なプレイを見せてくださいました。

 芳賀総監督を慕って、いろいろな年代のOB・OGが集合しました。

 昼食は、みんなで車座になり、保護者会のみなさんが準備してくださったカレーをいただきました。

 そして、午後、もう1試合。

 芳賀総監督は今年70歳、川部スポ少が三十五周年、芳賀総監督がいらっしゃるから、これだけのOB・OGが来てくださるということが分かりました。川部スポ少の絆の強さを改めて感じた1日でした。

 来年早々、このバックネットも改築になります。

 祝賀会は、地域の方はもちろん、芳賀総監督を慕ってさらにたくさんのOB・OGが大集合。和やかな温かい祝賀会になりました。

お知らせ 友達だから ~特別の教科道徳~

 先日、道徳科の授業で、4年生は友達について考えました。 

 主人公は友達転校した大の親友から手紙をもらいます。しかし、58円の料金不足。不足料金は主人公が払いましたが、このことを親友に伝えるべきか悩みます。お母さんは相手の気持ちを傷つけないために伝えない方がいいと言い、お兄さんは同じ間違いを他でもするかも知れないから教えてあげた方がいいと言い、主人公は困ってしまいます。

 4年生は「心メーター」を使って自分の考えを表しました。お礼だけ:7人、どちらかというとお礼だけ:1人、どちらかというと教える:1人、教える:2人、と考えは分かれました。

 なぜそう考えたのか、友達どうしで意見を語り合います。

 主人公や親友の考えを想像しながら話し合っていくうちに、子どもたちは、本当の友達なら分かってくれるのではないか、帰って教えてもらった方がありがとうという気持ちになる、という考えがふくらんできました。

 「心メーター」で立場を明らかにして話し合いましたが、子どもたちは「本当の友達とはどんな関係なのか」について考えが深まりました。本当のことを言うと相手を傷つけてしまうと考えていた子どもたちも、立場を変えると、教えてもらった方がうれしいということもあることに気づきました。

 話し合いを通して、「本当の友達」について考えを深めた4年生でした。

お知らせ 令和二年度に向けて

 来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、令和二年度に向けて、6年生から5年生へ引継ぎが始まっています。

 今週から、新しいパートを決めるためのオーディションに向けて、6年生が5年生に教えています。

 年が明けると、6年生は卒業に向けて、5年生は鼓笛を始め児童会や清掃等の引継ぎや6年生を送る会の準備など、グンといそがしくなってきます。

お知らせ 文字で知ること・文字で考えること ~新聞社出前教室(5年)~

 12月11日(水)、福島民報社編集員の方を講師にお招きして、5年生で新聞社出前教室を行いました。

 この日の朝刊に目を通したあと、新聞の歴史や役割,新聞ができるまでについて講師の方のお話を聞いたり映像資料を見たりしました。

 また、移動編集車「民報号」で授業の様子を伝える「号外」を作っていただき、できたての川部小5年生だけの新聞を手にしました。

 後半は、新聞の特徴や役割について学びました。子どもたちは、事件や事故のニュースだけでなく、環境問題など世界で問題になっていることについて、正しく、そして因果関係などを詳しく伝える新聞ならではのよさについて知りました。

 テレビやネットニュースで分かるニュースで十分と、最近新聞を取らない家庭も多くありますが、「新聞は正しく、詳しく伝える大切なメディアである」という編集員の方の新聞に寄せる熱い思いを子どもたちは知りました。

 情報社会と言われる現代ですが、ネットの情報は玉石混淆。子どもたちは、情報を精査する力もつけていかなければなりません。文字で知り、文字でよく考えることは、これまでも、これからも、とても大切であると改めて思いました。

お知らせ 支援ありがとうございます ~理科サポートティーチャー~

 11月から、理科の授業支援のため、サポートティーチャーが入っています。

 福島県は、理数教育に力を入れています。理科の学習でより実感を伴った深い理解が進むよう、サポートティーチャーが県から本校に派遣されました。そして、子どもたちが大好きな理科の実験ですが、上の学年になると火を使ったりいろいろな薬品を使ったりするので安全面への配慮が必要になります。サポートティーチャーには、子どもの学習支援と安全への目配りを担っていただいています。

 サポートティーチャーの勤務は週2回ですが、4・5・6年生の理科に週1回程度入って支援をいただいています。また、理科は実験の準備とともに後片付けにも時間がかかりますが、これもサポートティーチャーの方が進めてくださるので、担任も次の授業の準備に速やかに取りかかることができとても助かっています。

 実験後の学習のまとめの時も、サポートティーチャーの的確な支援で子どもたちの理解が深まっています。

お知らせ 冬でも元気 

 12月になり寒い日が続いていますが、子どもたちは元気いっぱいです。

 校内持久走記録会は終わりましたが、子どもたちは毎朝校庭を走ったりなわとびをしたり鉄棒をやったりしています。

 土曜授業の今日も、曇り空の寒い朝でしたが、たくさんの子どもたちが校庭で活動していました。

 冬は、全校児童でなわとび運動に取り組むようにしています。短なわだけでなく、長なわでみんなで取り組んでいる学級もあります。学習カードを使って意欲をふくらませ冬場も体を鍛えていきたいと思います。

 

お知らせ やった! できたあ!! ~体育専門アドバイザー~

 福島県では、児童の体力・運動能力向上のため、「体育専門アドバイザー」を県内の希望する小学校に派遣しています。

 12月4日(水)は、アドバイザーの先生が本校においでになり、各学年で、跳び箱運動の学習でアドバイスをうけました。

 アドバイザーの先生からは、模範演技を交えながら一人一人の様子に合わせて的確な助言をいただきました。

 ポイントを押さえた声かけと温かい励ましの一言で、子どもたちの意欲が高まり、新しい技ができるようになったり美しくできるようになったり、子どもたちは大満足の1時間でした。

 大休憩やのびのびタイムも、子どもたちと校庭でサッカーをやっていただきました。先生のキック力に感嘆の声。子どもたちのあこがれの眼差しが印象的でした。

 3学期は、「マット運動」でまたおいでいただく予定です。

お知らせ やっぱりお弁当はおいしいな ~親子ふれあい弁当デー~

 11月25日(月)は、今年2回目の「親子ふれあい弁当デー」でした。

 今回のテーマは、「旬の食材を使った和食」でした。お弁当には工夫と努力のあとがたくさん見られました。

 「ぼくが焼いた和風ハンバーグだけど、ちょっと焦げちゃった。」と恥ずかしそうに話す児童。でも、その表情はどこかうれしげでした。

 前日の日曜日から親子で準備をしていただき、そして月曜日のいそがしい朝の時間にお弁当づくりの支援もしていただき、本当にありがとうございました。また、振り返りのファイルにも温かいコメントをいただきました。重ねて御礼申し上げます。

 <おまけ>

 私の今回のお弁当は・・・

 前の日の残りのおでん(ホッケのせ)と妻に作ってもらったりんごのコンポート(さつまいも入り)でした。(おいしかったのですが、いかんせん地味な色合い・・・。センスの問題ですね、これは。)

 

 

ハート 子どもたちに必要なものは? ~PTA教養講座~

 11月28日(木)は、参観授業のあとPTA教養講座を開催しました。

 急な開催にもかかわらず、50名を超える方々にご参加いただき誠にありがとうございます。

 この日は、いわきメディア指導員の方においでいただき、「メディアと子どもたちの関わり」についてお話をいただきました。

 子どもたちが置かれているネット社会の現状、トラブルの実際等についてご説明いただき、大人が責任をもって子どもに説明し子どもを守らなければならないというお話をいただきました。

 「大人が変われば子どもも変わる」という一言もありました。

 私も、大人の一人として「変化が早すぎてついていけない。」などと弱音を吐かないで(ITから逃げないで→責任逃れをしないで)、子どもたちを守るため、インターネットやゲームの現状について知り、子どもたちを守るために何をしていけばよいのか考え、少しでも実践していかなければならないと思いました。

お知らせ しっとりと落ち着いた雰囲気で ~授業参観~

 11月28日(木)の授業参観には、多くの保護者の皆様においでいただき誠にありがとうございました。

 ぐっと落ち着いた雰囲気の子どもたちの様子を感じていただけたでしょうか。

 版画展に出品する作品もご覧いただきありがとうございます。

お知らせ あってはいけないことだけど ~避難訓練~

 11月29日(金)、避難訓練を行いました。

 今回は、「大休憩中、子どもたちがいろいろな場所で活動しているときに、地震が発生、そのあと火災も発生した。」という想定で行いました。

 地震発生後は、体を低くして頭を守るという「シェイクアウト」活動で学んだことを実行しました。そして、家裁に対する避難は、放送をよく聞き、避難場所まで落ち着いて静かに行動することを目標に行いました。

 さらに地震のために停電になり放送設備が使えないという設定も加えました。子どもたちは落ち着いて避難し、2分9秒で避難を完了しました。

 そして今回は、校舎3階からの避難袋での避難を見学しました。

 避難袋を使うような事態にならないことが一番ですが、子どもたちは、職員がおりる様子を見たあと、避難袋を実際にさわって・見て避難することをイメージしていました。

 まずは、火事を起こさないこと、いざというときは、自分で見て考え安全に素早く避難することをみんなで確認しました。

お知らせ やっぱりおいしいね!!! ~おいもパーティー1・2年生~

 11月21日(木)、1・2年生で、先日収穫したサツマイモをおいしくいただく「おいもパーティー」を開きました。

 この日はスペシャルゲストティーチャーとして教頭先生が登場。

 レンジでチンで、手軽にできる甘辛スィートポテトを教えていただきました。

 これがまた大好評!!

 まだサツマイモはたくさんあるので、ぜひおうちでも「チン」しておいしくいただきましょう。

お知らせ 危険は自分の目で ~火災予防教室4年~

 11月21日(木)、消防署のみなさんを講師にお招きして、4年生で火災予防教室を行いました。

 まずは、教室で火災から自分たちの生活を守るための方法や私たち守ってくださる消防署や消防団の仕事について学びました。

 次に、身の回りに潜む火災の原因となる危険をさがしました。4年生は、消防署員のみなさんが気づいていなかったところまで見つけました。

救急救命も学習しました。

 私たちの命や財産を守るために大切なことを、経験を通して学んだ4年生でした。

お知らせ 元気をみんなに ~1・2年デイサービス施設訪問~

 11月19日(火)、1・2年生は地域にあるデイサービス施設を訪問しました。

 2年生は国語の時間に作ったオリジナル紙芝居を、1年生は四時フェスティバルで発表した「おおきなかぶ」の劇を発表しました。

 発表のあと、お手紙やプレゼントをお送りしました。施設の利用者さんたちは、1・2年生が心をこめて作った折り紙やお守りをとても喜んでくださいました。

 自分たちが企画した訪問で利用者さんたちに喜んでいただき、子どもたちもとてもうれしそうでした。

お知らせ 目標に向かって ~校内持久走記録会~

 11月19日(火)、校内持久走記録会を行いました。

 本校の校内持久走記録会は、いわゆる「マラソン大会」ではありません。

 200mトラックに、10mごとにカラーコーンを立て、1・2年生は3分間、3・4年生は4分間、5,6年生は6分間で、何周と何コーン走ったか、記録します。2周と5コーンならば450m、2周と13コーンなら530m走ったことになります。

 子どもたちは走る前に自分の目標を確認します。そして、決められた時間内に何メートル走れるようになったか、これまでの自分の記録と今日の記録を比べ、自分の記録の伸びを知るのです。

 この日は、学年の枠を超えた友達の応援や保護者・地域のみなさんの声援をいただき、子どもたちは持っている力を存分に発揮しました。

 天候にも恵まれ、6年男子児童が、6分間で1680mの校内新記録を出しました。また、4年生では2人の児童が競って走り、今までの記録を大きく伸ばしました。目標を立てて努力することと共に、友達どうし競い合ったり励まし合ったりして共に高め合うすばらしさを子どもたちは感じたことと思います。

 

お知らせ 今年も大盛況 ~川部公民館まつり~

 11月16日(土)・17日(日)は、川部公民館まつりでした。ご存じ、八幡神社の「ひょっとこ踊り」も披露されました。 

 また、館内では本校児童の絵画作品も展示していただきました。

 天候にも恵まれ、たくさんの方々にご覧いただきました。ありがとうございました。

お知らせ 深まる秋

 川部小の秋も日に日に深まって参りました。オムレツ山の紅葉もだいぶ進みました。

 リンドウの紫もとてもきれいです。

 11月19日(火)の校内持久走記録会に向けて、子どもたちの練習にも熱が入っています。

 持久走記録会は、午前10時30分から走り始めます。応援、よろしくお願いいたします。

お知らせ 自分の成長のために ~食育学習教室②~

 6年生は、毎日の給食の残さいから、自分たちの成長のための野菜の役割について考えました。

 よりよい成長のためには、相当量の野菜が必要なことを知り、そのために自分ができること、おうちの人の協力が必要なことを考え、どうしたら毎日必要な野菜をとることができるのか、みんなで知恵を出し合いました。

 また、給食の時間には、牛乳と運動の大切さについても学びました。

 牛乳にも旬があり、それは冬であること(冬の牛乳は脂肪分が増えておいしくなるそうです)、大人になってから骨粗しょう症にならないためにも、貯金ならぬ子どもの頃からの貯骨(ちょこつ:子どもの頃にカルシウムを十分に体に取り入れておくこと)が必要なことを知りました。

 そして、カルシウムを効率よく取り入れるには牛乳が最適であること、さらに日常的に運動をすることで丈夫な骨が作られることを学びました。

 自分の成長のために、牛乳のすばらしさを考え直した6年生です。

 11月25日(月)は今年二回目の「ふれあい弁当デー」です。今回のテーマは、旬の食材と和食メニューです。どうぞ親子で栄養のバランスを考えながら、お弁当づくりに取り組んでください。

お知らせ バランスが大切 ~食育学習教室①~

 11月14日(木)、勿来学校給食共同調理場の栄養教諭の先生をお招きして、4年生と6年生で食育学習教室を開きました。

 4年生は栄養のバランスについて学びました。

 ちょうどよい食事の量は一人一人ちがうこと、それぞれの栄養は子どもたちの成長のために欠かせないものばかりであること、意識して野菜をきちんと食べることなど、自分たちのよりよい成長のために、食べる量と栄養のバランスを考えて食事をすることの大切さについて心に刻みました。

 

お知らせ 栄えある賞をいただきました ~小学生税の書道展表彰式~

 11月13日(水)、(社)いわき法人会主催の「小学生税の書道展」の表彰式が、椿山荘で行われました。

 本校の6年児童が特別賞「いわき間税会会長賞」を受賞し、表彰されました。

 これまでの努力の成果が認められ、すばらしい賞をいただきました。

 おめでとうございます。

    ※個人情報保護のため、画像の一部を編集しています。ご了承願います。

お知らせ 正しく知って ~4年放射線学習教室~

 11月13日(水)、医療創生大学特任教授の方をお招きして、4年生が放射線について学習しました。

 震災・原発事故当時、4年生はまだ2歳で、その記憶ははっきりしたものではないと思います。この日の学習では、「3.11」の大きな地震で何が起きてなぜ放射線を気にするようになったのか、そのことから学び始めました。

 講師の先生は、核燃料や燃料棒の模型を見せてくださって、分かりやすくお話ししてくださいました。そして、本格的な霧箱を使って、自然放射線を見たり、天然石やランタン用のネットなど放射線を多く出すものから出る放射線を見せていただき、目に見えない放射線の存在を感じることができました。

 そして、放射線が身の回りにあることやいろいろなことに使われていること、でも、気を付けなくてはならないことなど、放射線と私たちの生活について学びました。

 なかなか難しい内容でしたが、模型や専門的な実験器具を使って、放射線についての正しい知識を学んだ4年生。知らないで不安になるより、よく知って気を付けることが大切であることを心に刻みました。

 

お知らせ いも日和 ~1・2年いもほり~

 11月13日(水)、1・2年生がいもほりを行いました。

 5月末に植えたサツマイモですが、7月の天候不順にも負けず、すくすくと育ちました。11月になっても暖かい日が続いたので葉は元気な緑色。子どもたちはどのくらい大きくなっているか、期待して今日を迎えました。

 子どもたちの期待を超える大きさで、なかなか芋が抜けません。子どもたちの顔牛来のおおきな芋もとれました。子どもたちは、大喜び。

 子どもたちは、2,3本おうちへのお土産としてサツマイモを持ち帰りましたが、まだまだたくさんのサツマイモが残っています。これから生活科でおいしく調理して食べる予定です。

 苗を分けてくれた教頭先生と、半年間、お世話を手伝ってくれた用務員さんたちに感謝の言葉を忘れない子どもたち。大満足の1日になりました。

 

お知らせ 挑戦 リーディングスキルテスト

 11月11日(月)、6年生がリーディングスキルテストに挑戦しました。

 このテストは、国立情報学研究所の新井紀子教授らが研究している、児童生徒の読解力を測るテストです。

 新井教授たちのグループでは、子どもたちが教科書の分を正しく読み取れていないという実態をつかみ、子どもたちの読解力を高めるにはどのような手立てがあるか、研究しています。

 リーディングスキルテストは、文章を読んだり、簡単なグラフや図から分かることを元に選択肢から正しい答えを見つけることを通して、子どもたちが読解のうちのどの分野が得意でどの分野を苦手としているかを明らかにするものです。

 今年度福島県では、希望する学校で無料版のテストを行っており、本校の6年生も参加したというわけです。

 結果を分析し、読解力を養う一助にしたいと考えています。

お知らせ いつにも増してもりもり食べました ~学校開放③~

 11月7日(木)の学校開放に合わせて、給食試食会も行いました。1~6年生まで27人の保護巣あの方々が参加してくださいました。ありがとうございます。

 保護者の皆様から感想をいただきましたが、味だけでなく、「野菜がたくさん入っているメニューですね。」「食器がかわいい。」「切り干し大根が新鮮!」「友達と楽しそうに食べている。」「家ではあまり食べないメニューも食べている。」「家よりもたくさん食べている。」など、給食のよいところをたくさんほめていただきました。ありがとうございました。

 子どもたちも、いつもとちがった雰囲気のせいか、たくさん食べたようです。

 ただ一つ残念なことが・・・

 つくねがこげているものが多くありました。勿来学校給食共同調理場からもお詫びの連絡がありました。すみませんでした。

 みなさんからいただいた感想は、勿来学校給食共同調理場へお届けしました。調理に携わっているみなさんも喜んでくださると思います。

お知らせ インターネットとのほどよい距離感を ~学校開放②~

 11月7日(木)の学校開放で、5・6年生が2校時目に、インターネットやゲームとの関わりについて学習しました。

 顔が見えない分、自分の思いだけをはき出しがちになるメール、チャット。

 講師の「いわきメディア指導員」の先生は、子どもたちに伝わる言葉で、子どもたちの気持ちも酌みながら、映像資料も交えながらていねいにお話しくださいました。

 学習の最後に、インターネット依存になっていないか、自己診断を行いました。

 大切なのは、今の自分の状況に気づいて、一人で悩まないで友達や家族、先生などと話すことだと思います。

 最後に講師の先生から上の二つについて、繰り返しお話がありました。

 子どもたちも、インターネットの何が危険なのか、どんなことでお互いを傷つけてしまうのか、心に刻まれたようです。

 

お知らせ おいでいただきありがとうございました ~学校開放①~

 11月7日(木)は、本校の括弧開放においでいただきありがとうございました。

 四時フェスティバルから間もない11月開催でしたが、50名もの方にお越しいただきました。ありがとうございました。地域の方にも多数おいでいただきました。重ねて御礼申し上げます。これからもぜひ川部小においでください。

 子どもたちの学習の様子はいかがだったでしょうか。今回、複数の学年で「特別の教科 道徳」の学習の様子を見たいただきました。感想など、連絡帳で結構ですのでお寄せいただければ幸いです。

 

お知らせ 天高く 川部小健児 走る ~校内持久走記録会に向けて~

 やっと秋晴れの日が続くようになりました。11月19日(火)実施予定の「校内持久走大会」に向けて子どもたちは走っています。

 川部小の持久走記録会は、決められた距離をタイムで競うのではなく、決められた時間(1・2年:3分、3・4年:4分、5・6年:6分)で一人一人がどれだけの距離を走ることができたかを記録します。この方法だと、一人一人が自分に合った目標を立て、その達成に向けて努力することができます。順位ではなく、どれだけ長い距離が走れるようになったか、昨日の自分と今日の自分の記録で競うわけです。ライバルは昨日の自分というわけです。

  校庭には、10mごとにコーンを並べています。体育科では、音楽を流して、子どもたちは、その音楽が終わるまでに「◯周と◇コーン走ったか」確認するのです。

 朝の時間や大休憩(10:00~10:30)にもどんどん走っています。1~3年生は内周150m、4~6年生は外周200mを走って力を蓄え、伸ばしています。

お知らせ かわいいおかめ・イケメンひょっとこ登場 ~八幡神社祭礼ひょっとこ踊り~

 11月3日(日)は、根小屋の八幡神社で、地区の子どもたちによる「ひょっとこ踊り」が奉納されました。

 今年のおかめは1年生、ひょっとこは3年生、お囃子は、3~6年生の子どもたちです。

 かわいい、そしてかっこいい「ひょっとこ踊り」でした。

 見のがした方は、11月16日(土)の「川部公民館まつり」で、午前11時10分から「ひょっとこ踊り」をぜひご覧ください。再び子どもたちが「ひょっとこ踊り」を披露します。公民館まつりでは外での披露になるので、お囃子の様子もよく見えます。どうぞお楽しみに!