出来事
目標に向かって ~校内持久走記録会~
11月19日(火)、校内持久走記録会を行いました。
本校の校内持久走記録会は、いわゆる「マラソン大会」ではありません。
200mトラックに、10mごとにカラーコーンを立て、1・2年生は3分間、3・4年生は4分間、5,6年生は6分間で、何周と何コーン走ったか、記録します。2周と5コーンならば450m、2周と13コーンなら530m走ったことになります。
子どもたちは走る前に自分の目標を確認します。そして、決められた時間内に何メートル走れるようになったか、これまでの自分の記録と今日の記録を比べ、自分の記録の伸びを知るのです。
この日は、学年の枠を超えた友達の応援や保護者・地域のみなさんの声援をいただき、子どもたちは持っている力を存分に発揮しました。
天候にも恵まれ、6年男子児童が、6分間で1680mの校内新記録を出しました。また、4年生では2人の児童が競って走り、今までの記録を大きく伸ばしました。目標を立てて努力することと共に、友達どうし競い合ったり励まし合ったりして共に高め合うすばらしさを子どもたちは感じたことと思います。
今年も大盛況 ~川部公民館まつり~
11月16日(土)・17日(日)は、川部公民館まつりでした。ご存じ、八幡神社の「ひょっとこ踊り」も披露されました。
また、館内では本校児童の絵画作品も展示していただきました。
天候にも恵まれ、たくさんの方々にご覧いただきました。ありがとうございました。
深まる秋
川部小の秋も日に日に深まって参りました。オムレツ山の紅葉もだいぶ進みました。
リンドウの紫もとてもきれいです。
11月19日(火)の校内持久走記録会に向けて、子どもたちの練習にも熱が入っています。
持久走記録会は、午前10時30分から走り始めます。応援、よろしくお願いいたします。
自分の成長のために ~食育学習教室②~
6年生は、毎日の給食の残さいから、自分たちの成長のための野菜の役割について考えました。
よりよい成長のためには、相当量の野菜が必要なことを知り、そのために自分ができること、おうちの人の協力が必要なことを考え、どうしたら毎日必要な野菜をとることができるのか、みんなで知恵を出し合いました。
また、給食の時間には、牛乳と運動の大切さについても学びました。
牛乳にも旬があり、それは冬であること(冬の牛乳は脂肪分が増えておいしくなるそうです)、大人になってから骨粗しょう症にならないためにも、貯金ならぬ子どもの頃からの貯骨(ちょこつ:子どもの頃にカルシウムを十分に体に取り入れておくこと)が必要なことを知りました。
そして、カルシウムを効率よく取り入れるには牛乳が最適であること、さらに日常的に運動をすることで丈夫な骨が作られることを学びました。
自分の成長のために、牛乳のすばらしさを考え直した6年生です。
11月25日(月)は今年二回目の「ふれあい弁当デー」です。今回のテーマは、旬の食材と和食メニューです。どうぞ親子で栄養のバランスを考えながら、お弁当づくりに取り組んでください。
バランスが大切 ~食育学習教室①~
11月14日(木)、勿来学校給食共同調理場の栄養教諭の先生をお招きして、4年生と6年生で食育学習教室を開きました。
4年生は栄養のバランスについて学びました。
ちょうどよい食事の量は一人一人ちがうこと、それぞれの栄養は子どもたちの成長のために欠かせないものばかりであること、意識して野菜をきちんと食べることなど、自分たちのよりよい成長のために、食べる量と栄養のバランスを考えて食事をすることの大切さについて心に刻みました。
栄えある賞をいただきました ~小学生税の書道展表彰式~
11月13日(水)、(社)いわき法人会主催の「小学生税の書道展」の表彰式が、椿山荘で行われました。
本校の6年児童が特別賞「いわき間税会会長賞」を受賞し、表彰されました。
これまでの努力の成果が認められ、すばらしい賞をいただきました。
おめでとうございます。
※個人情報保護のため、画像の一部を編集しています。ご了承願います。
正しく知って ~4年放射線学習教室~
11月13日(水)、医療創生大学特任教授の方をお招きして、4年生が放射線について学習しました。
震災・原発事故当時、4年生はまだ2歳で、その記憶ははっきりしたものではないと思います。この日の学習では、「3.11」の大きな地震で何が起きてなぜ放射線を気にするようになったのか、そのことから学び始めました。
講師の先生は、核燃料や燃料棒の模型を見せてくださって、分かりやすくお話ししてくださいました。そして、本格的な霧箱を使って、自然放射線を見たり、天然石やランタン用のネットなど放射線を多く出すものから出る放射線を見せていただき、目に見えない放射線の存在を感じることができました。
そして、放射線が身の回りにあることやいろいろなことに使われていること、でも、気を付けなくてはならないことなど、放射線と私たちの生活について学びました。
なかなか難しい内容でしたが、模型や専門的な実験器具を使って、放射線についての正しい知識を学んだ4年生。知らないで不安になるより、よく知って気を付けることが大切であることを心に刻みました。
いも日和 ~1・2年いもほり~
11月13日(水)、1・2年生がいもほりを行いました。
5月末に植えたサツマイモですが、7月の天候不順にも負けず、すくすくと育ちました。11月になっても暖かい日が続いたので葉は元気な緑色。子どもたちはどのくらい大きくなっているか、期待して今日を迎えました。
子どもたちの期待を超える大きさで、なかなか芋が抜けません。子どもたちの顔牛来のおおきな芋もとれました。子どもたちは、大喜び。
子どもたちは、2,3本おうちへのお土産としてサツマイモを持ち帰りましたが、まだまだたくさんのサツマイモが残っています。これから生活科でおいしく調理して食べる予定です。
苗を分けてくれた教頭先生と、半年間、お世話を手伝ってくれた用務員さんたちに感謝の言葉を忘れない子どもたち。大満足の1日になりました。
挑戦 リーディングスキルテスト
11月11日(月)、6年生がリーディングスキルテストに挑戦しました。
このテストは、国立情報学研究所の新井紀子教授らが研究している、児童生徒の読解力を測るテストです。
新井教授たちのグループでは、子どもたちが教科書の分を正しく読み取れていないという実態をつかみ、子どもたちの読解力を高めるにはどのような手立てがあるか、研究しています。
リーディングスキルテストは、文章を読んだり、簡単なグラフや図から分かることを元に選択肢から正しい答えを見つけることを通して、子どもたちが読解のうちのどの分野が得意でどの分野を苦手としているかを明らかにするものです。
今年度福島県では、希望する学校で無料版のテストを行っており、本校の6年生も参加したというわけです。
結果を分析し、読解力を養う一助にしたいと考えています。
いつにも増してもりもり食べました ~学校開放③~
11月7日(木)の学校開放に合わせて、給食試食会も行いました。1~6年生まで27人の保護巣あの方々が参加してくださいました。ありがとうございます。
保護者の皆様から感想をいただきましたが、味だけでなく、「野菜がたくさん入っているメニューですね。」「食器がかわいい。」「切り干し大根が新鮮!」「友達と楽しそうに食べている。」「家ではあまり食べないメニューも食べている。」「家よりもたくさん食べている。」など、給食のよいところをたくさんほめていただきました。ありがとうございました。
子どもたちも、いつもとちがった雰囲気のせいか、たくさん食べたようです。
ただ一つ残念なことが・・・
つくねがこげているものが多くありました。勿来学校給食共同調理場からもお詫びの連絡がありました。すみませんでした。
みなさんからいただいた感想は、勿来学校給食共同調理場へお届けしました。調理に携わっているみなさんも喜んでくださると思います。
インターネットとのほどよい距離感を ~学校開放②~
11月7日(木)の学校開放で、5・6年生が2校時目に、インターネットやゲームとの関わりについて学習しました。
顔が見えない分、自分の思いだけをはき出しがちになるメール、チャット。
講師の「いわきメディア指導員」の先生は、子どもたちに伝わる言葉で、子どもたちの気持ちも酌みながら、映像資料も交えながらていねいにお話しくださいました。
学習の最後に、インターネット依存になっていないか、自己診断を行いました。
大切なのは、今の自分の状況に気づいて、一人で悩まないで友達や家族、先生などと話すことだと思います。
最後に講師の先生から上の二つについて、繰り返しお話がありました。
子どもたちも、インターネットの何が危険なのか、どんなことでお互いを傷つけてしまうのか、心に刻まれたようです。
おいでいただきありがとうございました ~学校開放①~
11月7日(木)は、本校の括弧開放においでいただきありがとうございました。
四時フェスティバルから間もない11月開催でしたが、50名もの方にお越しいただきました。ありがとうございました。地域の方にも多数おいでいただきました。重ねて御礼申し上げます。これからもぜひ川部小においでください。
子どもたちの学習の様子はいかがだったでしょうか。今回、複数の学年で「特別の教科 道徳」の学習の様子を見たいただきました。感想など、連絡帳で結構ですのでお寄せいただければ幸いです。
天高く 川部小健児 走る ~校内持久走記録会に向けて~
やっと秋晴れの日が続くようになりました。11月19日(火)実施予定の「校内持久走大会」に向けて子どもたちは走っています。
川部小の持久走記録会は、決められた距離をタイムで競うのではなく、決められた時間(1・2年:3分、3・4年:4分、5・6年:6分)で一人一人がどれだけの距離を走ることができたかを記録します。この方法だと、一人一人が自分に合った目標を立て、その達成に向けて努力することができます。順位ではなく、どれだけ長い距離が走れるようになったか、昨日の自分と今日の自分の記録で競うわけです。ライバルは昨日の自分というわけです。
校庭には、10mごとにコーンを並べています。体育科では、音楽を流して、子どもたちは、その音楽が終わるまでに「◯周と◇コーン走ったか」確認するのです。
朝の時間や大休憩(10:00~10:30)にもどんどん走っています。1~3年生は内周150m、4~6年生は外周200mを走って力を蓄え、伸ばしています。
かわいいおかめ・イケメンひょっとこ登場 ~八幡神社祭礼ひょっとこ踊り~
11月3日(日)は、根小屋の八幡神社で、地区の子どもたちによる「ひょっとこ踊り」が奉納されました。
今年のおかめは1年生、ひょっとこは3年生、お囃子は、3~6年生の子どもたちです。
かわいい、そしてかっこいい「ひょっとこ踊り」でした。
見のがした方は、11月16日(土)の「川部公民館まつり」で、午前11時10分からの「ひょっとこ踊り」をぜひご覧ください。再び子どもたちが「ひょっとこ踊り」を披露します。公民館まつりでは外での披露になるので、お囃子の様子もよく見えます。どうぞお楽しみに!
正しいことを正しいと言えること ~5年特別の教科道徳~
本校では、教員の研修の一環として、特別の教科道徳の指導について全職員で研修に取り組んでいます。
道徳というと、教材文を読んで、それについて思ったことを発表したり書いたりするというイメージかと思いますが、「特別の教科道徳」になって、いろいろな学習活動を行っています。
今回5年生は、「公正・公平・正義」について考えました。教材文をもとにいじめをしている人に、いじめを受けている人に、自分は何ができるのかと言うことを考えました。
正解を求めるのではなく、人として自分は何ができるのか、何をすることが相手にとってよいことなのか、話し合い考え合いました。
「特別の教科道徳」は、「教科」ではありますが、正解を求めるものではありません。子ども一人一人が、自己をふり返り、道徳的価値について子どもなりに考えを深め実践しようとする態度を育んでいく時間にしたいと考えて研修に取り組んでいます。
鋭意作成中 ~いわき市小・中学生版画展に向けて~
いわき市教育委員会では、いわき市美術館とタイアップして、毎年「小・中学生版画展」を開催しています。
今年も川部小は全児童が応募する予定で、今、作品作りに取り組んでいます。
今年は、展覧会のパンフレットの表紙作品を川部小で担当することになりました。展示会は1月の予定です。どうぞご期待ください。
支え合い、助け合う姿 ~四時フェスティバル③~
今年度、本校は、「自分で目標を決めて努力し、友達と支え合い、助け合って目標を達成する子ども」を目指して活動しています。今回の四時フェスティバルでは、各学級の発表だけでなく、その発表を支える子どもたちの姿もとてもりっぱだったと思います。
記録係・放送係
照明係・招集看護係・準備係
6年生は、音楽や照明の効果も自分たちで行っていました。
全校合唱 ピアノ伴奏
各教室にも、子どもたちと担任の熱い気持ちが残っていました。
(他の教室にも「熱い思い」が残っていたのですが、児童名が大きくあるためここにはのせませんでした。どうかご容赦願います。)
大切な人に笑顔と感動を届けよう! ~四時フェスティバル②~
保護者の皆様や地域の皆様に見ていただいて、子どもたちはさらに力を発揮できたと思います。校内発表会の時よりも心に響いてくるものが大きくなりました。
<全校合唱「U&I」「扉を開いて」>
<ハプニングコンサート(5年)>
<魔法をすてたマジョリン~閉幕の言葉(6年)>
約1か月かけて、今日の発表を準備してきました。うまくいかないときは友達と話し合い、励まし合ったり許し合ったり、リーダーがみんなを引っ張ったり、一人をみんなが支えたり・・・。今年、本校が目指す児童の姿、「自分で決めて努力し友達と支え合い助け合って目標を達成する子ども」の姿がいろいろなところに見ることができました。
四時フェスティバルを通して子どもたちは大きく成長したと思います。これまで励まし、お支えくださった保護者の皆様、本日熱い声援をくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。
たくさんのご来場ありがとうございました ~四時フェスティバル①~
10月26日(土)、「四時フェスティバル」を開催いたしました。前日の豪雨で開催も危ぶまれましたが、本校学区内には大きな被害がなく、幸いなことに予定通り開催することができました。
豪雨のあとのたいへんなところ、たくさんの方々にご覧いただき本当にありがとうございました。
<開幕の言葉~おおきなかぶ(1年)>
<みんなの歌(4年)>
<川部の心「四時若鮎太鼓」(2・3年)>
後半へ つづく。
ありがとうございました そして よろしくお願いします
本日10月25日(金)は、急なお願いにもかかわらず、お迎えにおいでいただきありがとうございました。豪雨の時間帯がずれ、幸いなことに大雨にならないうちに子供たちを下校させることができました。ご協力、誠にありがとうございました。
さて、いよいよ明日は四時フェスティバルです。今日は、子どもたちと最終確認をし、準備万端整いました。
子供たちの力いっぱいの演技をどうぞお楽しみに。
さて、今日の雨は明朝には上がる予報ですが、校庭はかなりぬかるんでしまうことと思われます。明日の駐車場は校庭で変更はありませんが、長靴をご用意いただくなど、汚れてもよいお履物でおいでください。
よろしくお願いいたします。
深まる秋 ~川部小のシンボル キンモクセイ~
先週満開だったキンモクセイの花が、今週は散り始め、よい香りと共にオレンジ色のじゅうたんで子どもたちを出迎えています。
このキンモクセイ、おそらく、桜の木と共に川部小で一,二をあらそう古い木だと思います。
下の写真は、昭和30年頃の木造校舎の玄関ですが、木の形から見て、玄関の向かって右側がキンモクセイだと思われます。
そして、次の写真は昭和3年(1928年)に高等科ができたときの写真ですが、玄関右にキンモクセイの若木らしいものが移っています。(このときはまだ「二宮金次郎像」はありません。)
ということは、このキンモクセイ、90年を超える古木ということになります。一昨年、大規模な剪定を行い、昨年は樹勢が衰えましたが、今年は見事復活して、葉も生い茂りたくさんの花を付けました。
<昨年のキンモクセイ>
<今年のキンモクセイ>
川部小の歴史を見守ってきたキンモクセイ、これからも長くその芳香を薫らせてほしいと思います。
ドキドキ でも ワクワク ~四時フェスティバル校内発表会~
10月23日(水)、四時フェスティバルの校内発表会を行いました。
初めて多くの人たちの前の発表する子どもたち、かなり緊張していて心臓のドキドキが聞こえてきそう・・・。
でも、さすが川部小の子どもたちです。学級の仲間と堂々と発表する姿がありました。
校内発表会の子どもたちの様子を少しだけ紹介します。
雰囲気は感じていただけたでしょうか。
では、10月26日(土)、開場は午前8時、開演は午前8時45分です。みなさん、ご近所の方もおさそいあわせの上、どうぞおいでください。
四時フェスティバルに向けて
いよいよ10月26日(土)は「四時フェスティバル」です。各学級の演目も出そろいました。
今年も、川部小学区と旧田人二小学区にお住まいのみなさんに、各地区の回覧で「四時フェスティバル」のお知らせを回しています。
川部小に児童が在籍している・いないにかかわらず、一人でも多くの方々に子どもたちの様子を見ていただきたいと思います。「最近、学校にいったことないなあ。」という方、ぜひぜひ、川部小においでください。
芸術の秋 ~方部絵画・書写展巡回展~
今年度も、勿来・遠野・田人方部の絵画・書写展巡回展がやってきました。
10月18日(金)はお昼の時間に全校児童で作品の鑑賞をしました。
他校の様々な作品に触れ、創作意欲を新たにした子どもたちでした。
分かる言葉で目を見てほめる ~就学時健康診断「子育て講座」~
10月17日(木)、令和二年度入学予定のお子さんの「就学時健康診断」を行いました。お子さんが健康診断を受けている間、保護者の皆様には、「子育て講座」として小名浜地区保健福祉センターの家庭相談員小野先生のお話を聞きました。
小野先生からは、どうしても我が子のことになると、できないところに目が行きがちだが、見方を変えると短所と感じていることも長所に見えてくること、子どもが分かる言葉で具体的に教える、きちんと目を見てほめるメッセージを送ることにより、子どもが変わってくることを教えていただきました。
そして、今自分が育てている子どもが大人になって子育てをする、「子育て」は、未来につながっているというお話も印象的でした。
「今のお母さんたちは、いろいろな目に見えないプレッシャーがかかっている。」というお話もあり、うなずきながらきいている方もいらっしゃいました。
台風一過
台風19号の被害はいかがでしたでしょうか。いわき市内でも各所で浸水や冠水がありました。被害を受けられた方にお見舞い申し上げます。
川部小は、幸いなことに大きな被害は免れました。ウサギの大福とコロンも元気です。校庭では、ソフトボールスポ少のみなさんが練習をしています。
ただ、土砂や流木のため、国道289号線は通行止めが続いています。10月15日(火)までの復旧を祈ります。
あたたかい心 ~「ミツバチ文庫」の寄贈を受けました~
山田養蜂場では、次世代を担う子供たちに「豊かな心」を育んでもらいたいとの願いを込めて、多くの方々に推薦していただいた本の中からテーマに沿った本を選定し、1999年から毎年「みつばち文庫」として全国の小学校へ寄贈を行っています。
今回、昨年度卒業生の保護者の方から、山田養蜂場へ図書寄贈の推薦をしていただき、この度、10冊の寄贈本が届きました。
ご厚意ありがたくちょうだいいたします。大切に読ませていただきます。ありがとうございます。
相手の気持ちになって ~3年高齢者疑似体験学習~
10月10日(木)、「ハートフルなこそ」の職員のみなさんにお世話になって、3年生で「高齢者疑似体験学習」を行いました。
3年生は、総合的な学習で福祉について学んでいますが、この日は、補助具を付けて思うように体を動かせない、視野が狭いなどの体験や車いすでの移動の体験をしました。
補助具を付けると、思うように腕や腰・膝が曲げられなくなったり、手足が重くて思うように動かせなくなったり、視野が狭くなったりしました。子どもたちは段差を苦労して乗り越えたり、階段を恐る恐る下りたり、車いすの移動のたいへんさを実感したりと、今まで体験したことのない「不自由さ」を学びました。
この日の学習で、お年寄りや体の自由がきかない方が、どんな気持ちで日常生活を送っているのか、真剣に考えるようになった3年生たちです。
熱い心を引き継いで ~2・3年太鼓練習~
2・3年生は、1学期から3か月あまり、高木さんに四時太鼓を教えていただいてきましたが、10月7日(月)は、高木先生の最後の指導の日でした。
太鼓練習を始めた6月ごろは、なかなかいい音が出ませんでしたが、高木先生のていねいなご指導のおかげで、今では、おなかにずんと響く、力強い音で演奏できるようになりました。
今年は、高木先生のアイディアで、竹で拍子をとるグループもあります。この日は、和太鼓と合わせて、音のバランスやリズムの構成を確認しました。いかにいいリズムを際立たせるか、高木先生は熱く、ていねいに教えてくださいます。
2・3年生も、教えていただいたことを、朝の時間や大休憩に、自主的に繰り返し繰り返し練習してきました。
この日の練習で、一区切りつきましたが、高木先生は、川部小の近くを通るようなことがあったら、いつでも練習を見においでくださると約束してくださいました。
10月26日(土)の四時フェスティバルでの発表をどうぞご期待ください。
本物のすばらしさを! ~鑑賞教室~
10月4日(金)、長谷川ファミリーのみなさんをお招きして、鑑賞教室「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」を行いました。
バイオリンやチェロ、ハープなど、生の楽器の音を聞くのが初めての子どもたち。聞き慣れているはずのピアノや打楽器の音も、クラシックのプロがひくと心地よい音色が・・・。
川部小の子どもたちも川部中のみなさんも、聞き惚れています。
コンサートの中盤では、バレエ体験コーナーもありました。
音楽クイズの正解者には長谷川朝子先生の本がプレゼントされました。
イタリアからアンタダレ・ボッチェリさん(?)もおいでになり長谷川先生とのデュエットを披露。
クラシックのすばらしい音色と美しいバレエに浸った60分でした。
そしてコンサートのあとは、楽器の体験演奏をさせていただきました。
自動車って??? ~4年トヨタ原体験教室~
10月3日(木)、4年生はトヨタ自動車の方においでいただき、「トヨタ原体験教室」を行いました。
私たちにとって、自動車はなくてはならない存在です。でも、自動車がどのようなしくみで動いているのか、そのパワーは何なのか、私たちはあまり考えないで便利に使っています。
この日、子どもたちは、圧縮空気カーやハイブリッド車を使って、車の力を体験しました。
空気カーを遠くまで走らせるには?
本物の車と力比べ!!!
車の中って???
見えないところで ~5年校外学習・日産自動車いわき工場・アクアマリンふくしま~
10月3日(木)、5年生は、校外学習で、日産自動車いわき工場とアクアマリンふくしまを見学してきました。
日産自動車いわき工場では、自動車ができるまでの工程について学習したあと、実際に部品を作ったり組み立てたりするところを体験しました。
アクアマリンふくしまでは、いつもの見学コースの他に、バックヤードツアーを行いました。
バックヤードツアーでは、海の生き物たちの水槽の水の管理やえさの準備など、水族館の魚たちの命を守る大切な仕事を見学しました。
東京旅日記③ ~6年修学旅行~
浅草仲見世でのお買い物をたっぷり楽しんだ子どもたちです。
21人 元気に帰途につきました。
東京旅日記② ~6年修学旅行~
午後は、科学技術館で体験学習です。
これからいよいよお楽しみの浅草に繰り出します。
東京旅日記① ~6年修学旅行~
10月3日、東京は薄曇りです。6年生21名は、修学旅行で東京に来ています。
都内に入ると、ビル、ビル、ビル。「ギリギリまでビルが建ってる!」との声。
国会議事堂では吉野衆議院議員のお出迎えをいただきました。
議員からは、震災をのりこえ、私たちには強い心と感謝の心が宿っているというお話をいただきました。
お弁当を食べて午後は科学技術館で体験学習です。
リズムにのって ~リズムトレーニング教室~
10月2日(水)、(社)スポーツリズムトレーニング協会の方を講師にお願いして、体育科の時間に「スポーツリズムトレーニング」を行いました。
「スポーツリズムトレーニング」は音楽に合わせてジャンプしながら様々な動きを試して体づくり・動きづくりを進めていくことを通して、運動能力を高めていくことを目的に開発された運動プログラムです。
この日は、1~3年と4~6年に分かれ、2名のインストラクターにいろいろな動きを教えていただきました。
音楽に合わせてジャンプをしながら、両腕・両足を連携させて動かしたり、別々に動かしたりして、動きのバリエーションを増やしていきます。多少できなくても、ジャンプしながら子どもたちはリズミカルな動きを楽しんでいました。
4~6年生になると、手と足の動きがちがう運動が増え高度になってきますが、子どもたちは、音楽に合わせて上手に動くことができました。
運動の機会が減り、体力・運動能力をどのようにして高めていくか課題になっていますが、音楽と跳躍と手足の動きの組み合わせというプログラムで、運動量も確保され、何よりも子どもたちの動きが変わってきた1時間になりました。
スポーツの楽しさを ~第18回オールクレハスポーツフェスティバル~
9月29日(日)、呉羽総合グラウンドで、クレハスポーツフェスティバルが行われました。
本校からは、参加を希望した6年生が出場し、4×100mリレーを始め、楽しい競技に参加してきました。
リレーは男女混合チームだったので、大会規定によりダンしチームといっしょのレースになりましたが、1組第5位の堂々とした走りでした。他にもパン食い競争やチャンス競争、◯☓クイズなどの種目に参加し、楽しい日曜日のひとときを過ごしました。
勿来地区の小学校からも多数参加があり、勝ち負けにこだわりすぎず、スポーツに親しむよい機会になりました。ご多用の中、送迎・応援をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
見守りありがとうございます ~全国秋の交通安全運動~
9月30日まで、「秋の全国交通安全運動」中ですが、9月26日(木)、いわき南署、川部地区運転者会や交通安全母の会のみなさんが、校門前で交通安全の呼びかけを行っていただきました。
いつも、交通安全運動などの期間中、川部地区運転者会や交通安全母の会のみなさんには、川部地区の各署で見守りや声かけ等、いわき南署の方々にはパトロールを行っていただいております。
この日は、交通ルールを守って安全な歩行を心がけることを啓発するため、本校校門前や体育館前でハンドタオルを配っていただきました。
地域の皆様のおかげで、今年度もここまで無事故を続けています。学校でも交通安全期間中であることを踏まえ、子どもたちに学校内外での交通ルールの遵守について繰り返し指導しているところです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
心に種をいただきました ~FTVアナウンサーによる朗読会「よむよむふくたん」~
9月27日(金)、福島テレビのアナウンサー菅家ひかるさんをお迎えして、「よむよむふくたん」を開催しました。
「よむよむふくたん」は福島テレビのアナウンサーのみなさんがボランティアで行っている朗読の会です。
この日は、朗読の前に、アナウンサーとして、声を出す、原稿を読むトレーニングを教えていただきました。
菅家さんのアナウンサーとしての技術の素晴らしさに感動していました。
そして朗読会。読んでいただいた本は、「なまえのないねこ」。
名前をつけてもらったことのない猫が、いろいろな人に出会い、名前を探し、名前をつけてもらうことを通して、自分が求めていたものは、名前ではなくて名前で呼んでくれる人であることに気づいていくというお話です。
子どもたちは、菅家さんの声に、豊かな表現力に引き込まれ、本の世界に浸っていました。さすが、声のプロの朗読でした。
朗読のあと、フリートークの時間を設けました。図書委員のインタビューアーが、菅家さんに、アナウンサーになった動機やアナウンサーとして気を付けていることなどについてうかがいました。菅家さんが、自分の思いを伝えるためにいろいろな努力をされていることが子どもたちにも伝わってきました。
朗読会のあとは、6年生といっしょに給食を召し上がっていただきました。フリートークで聞けなかった楽しいお話を聞かせていただきました。
また、今回の朗読会は、児童会図書委員会が中心になって企画・運営を行いました。本の貸し出しや本の整理など、地味な活動が多い図書委員ですが、この日の朗読会では、子どもたちが新しい力を発揮することができました。
今回の「よむよむふくたん」の開催は、学校図書館司書の方のコーディネートで実現したものです。子どもたちの心にすばらしい種をまいてくださった、菅家さんと司書の蛭田先生に心より感謝申し上げます。
発見! 地域の力 ~3・4年校外学習~
9月26日(木)、3・4年生は校外学習で、旧田人小学校・小土神社・磐城髙箸・四時ダムを見学してきました。
旧田人二小校舎~小土神社
旧田人二小の校舎や小土神社の建物がとてもりっぱであることに感心していました。旧田人二小の校舎が使われていないことに「もったいない・・・」の声も。
磐城髙箸
社長さんから、実際に機械を動かしながら割り箸ができるまでの工程を教えていただきました。
また、旧南大平分校の校舎をできるだけ元の形で生かして使っているところも見せていただきました。(講堂では校歌が流れます。)また、よりよいものを作るために、研究と試作を重ねて「鉛筆づくり」に取り組んでいることも教えていただきました。
四時ダム
四時ダムでは、ダムの役割やしくみについて教えていただいたあと、ダムの底へ!!! 420段の急な階段を下りて探検!!!!!
ダムの底には、なんとおいしい四時川の水が湧いていました。みんなでおいしい水をいただきました。そしてまた420段の階段を上り・・・
地上に戻ってきました。
磐城髙箸さんが南大平分校に移って始めていく子どもがほとんどで、「もう一回行きたい。」という声も聞かれました。また、旧田人二小や小土神社もりっぱな建物が残っていることに感心していました。そして四時ダムの底。壁のような420段の急な階段。もちろんみんなが初体験でした。
とにかく “ 初 ” がたくさんあった校外学習でした。改めて地域の魅力や底力を発見した3・4年生でした。
すぎゆく季節 ~5年生 自由詩 ~
朝晩めっきりと涼しくなってきました。今年も暑い夏になりましたが、涼しくなったらなったで、あの暑い毎日が懐かしくも感じます。今回は、そんな夏への思いを綴った5年生の自由詩を紹介します。
繰り返し読むと、一人一人の夏への思いが心にしみます。
子どもたちの安全のために ~通学路安全点検~
9月24日(火)、いわき南警察署交通課、福島県勿来土木事務所、いわき市役所市民生活課・勿来支所建設土木係、いわき市教育委員会施設設計係、川部地区区長会長の皆様においでいただき、「通学路の安全点検」を行いました。
<沼部バス停>
「通学路の安全点検」は、3年に一度、子どもたちの安全な登下校を守るため、警察・行政・教育委員会・地域・学校が、一堂に会して、通学路の危険箇所を見て回り、改善のための具体策を検討する会です。
<山玉石材店付近の歩道と道路>
<加茂農園前のカーブ>
1学期に保護者の皆様からいただいた情報や懸案になっている箇所を元に、7箇所の地点について検討いたしました。
<旧JA前の三叉路>
<広部~ナベ坂の歩道>
各地点について具体策を検討し、現段階で早急に実現可能な対策を考えました。
<駐在所前の道>
<校長住宅跡地前の三叉路>
低予算でできるものはできるだけ早く取りかかっていただくよう、今後も働きかけを進めていきたいと思います。また、大きな予算が必要な件については、区長さん方のお力をいただきながら、関係機関に継続してお願いを続けていきたいと思います。
劇団四季「はだかの王様」 ~こころの劇場6年~
9月19日(木)、6年生は、「こころの劇場」でアリオスに行ってきました。
今年も劇団四季のみなさんが来てくださいました。演目は「はだかの王様」です。
残念ながらホール内は撮影禁止で、お見せできる写真がありません。
でも、観劇後の子どもたちの表情をみると、いつもとちがう雰囲気が・・・。劇団四季のみなさんの熱気が乗り移ったか!?
6年生は四時フェスティバルで劇を発表しようと準備を進めています。今回の演劇鑑賞が、度のような形で子どもたちの劇に表れてくるか、楽しみです。
今年も楽しかったあ ~1・2・3年川遊び~
9月20日(金)、地域のみなさんにお世話になって、1・2・3年生で「川遊び」を行いました。
< ちゃか釣り >
今日の講師のみなさんが子どもの頃からやっていた、棒に釣り糸という簡単な道具での釣りです。さおをゆらし、毛針を本物のえさのように見せて魚を誘うのがコツです。
< さお釣り >
今、四時川にはヤナがかかっており、大きな池のようになっているところで釣りを楽しみました。さおを動かさずじっと我慢の釣りです。カジカが2匹釣れました。
< ガサガサ隊 >
小さなタモ網を川岸の草むらに突っ込んでガサガサ動かすと・・・。エビやカワムシ、ヤゴなど水生生物がとれます。3班合わせると、今日はエビが50匹近くとれました。
地域のみなさんは、他にもアユやウグイ、モクズガニなどもとって見せてくださいました。また、投網の妙技も見せていただきました。
この日は大水のあとで、あまり魚はかかりませんでしたが、子どもたちは、四時川には、エビやヘビトンボの幼虫、オニヤンマの幼虫、カゲロウの幼虫などいろいろな生き物がたくさん住んでいることに気づきました。そしてつかまえた生き物たちは、川で水の仲間がたくさん増えるよう、帰しました。地域のみなさんのご支援のおかげで、子どもたちは川のよさをしっかりと感じ取ることができました。
今年は天候に恵まれず、2回延期してのこの日の活動でした。地域のみなさんには場所の整備・水量の調整など様々なことで本当にお世話になりました。ありがとうございました。
天使の歌声 響く ~勿来・遠野・田人方部音楽祭~
9月19日(木)、勿来・遠野・田人方部音楽祭が開催され、4年生が川部小伝統の「天使の歌声」を披露しました。
今年の4年生は11名。伴奏に一人回ると10名の歌声になります。
1曲目は「校歌」です。ていねいな伴奏にのって、美しい高音を響かせました。
ICレコーダーでの録音ですが、お聞きください。 2019.9.19.校歌.MP3
2曲目は「ゆかいにあるけば」です。2019.9.19.ゆかいにあるけば.MP3
軽やかな伴奏にのって、4年生らしい明るいはずむ声で歌いました。
そして「パプリカ」。伴奏を先生にお願いして、11人で歌いました。原曲はキーが低く、合唱用にキーをあげて歌いました。音域が広く難しい曲でしたが、白木先生のご指導で美しい声の出し方をつかみました。2019.9.19.パプリカ.MP3
講評でも、「4年生の一生懸命うたう姿に心打たれました。感動でいっぱいです。素敵な歌をありがとうございます。」とおほめの言葉をいただきました。他校の先生からも、「川部は来年も合唱だね。」と声をかけていただきました。
1学期から歌声を磨いてきた4年生。歌声とともに、大きな目標に向かって、全員の心を一つに合わせ、みんなで努力を重ねるというすばらしい経験を積み、一つ大人になったように感じます。保護者の皆様のご支援と応援に感謝申し上げます。
四時フェスティバルでの歌声もどうぞご期待ください。
地域の安全・安心のために ~4年生 川部駐在所見学~
9月18日(水)、4年生は、川部地区の安全・安心を見守ってくださっている川部駐在所の鈴木巡査長を訪問しました。
「警察官」というと、「きびしい」「こわい」というイメージもありますが、子どもたちの質問に鈴木巡査長は、にこやかにそして丁寧に答えてくださいました。
そして、なんと本物のベストを代表の児童に着せていただきました。
川部の安全と安心を守るため、昼夜違わず力を尽くしているおまわりさんですが、とても身近に感じた見学になりました。
天使の歌声を届けよう ~方部音楽祭激励会~
9月19日(木)に、勿来・遠野・田人方部音楽祭が勿来市民会館で開催されます。本校からは4年生が合唱で参加します。
9月17日(火)、4年生が合唱を披露するとともに、1・2・3・5・6・年生が4年生を激励する会を行いました。
今年4年生が発表するのは
「校歌」
「ゆかいに歩けば」
「パプリカ」 の3曲です。
6年生の励ましの言葉を受けて、3曲を発表しました。「校歌」と「ゆかいに歩けば」は子どもが伴奏をします。
2学期になって、通常の練習に加えて、放課後も練習しました。また、朝も自分たちで集まって、自主的に「校歌」や「ゆかいに歩けば」を伴奏に合わせて歌っていました。
こうして、毎日歌声が磨かれてきました。発表を聞いた子どもたちは、「きれいな声だった。」「自分もあんなふうに歌いたい。」と4年生の歌声に感じ入っていました。
明後日の音楽祭でも、「天使の歌声」をホールいっぱいに響かせてくれることと思います。
伝統の継承 ~小土神社祭礼~
9月16日(月)は、田人町入旅人の『小土神社』の祭礼でした。
小土神社は、迦具土神(かぐつちのみこと:火の神様)をまつる神社で、火伏の神様として旅人地区のみなさんが大切にしてきた神社です。
祭礼では、本校の1年生・4年生・5年生の児童が『ささら』(3匹鹿舞)を奉納しました。
この日は朝からあいにくの雨模様でしたが、境内にブルーシートで屋根をかけて奉納の舞が行われました。
この鹿のお頭、かなりの重さがあり、通常、上の学年の子どもが舞うのですが、今年は4年生以上の児童が2人しかおらず、1年生2人が交代で舞うことになり、練習を続けてきました。
この日、1年生2人は、鹿とひょっとこに分かれて踊りました。
悪天候と蒸し暑さにも負けず、息の合った獅子舞を披露しました。
『ささら』のあとは、『念仏太鼓』と『棒術』の奉納もありました。
太鼓は氏子の方、笛は高校生・大学生が担当し、(お囃子を温かく見守る氏子の方の優しい眼差しが印象的でした。)
若連・青年会の方に混じって女性の棒術の奉納もあり、
棒術の親子対決あり、
巫女役の中学生もいます。
境内には、子どもたちのご家族はもちろん、地域のお年寄り、子どもたちのお友達など、雨にもかかわらず、たくさんの人が詰めかけました。お祭りというと、若衆による御神輿などの勇ましいものを連想しますが、小土神社のお祭りは、老若男女、地域みんなで祭りを盛り上げ、楽しみ、継承している姿がとても美しい、すばらしいお祭りでした。
2学期も“Hello! How are you?”
2学期も外国語活動の時間に、ダフィー先生においでいただいています。
3・4・5・6年生は毎月約3回、1・2年生は月1回のペースで、英語と親しむ活動を行っています。ダフィー先生のリードで、子どもたちは楽しみながら英語の世界に浸っています。外国語活動でダフィー先生がいらっしゃる時間は、各教室から子どもたちの歓声が上がっています。
心一つに ~錦・川部・田人地区PTA球技大会~
9月14日(土)、錦小体育館で錦・川部・田人地区PTA球技大会が開催されました。
川部小PTAチームは、全選手が試合に出場し、PTA会長さんを中心に声を出し合いチーム一丸となって戦いました。
準優勝の錦東小PTAをフルセットの末破るなど粘り強く戦い、5位になりました。
また、今年度は、PTA球技大会の事務局校として、PTA役員・選手のみなさんには会場準備や大会運営にご尽力いただきました。ありがとうございました。
また、大会に出られなくても、毎週火曜日の練習においでいただいた方がたくさんいらっしゃいました。PTA球技大会は、会員の親睦を第1の目的にしています。来年も、どうぞ気兼ねなく、練習のみでも大歓迎ですので、どうぞご参加ください。お待ちしております。
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