こんなことがありました

お知らせ インターネットとのほどよい距離感を ~学校開放②~

 11月7日(木)の学校開放で、5・6年生が2校時目に、インターネットやゲームとの関わりについて学習しました。

 顔が見えない分、自分の思いだけをはき出しがちになるメール、チャット。

 講師の「いわきメディア指導員」の先生は、子どもたちに伝わる言葉で、子どもたちの気持ちも酌みながら、映像資料も交えながらていねいにお話しくださいました。

 学習の最後に、インターネット依存になっていないか、自己診断を行いました。

 大切なのは、今の自分の状況に気づいて、一人で悩まないで友達や家族、先生などと話すことだと思います。

 最後に講師の先生から上の二つについて、繰り返しお話がありました。

 子どもたちも、インターネットの何が危険なのか、どんなことでお互いを傷つけてしまうのか、心に刻まれたようです。