こんなことがありました

出来事

学年行事(1・2年生)

今日10日(火)は、1年生と2年生の学年行事がありました。

1年生は、ミニ運動会と給食試食会でした。今日のメニューは、うどん・かき揚げ・月見団子・牛乳でした。残さず食べられたかな。

2年生は、おもちゃフェスティバルでした。親子で動くおもちゃを作成。楽しく遊びました。

 

方部音楽祭に向けて(4年生)

25日(水)の方部音楽祭の練習も、佳境に入ってきました。一昨日(5日)は、外部講師の根本さんをお招きしました。

下の写真を見ると分かりますが、講師の先生の指導のお陰で、動きが出てきました。また、威勢のいいかけ声も入りました。

また、方部音楽材を題材に絵画にも取り組んでいます(本日7日 合同図画工作科の授業)。

PTA学年行事(5年生)

本日(4日)、5年生のPTA学年行事が行われました。

 

今月18日(水)から20(金)にかけて行われる「宿泊活動」でも、カレー作りをします。今日は、その練習も兼ねています。

上手に野菜を切れたかな。本番でもおいしいカレーを期待しています。

第2回 PTA奉仕作業

本日(8/31)、第2回めのPTA奉仕作業(校庭・花壇の除草作業)が行われました。

before

after

約2時間で本来の校庭の姿に戻りました。月曜日から、すばらしい環境で遊んだり運動したりできます。

子どもたちの姿も見えます。自分たちの校庭をきれいにしようと、多数参加してくれました。

参加されたみなさま、どうもありがとうございました。

 

「ことばの達人」を始めました

子どもたちが「ことば」に関心をもち、楽しみながらことばの力をつけられるように「ことばの達人」を始めました。「ことば」に関するさまざまな「お題」を出し、発達段階に応じてクリアーすると、校長からシールがもらえます。第1回めは、「特別な読み方をする熟語」です。

今のところ、6年生と4年生を中心に挑戦する児童が多いようです。4年生の中には、私(校長)に問題をつくってくる子もいます。その中から1つ、おもしろい問題を紹介します。「八日十日」(ヒント 四倉町にある地名です)

解答用紙です。だれでも自由に持っていくことができます。お子さんの自主学習にしてもいいですね。保護者のみなさんも、いっしょに取り組まれてはいかがですか。

区画線整備

市道久保下矢田線(学校前~かしま病院前ファミリーマートさんまでの道路)の区画線(白線)が薄いため、走熊区区長・鹿島町区長会会長・鹿島小PTA会長・鹿島小学校長の連名で、区画線整備をお願いしていたところ、本日整備してもらいました。

火で溶かした溶剤を道路に吹き付けています。5分ほどで乾きます。簡単そうに見えて、職人技だそうです。

白線がくっきりと目立ちます。崖崩れの影響で交通量も増えていることから、タイムリーでした。

第2学期始業式

始業式の前に、新しい職員を紹介しました。養護教諭の今村未帆が出産に伴う休暇に入ったため、養護教諭早﨑優が着任しました。

 

始業式での様子です。話を聞く態度も立派で、成長を感じました。

校長からの話の概略です。

1 自分の命は自分で守ろう(「かもしれない」が大事)

  ・危ないかもしれない所には近寄らない。

  ・危ないかもしれない行動はしない(廊下を走る など)。

2 めあてを決めて挑戦しよう

  ・勉強、運動、行事

 

生徒指導担当から、崖崩れ箇所には近寄らないこと、新しい通学路を安全に登校すること、写真の看板が立っているところには行かないことなどの指導がありました。

第1学期終業式②

小名浜地区では、子どもたちの健全育成、非行防止の取組「3Yジュニア」を行っています。

写真は、代表児童による本校の誓いです。

                ①知らない人とネットはやらない。

                ②ゲームでの課金、絶対にやらせない。

                ③ネットで暴言許さない。

保健委員会による発表です。ゲームやインターネットにのめり込むとどうなるかを、わかりやすく「紙芝居」にして発表しました。

 

第1学期終業式①

今日で69日間あった第1学期も無事終了です。校長からは大きく2つの話をしました。

1 「あゆみ」をもとに反省をしよう。

2 楽しい夏休みにしよう。

 ・自分の命は自分で守ろう。

 ・いろいろなことに挑戦しよう。

 ・平和について考えよう。

児童代表による「一学期の反省と夏休みの抱負」の発表がありました。3人とも堂々と発表できました。

 

生徒指導担当から、「夏休みの安全な過ごし方」についての話がありました。写真は、なぜ自転車に乗るときにヘルメットが大事なのかについての実演風景です。

 

 

着衣泳

夏休み中、水の事故から子どもたちを守るため、着衣泳(服を着たまま水に入る)を行いました。

1年生と6年生がペアになり、服を着てプールの中を歩いています。服を着たまま水に入ると、動きづらいことを体験しています。

 

万一、おぼれそうになったときには、漂流物(この場合はペットボトル)につかまり、浮力を利用して浮いていることが大切です。

さすが6年生。重くなった1年生の服を絞ってあげています。