こんなことがありました

2020年7月の記事一覧

第1学期終業式

今日(7.31)で63日間あった第1学期が終了です。

終業式は、体育館で分散(1~3年、4~6年)して実施しました。

まず、1~3年生。

2メートルぐらい間隔をあけています。

校長から「いい夏休みにしよう」という話をしました。

生徒指導担当から、夏休みに守ってほしいことを指導しました。

 

次に、4~6年生。

やはり、間隔を取って並んでいます。

校歌斉唱。今回は初の試みで6年生代表児童にお願いしました。すばらしい演奏でした。

日-日が昇ったら(朝になったら)、起きましょう(早起き)。

月-月が出てきたら、いつまでも起きていないで寝ましょう(早寝)。

火-火で遊ばないようにしましょう。

水-水の事故に気を付けましょう。

 (危険を示す立て札があるような所には、近づかない)

木-風が強い(台風や暴風雨)と木や建物が倒れる恐れがあるので、気を付けよう。

金-お金の貸し借り、おごるおごられる、ゲーム機などの物の貸し借りはしないようにしよう。

土-土の上で遊ぼう(手洗いや消毒を忘れずに)。

 

それでは24日間、「いい夏休み」にしましょう。

夏休み目前の鹿島小③

明日(31日)で第1学期も終わりです。

今日は、「お楽しみ会」をしている学級が多く見られます。

2年生。丸くなり、音楽に合わせてボールを移動させます。合図が鳴ったところで、ボールを持っている子が何らかのお題をクリアーします。早口ことばやものまねをしていました。

4年生。伝言ゲームをしています。列のいちばん後ろの子が、小黒板に答えを書いています。さて、当たっているかな?

夏休み目前の鹿島小②

今日(28日)は、掃除の様子をお届けします。

中央玄関を掃除している3年生、ありがとう。

4年生。廊下や水道の周りをピカピカにしています。

5年生。去年張り替えた床をワックスがけするので、まずはきれいに水拭きしています。

最後は6年生。さすが自分たちでしっかり掃除できます

夏休み目前の鹿島小①

今日(22日)は、夏休み目前の学校の様子をお伝えします。

ドリルを使って復習しています。先生に丸を付けてもらっています。

「お楽しみ会」を開く準備をしています。

いろいろな楽器を使って「こきょうの人々」の合奏練習をしています。

待ちに待った給食の時間。感染症防止のため、机を離し前を向いて食べています。今日のメニューは、ご飯・八宝菜・しそ餃子・ふりかけ・牛乳でした。

See you again!

今日(13日)は、本校ALTの最後の授業日でした(8月に母国に戻るそうです)。

6年生の授業風景。堂々とMy  treasure  is~.(私の宝物は~です)と発表しています。

3年生の授業風景。黒板を見てください。子どもたちが「お別れ会」を企画したようです。大人気ですね。

4年生の授業風景。ゲームをしながら楽しく学んでいます。自己紹介、今日の天気、好きなスポーツなどが言えると得点が入ります(何点かな?)。

昨年度の6年生に「外国の人と友達になったり、外国のことについてもっと知ったりしてみたいと思いますか。」と質問したところ(質問紙)、当てはまる(全国 39.2%)(本校 50.0%)という結果でした。これも、毎回楽しくしかも身につく英語の授業をしてくださったおかげだと思います。本当にありがとうございました。お元気で!

土曜授業③

今日(11日)は、3回目の土曜授業日です。授業の様子を2つ紹介します。

3年生です。講師の先生をお呼びして、リコーダーの吹き方を習っています。

いろいろな種類のリコーダーがあります。実際に音色を聴いて、違いを感じています。

リコーダーを逆さまにして、息の吹き方の練習をしています。

 

1年生と6年生です。新体力テストの「シャトルラン」に挑戦中です。

6年生が回数を数えています。優しく見守っていますね。

         

読み聞かせの工夫

今日(10日)は、学校司書さんが前回と同じ「おばあさんのしんぶん」を読み聞かせしましたが、前回とはどこか違います。違いが見つけられましたか。

今回は「書画カメラ」を使い、絵本を大型テレビに映しました。

これが「書画カメラ」です。机の上に絵本を置いて、上部のカメラで読み取り、信号をテレビに送ります。

本来なら、読み聞かせは子どもたちの反応を確かめながら読み聞かせていくのですが、絵本に近づかせると密になるため、大型画面に映し出しています。

このように「コロナ対策」のため、学校ではさまざまな工夫をしています。

新聞を読もう

5年生の国語科の教材「新聞を読もう」にちなんで、学校司書さんが『おばあさんのしんぶん』という絵本を読み聞かせしました。てつおという新聞配達少年のために、おばあさんがいつも新聞を読ませてくれました。おばあさんは本当は字が読めないのに、てつおに読ませるために新聞を取っていたのです。

学校では、「福島民報」と「福島民友」の子ども版(週1回)を図書室に用意しています。子どもたちの興味をもちそうな記事がたくさん載っていますので、ぜひ読んでほしいですね。