出来事
段階的な学校再開に向けて
明日からの段階的な学校再開に向けて、「新しい学校生活様式」について教職員で話し合いを行い、子どもたちを迎える準備を行いました。
児童のみなさんへ ⑧
全校生が、笑顔で、元気に、登校するのを楽しみにしています。(校長先生より)
校舎も、みなさんをまっています。
うさぎの コロンも
かめの コトブキマロスケも
学校の花壇(かだん)も
みなさんをまっていますよ。
児童のみなさんへ ⑦
小・中学校の再開について
児童のみなさんへ ⑥
ご協力に感謝しています
臨時休業中、さまざまなご協力をいただき、ありがとうございます。保護者の皆様や地域の皆様のおかげで、川部小学校の子どもたちは、大きな事故や病気などもなく過ごすことができています。
本日、元気な子どもたちの姿に会うことができ、大変うれしく感じています。久しぶりに登校して友達や教職員と会えた喜びが、子どもたちの様子から伝わってきました。登校の準備や送迎などのご協力もありがとうございました。
5月21日(木)からの段階的な学校再開については、安心・安全メールでお知らせします。
課題以外にも、自主学習を頑張ってきた児童もたくさんいました。
手作りのマスクを寄贈していただきました
4年生と6年生の祖母から、手作りの布製マスクを寄贈していただきました。(お名前は、学校だよりをご覧ください。)
マスクは、アニメのキャラクターや素敵な絵柄などの素材で、大きさも3種類に分けて作成してくださいました。子どもたちの健康や安全を願いながら、たくさんの時間をかけて、1枚1枚手作りしてくださった御労苦に大変感謝しております。
本日、全校生と教職員へ1人3枚ずつ配付させていただきました。ありがとうございました。
児童のみなさんへ ⑤
児童のみなさんへ ④
児童のみなさんへ ③
児童のみなさんへ ②
児童のみなさんへ ①
生徒指導だより「手と手」第3号
生徒指導だより「手と手」第3号を発行しましたので、ご覧ください。
臨時休業中も子どもたちの安全を願っています。
全校生が笑顔で元気に登校する日を、楽しみにしています。
臨時休校中の児童生徒支援ツールについて
臨時休校中、さまざまなご協力をいただき、ありがとうございます。
いわき市教育委員会より、「臨時休校中の児童生徒支援ツール」が届きましたので、お知らせします。家庭学習や心身の健康維持にとても役立つ内容となっておりますので、ご活用ください。
<家庭学習> → 家庭学習の進め方.pdf
<心の健康維持> → 心の健康を維持するために.pdf
<体力・健康維持>→ 体力・健康を維持するために.pdf
オンライン学習教材の紹介
臨時休校中における家庭学習支援の一つとして、いわき市教育委員会より「オンライン学習教材」の紹介がありましたので、お知らせします。学校から出された課題以外の学習として有効にご活用ください。
なお、学校ID・ログインID・パスワードについては、「安心・安全メール」でお知らせいたします。
生徒指導だより「手と手」
臨時休校に伴う安否確認や地域訪問へのご協力をいただき、ありがとうございました。
生徒指導だより「手と手」を、ぜひご覧ください。
臨時休業への対応について
先日配付いたしました、いわき市教育委員会からの通知にありますように、4月18日(土)~5月6日(水)が臨時休業期間となります。
急な対応となりますが、保護者の皆様には、臨時休業の趣旨をご理解いただき、子どもたちの安全・安心な生活へのご協力をよろしくお願いいたします。
川部小学校では、臨時休業への対応を以下のように進めております。
4月17日(金)
保護者と教師の会「臨時本部役員会」を実施し、今後の対応について協議しました。
4月20日(月)
担任より児童へ1回目の電話をします。今後も定期的に電話を行います。
児童の健康状態の確認をするとともに、学習面や生活面での不安や悩みなどに応じて相談を行います。
4月21日(火)
担任による地域訪問を行います。家庭の位置確認のみとしますので、保護者の皆様の在宅は不要です。
学校からの文書を、郵便ポストに入れさせていただきますので、ご確認ください。
なお、休業中の学校からの連絡は、「安心メール」及び「学校ホームページ」でお知らせいたします。
色とりどりの
川部小学校の花壇やプランターには、色とりどりの花が咲き誇っています。
子どもたちや職員・来校者を温かく迎えてくれています。ご来校の際は、ぜひご鑑賞ください。
K・P・D
今年度、川部小学校で力を入れていることの一つが、K・P・D(かわべ・ぴかぴか・だいさくせん)です。
縦割り清掃では、一人一人が責任をもって一生懸命に取り組んでいます。
学習を頑張っています
どの学年も、新学期の学習を頑張っています。授業の様子をお知らせします。
1年生を迎える会
4月14日(火)1年生を迎える会を行いました。
全校生で1年生を歓迎しました。2年生と6年生からプレゼントをもらったり、全校生でゲームをしたりして、1年生はとてもうれしそうでした。
初めての給食
4月13日(月)1年生は、初めての給食でした。
チームごとに分担をして配膳した後、みんなおいしそうに食べてました。
ご入学おめでとうございます
4月6日(月)に入学式が行われました。9名の新入生が、川部小学校の仲間入りをしました。
ご入学おめでとうございます。
令和2年度がスタートしました。
満開の桜のもと、令和2年度がスタートしました。
学校が再開し、第1学期始業式・入学式を実施できたことに、職員一同、大きな喜びを感じています。子どもたちからも、入学・進級の喜びや希望が伝わってきました。
今年度は5名の職員が転入し、新たな体制でスタートしました。
豊かな自然と温かい人たちに包まれた川部小学校。今年度も、地域や保護者の皆様のご支援をいただき、職員全員の力を合わせ、全力で子どもたちを育てていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
川部小も咲きました!!!
昨日、小名浜でソメイヨシノの開花宣言がありましたが、川部小でも今日サクラが咲き始めました。
朝は寒かったのですが、日中の春の日差しについにほころび始めました。咲いたのは、南門近くのサクラではなく、サッカーゴール後ろとジャングルジムの脇のサクラでした。
去年は4月1日に咲き始めましたので、1週間早く咲いたことになります。
午後になって冷たい風が吹き始め、ちょっと花たちがかわいそうですが、日中暖かい日が続けば、咲き進むことでしょう。
入学式は桜吹雪になるかも知れませんね。でも、サクラの色は咲き始めが美しいですね。この土日、どうぞ見に来てください。
虹の彼方に ~感動の卒業式~
3月23日(月)、6年生21名が川部小学校を巣立ちました。
20日ぶりの学校でしたが、さすが6年生、堂々とした姿で卒業証書を手にしました。
式のあと、教室で担任から思い出の写真と一人一人それぞれに花言葉をもらいました。
今年は、川部中の他いくつかの市内の中学校に進学する子供達。道は分かれますが、大きな目標を立て、それに向かって歩みを続けていくことを願っています。
スモモ 満開です
今日は日中 外にいると 汗ばむほどの暖かさでした。正門脇のスモモが 満開になりました。
写真 右側のバス停脇の方は花が終わってしまいました。でも左側の方はまさに今が盛りです。
今日 文部科学省から 子供の心身の健康のため 大人数でなければ 校庭で遊ぶのは 差し支えないという見解が出されました。
明日からの連休中 感染症防止対策をして どうぞご家族で校庭で遊んでください。
卒業式の日程について
卒業式の日程についてお知らせいたします。
地域とともに 6月
①アユの放流
今年も鮫川漁協の皆さんにお世話になって、アユの放流を行いました。あざみ野幼稚園の皆さんといっしょです。
今年の4年生は、昨年川遊びをしているので、四時川の河原を歩きどの辺が放流によいか知っています。
この日は新聞やテレビなど取材の方々もたくさんおいでになりましたが、子どもたちは稚アユが泳ぎやすい川の深いところを見付けてアユを放していました。
②引き渡し訓練
6月には、保護者の皆様にご協力いただいて、緊急時の引き渡し訓練を行いました。
大きな地震が発生したことを想定し、保護者の皆様にお迎えをお願いしました。
事前にお願いしたとおり、災害時、車が混雑することを考え、近くの方は徒歩でおいでになる方もいらっしゃいました。
やってみると今まで気づかなかったことがあり、今回の反省をもとに、災害時の安全な引き渡しについて再度見直しを行っています。
地域とともに 5月
①運動会
5月はなんと言っても運動会です。◯☓クイズも盛り上がりましたが、なんと言っても「綱引き」でしょう。
中学生も入ってこれぞ大人の綱引き、力強い競技に子どもたちも懸命に応援しました。
学年別対抗玉入れで、6学年PTAが念願の優勝を飾ったことも忘れてはいけませんね。
②学校評議員会
学校評議員のみなさんに授業の様子を参観いただき、川部小の教育活動にご意見をいただきました。
今年のテーマ「自分で決めて活動し、支え合い、助け合って目標を達成する子供」の始まりの頃でもあります。
③PTA奉仕作業
今年もPTA奉仕作業で校庭の除草とプールの清掃を行っていただきました。プール清掃は二回目ということもあり、あっという間にきれいにしていただきました。さすがは大人の仕事です。
④美化活動 四時川河原の清掃
子どもたちも地域のために活動しました。5・6年生で、アユの解禁の前に四時大橋の下の河原や周辺道路の清掃を行いました。
一見するときれいそうに見えるところでも、拾ってみると・・・
いろいろなごみがたくさん集まりました。
自分たちの誇りである四時川を、きれいに使っていきたいと決意を新たにする子どもたちでした。
地域とともに 4月
川部小学校は今年度も地域のみなさんからたくさんのご支援をいただき、充実した教育活動を重ねてきました。
平成31年度~令和元年度をふり返って、本校の活動を紹介していきます。第1回は4月の活動です。
①旧校門門標移設
旧校長住宅の門柱は、実は川部小学校の校門の門柱でした。このことを教えてくださったのは、区長さんです。
この門標ですが、「12月1日」と「敷設当時の村長・助役・校長名」が彫ってあるだけで、何の門標か分からなかったのです。校長住宅の取り壊しに合わせて壊してしまうことも考えたのですが、区長さんが調べてくださって、校門の門標だったことが明らかになったのです。
その後の調査で、明治期の門標は木製でしたが、大正7年に寄付を募って念願の花崗岩の門標を建てたと言うことが分かりました。倒れないように40cmほど埋めたので低くはなりましたが、もとの正門のあたりに移設しました。
②避難訓練
4月の避難訓練では、浄円持参にご協力をいただいて、万が一に備えて、二次避難として浄円寺まで避難しました。
実際に歩いてみると、深い側溝にふたがなかったり、気を付けて避難しなければならないこと、
浄円寺の境内まで上がると、校舎の屋上よりも高いことが分かりました。
訓練後、浄円寺の方からは、さらに裏の道を通ると、国道289号線まで上がることができることを教えていただきました。もし大水で学校付近が水浸しになっても、命を守り、そして地区を離れて避難することもできることが分かりました。
地域には、これまで積み重ねてきた経験があります。知ってなるほどと思うこと、昔の人の知恵が生かされそれが安全・安心に繋がることもあります。これを機会に、川部のみなさんの知恵と経験が一つ子どもたちに伝わったと思います。
花は咲く
3月11日(水)、東日本大震災から9年目の日を迎えました。
10年目が近づき、「もう9年がたったのか。」という思いと「9年たっても・・・。」という思いが複雑に交差した1日でした。
子どもたちがいない学校ですが、春は来ています。
まずはバス停脇ののスモモが咲き始めました。
川部小でウメの次に咲くのがこのスモモです。ウメは長く咲いていますが、このスモモは3,4日で散ってしまいます。でも、スモモはもう1本、正門のすぐ脇にあります。こちらはまだ咲いていません。日当たりがちがうのか、バス停脇のスモモより1週間ほど遅れて満開になります。卒業式の日には、もう1本のスモモが満開で子どもたちを迎えてくれるかも知れません。
次はジンチョウゲ。
今年度、旧校門を移設したことを記念して植えました。暑い夏と寒い冬を乗り越えて、いい香りを漂わせています。
そしてサクラは・・・
川部小で一番早く咲くのは、南門脇のシダレザクラです。まだつぼみは固いかなあ・・・と思いつつもよく見てみたら
つぼみが赤くなってきました。これから温かくなれば・・・。もしかしたら・・・。
春の花と青い空をを見ると、期待や希望がふくらみます。勇気がわいてきます。
明日まで、給食費の返金と配布物をお渡ししていますが、学校へお越しの際は、春の花たちもぜひご覧になって、その香りも楽しんでいってください。
もちろん、お花を見においでいただいてもかまいませんよ。(感染症防止対策は忘れずにお願いします。)
「遊び」も子供の心の栄養です
本日からの御来校、誠にありがとうございます。
追加の課題が出て、お子さんの反応はどうでしょうか。4月6日までは、まだまだ時間がありますので、少しずつ取り組むようお願いいたします。
さて、先日の臨時休業に関する調査で、保護者の皆様の心配事の2番目は
② 運動不足
でした。第3位の「健康」と合わせると、1位の「学習」より多くなります。
◯ 友だちと会えないことを残念がっている。
◯ 目標がなく、モチベーションが上がらない。保護者も仕事があり、十分なフォローができない。
というご意見もありました。
文部科学省からは、
◯ 軽い風邪症状(のどの痛みだけ、咳だけ、発熱だけなど)でも外出を控えること。
◯ 規模の大小に関わらず、風通しの悪い空間で人と人とが至近距離で会話する場所やイベントにできるだけ行かないこと。
との通知がありましたが、外出を全面的に禁止するものではありません。
感染症予防対策を取った上で、家の周りで遊ぶことは必要だと思います。
子供の健全な発育・発達に、遊びは必要不可欠です。
また、ネットで運動遊びやスポーツメニューを見ることができます。
以下の言葉で検索すると資料や動画が見られます。
『やってみよう運動遊び』 (公益財団日本レクレーション協会)
『Myスポーツメニュー』(スポーツ庁)
『女性スポーツ促進キャンペーンオリジナルダンス「Like a Parade」』(スポーツ庁)
「本は心の栄養」と言いますが、「遊び」も子供にとっては大切な心の栄養です。
3/11~13 給食費の返金と作品等返却 お世話になります
明日3月11日(水)~3月13日(金)に、給食費の返金と3月3日までに返却できなかったお子さんの作品等の返却を行います。保護者の皆様には、ご多用のところ恐れ入りますが御来校願います。
さて、臨時休業に関する調査で保護者の皆様が不安に思っていることで一番多かったのは、
学習のこと
◯ 学習の遅れが出ないよう補充学習を行ってほしい。
◯ 未履修がないようにきちんと指導してほしい。
◯ 休み中きちんと学習できるか心配。担任からの励ましがほしい。
◯ 宿題をたくさん出してほしい。
でした。学年の学習は終わっているのだろうか、春休みと合わせると1か月以上休んでいて大丈夫なのだろうか、ご心配ももっともなことだと思います。そこで・・・
① 3月3日(火)に配付した課題に加えて、各学年で2週間分程度の課題を準備しました。今回学校においでの際にお渡しいたします。
前回の課題と合わせて、4月6日に新しい学級担任まで提出させてください。6年生は、進学先の中学校に提出することになります。
② 3月に行う予定だった学習内容については、4月当初の1週間ほどの期間で、新しい学級担任の指導で復習を行います。6年生は、進学先の中学校で小学校の学習内容の復習を行います。
③ 文部科学省で「学習支援コンテンツポータルサイト」を開設しました。
◯「子供の学び応援サイト」で検索
◯ または、https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
動画を含めて、各教科の学習に関する情報を見ることができます。ご利用ください。
週に1回程度、健康の状況などについて確認の電話を担任から行っていますが、その際に、必要に応じてお子さんに励ましの言葉もかけたいと思います。その他、お困りのことなどがありましたら、どうぞ御来校の際に担任にご相談ください。お待ちしております。
今年のベストショット ~「にじ」歌 つきです~
にじ2018.09.28.MP3← クリックすると歌が聞けます。
5年生が、昨年度4年生の時に歌った「にじ」を聞きながらご覧ください。
今年度のベストショットを2枚。(”ベスト”といいながら2枚です。)
これは去年(令和元年)10月26日(「四時フェスティバル」の日の朝です。)国道289号線田人町旅人で撮った写真です。台風21号が通ったあと、朝日を浴びた田人の山に虹が架かりました。
そして、奇跡はもう一度起きました。今年の1月28日~29日にかけて、1月としては過去最高となる大雨が降りましたが、1月29日昼過ぎ、高く昇った太陽に照らされて、四時橋の上に低く虹が出ました。ダブルブリッジです。
大雨にたびたび襲われた令和元年度でしたが、前に進む勇気がわいてくる瞬間でした。
天気がいい日は校庭で
あざみ野幼稚園の学童クラブは、午後3時頃まで、本校の集会室で学童保育を行っています。
天気がいい日は、校庭で元気に遊んでいます。
1年生教室前の花壇では、チューリップの芽が出てきました。
春はもう来ています。
また会おう!
3月3日(火)は、各学年で学級のお楽しみ集会を行っていました。6年生は、雨上がりの校庭でサッカーをやっていました。
下校は、1年生と2~6年生に分かれましたが、「また会おうね。」と声を掛け合って帰る児童もいました。
からだ 動かしてますか?
臨時休業に入って3日たちました。子どもたちはどのようにすごしているでしょうか。
育ち盛りの子どもたちですので、大人数で集まることは無理ですが、感染症防止をした上で、ご家庭でぜひ外で遊んだり運動したりする時間を作っていただきたいと思います。
さて、3月3日(火)、全校集会をもちました。
全校生で校歌を歌ったあと、写真でこの1年間をふり返りました。
生徒指導主事からは、臨時休業中の生活について話をしました。
新型コロナウイルスに感染しないように注意することはもちろん、よい生活のリズムで生活することが対せつっであることを子どもたちに話しました。テレビ漬け・ゲーム漬け・ネット漬けの生活になっていませんか。繰り返しになりますが、子どもたちのよりよい成長のためには、運動は欠かせません。よろしくお願いします。
そのあと、卒業式の式歌を歌いました。
新型コロナウイルスの感染拡大が広がらなければ、感染症対策を万全にし、出席者を限定するなど内容・方法を工夫して卒業式を行いたいと考えております。
どうかご理解くださいますようお願いいたします。
臨時休業について
いわき市教育委員会からのお知らせです。
臨時休業は
3月4日(水)~3月23日(月) です。
3月2日(月) 3日(火)は通常の授業を行います。
卒業式については後日改めてお知らせいたします。
現在 「安全安心メール」がつながりにくい状態なのでホームページにてお知らせいたしました。
なお
あざみ野幼稚園の学童保育は 3月4日(水)からは 朝から行う予定だそうです。
また
3月4日(水)から、お子さんが自宅等で過ごすことが難しい場合は 3月2日(月)に川部小までご相談ください。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2月のまとめ⑥ ~5年川部鉱泉見学~
5年生の地域の産業調べの続きです。
トマトハウスの次は、おなじみの川部鉱泉におじゃましました。
最初に小野さんから川部鉱泉の歴史や鉱泉の経営についてお話をうかがいました。
そして、お風呂場へ・・・。
最初は足だけちょっとだけつけていた子どもたちですが・・・。
入っちゃいました。
女子も・・・。
入っちゃってました。
ぽっかぽっかに温まったところでお話を聞きましたが、みんな「ぽわあ~~~~~~~ん」。
外に出ても体はあったかです。
小野さんの話で、川部鉱泉には古い歴史があることが分かりました。「次はちゃんとお風呂に入ってカラオケもやりたいな。」という声も聞かれました。
心も体も温かくなった川部鉱泉の見学でした。
2月のまとめ⑤ ~5年トマト農家見学~
5年生は、総合的な学習で川部地区の産業について調べています。
2月19日(水)は、トマト農家の小野さんと川部鉱泉の小野さんを訪ねてお話を伺いました。
いつも遠くから見ているビニルハウスに入って、小野さんからトマト作りの歴史と、栽培の工夫や苦労についてお話をうかがいました。
50年前、酪農や米作りからトマト栽培に切り替得る決断をした勇気、試行錯誤を繰り返しておいしいトマトを消費者へ届けるために工夫を繰り返す情熱、震災や大雪の被害にも負けない強い心、子どもたちは小野さんの話を聞き熱心に記録をとっていました。
帰りには、小野さんが手塩にかけて育てたトマトをいただきました。おいしいいい香りのするトマトをいただき、子どもたちはさらに感激していました。
2月のまとめ④ ~鼓笛引継ぎ式~
2月18日(火)、6年生から1・2・3・4・5年生への鼓笛引継会を行いました。
まずは、6年生の演奏です。さすがは6年生、落ち着いた演奏でした。
そして、来年の主指揮へ移杖。楽器も引き継ぎました。
そして新鼓笛隊の演奏です。
6年生に負けない堂々とした演奏でした。
鍵盤ハーモニカの音もきれいに響きました。1年生もたくましさを増しました。
この日は「ドラムマーチ」と「校歌」の演奏でしたが、「ジュピター」もかなり仕上がっています。運動会までさらに磨いていきたいと思います。
2月のまとめ③ ~学校評議員会~
2月13日(木)、学校評議員のみなさんにおいでいただき、学校経営についてご意見をいただいたり、子どもたちの学習の様子を見ていただいたりしました。
評議員のみなさまには、子どもたちが真剣に学ぶ様子についておほめの言葉をいただきました。
2月のまとめ② ~東京2020に向けて~
東京オリンピック2020にむけて、小中学校で、オリンピック会場で使う木のベンチづくりを行っています。
本校でも、4・5・6年生でそれぞれ1つずつベンチを作りました。
オリンピックで世界中のアスリートがこのベンチに座ると思うとワクワクしてきますね。
2月のまとめ① ~川部中 学校説明会~
この2週間、更新が途切れてしまい申し訳ありません。
たまっていた2月のニュースをお伝えいたします。
2月12日(水)、6年生は、川部中学校の説明会に行ってきました。
国語の授業を体験したあと、中学校生活について説明を聞きました。
かなり緊張していた6年生ですが、部活動見学でずいぶんリラックスできました。
4月からの中学校生活への期待がぐっとふくらみました。
春到来!?
今年の冬は暖冬といわれてきましたが、ここに来て2,3日寒い日が続いています。
でも、川部小には春の兆しが!
校門のスイセンの花がが咲き出しました。
体育館裏のウメも三分咲きというところでしょうか。確実に春が近づいてきています。
先日、移動図書館「しおかぜ号」が来校しました。子どもたちはいつもと同じように食い入るように本を見て、借りたい本を選んでいました。
「しおかぜ号」から本を借りるのも、今年度はこの2月の貸し出しが最後になります。
子どもたちが飛びつきそうな本を選んで毎月届けてくださる「しおかぜ号」。子どもたちの読書の意欲は「しおかぜ号」のおかげで大きくふくらんでいます。ありがとうございます。
夢中になって ~1・2年昔あそび~
2月7日(金)、1・2年生は、「川部昔あそびの会」のみなさんを講師にお招きして「昔あそび教室」を行いました。
「昔あそびの会」のみなさんには、9月に川遊びを教えていただきましたが、今回は、独楽、ビー玉、竹とんぼ、パチンコ、竹馬と、たくさんの遊びを教えていただきました。
最初はうまくいかず戸惑っている子どももいましたが、中には幼稚園などでたくさん練習したという子どももおり、夢中になって昔の遊びを楽しみました。
また、遊びのあとは教室でいっしょに給食を食べました。感謝の気持ちをこめて、遊びを教えてくださった先生方のために配膳をし、さらにおかわりを運ぶなど、今までにはない「大人の人のために活動する」子どもたちの姿が見られました。
こんなに人のために働けるのも、昔あそびが楽しかったから、地域のみなさんとの交流が心に響いたからだと思います。
地域のみなさんとの交流により温かい気持ちでいっぱいになった1・2年生でしたが、これにはもう一つ訳があります。
1・2年生は、前々からこの日のためにお礼のプレゼントなどを作って準備していたのです。
「昔あそびの会」のみなさんも、何日も前から(パチンコは、去年のうちから山歩きをしてパチンコを作れそうなカヤの木を集めて作ったものだそうです。)準備をし、今日もたくさんの遊び道具を持ってきてくださいました。ただ遊ぶだけでなく、こんなお互いの心をこめた準備があったからこそ、子どもたちに変化があったのだと思います。
「昔あそびの会」のみなさん、本当にありがとうございました。
3年生のために ~クラブ見学会~
2月5日(水)、来年度から加入する3年生のために、4~6年生がクラブ見学会を開きました。
3年生は3つのグループに分かれて、自然科学&図工クラブ、家庭科クラブ、スポーツクラブを見学しました。
スライムづくり、フルーツポンチづくり、ミニサッカーと、どれも3年生の興味を引くものばかり。
4月からやってみたいクラブは、決まったのでしょうか。目移りして1つにしぼるのも難しい3年生です。
ようこそ川部小へ ~新入生保護者説明会~
2月4日(火)、新入生保護者説明会を行いました。
保護者のみなさんが説明を聞いている間は、5年生が新入学児童と体育館で遊びました。
新入生が楽しめるように、新入生の話を聞きながら楽しい一時を過ごしました。さすが5年生。頼りになる姿でした。
心の鬼を追い出そう ~豆まき集会~
2月3日(月)、豆まき集会を行いました。
年男・年女の5年生が、各教室を回って豆をまきました。
自分の心の鬼は、昼の放送で代表児童が発表しました。各クラスでは思い思いの鬼のお面や絵をかいて、まめをぶつけてもらって心の鬼を追い出そうと盛り上がりました。
最後は、鬼と年男・年女が仲よく記念写真を撮るなど、川部小らしい和やかな締めくくりになりました。
健やかな体づくりを ~学校保健委員会~
1月30日(木)、川部小・中学校の学校保健委員会を行いました。
この会は、小中学校の保護者・教職員の代表が集まって、川部中学校区の児童生徒の健やかな成長のために、学校医さんや栄養教諭の方とともに健康課題の共有を図り、その解決について話し合うものです。
この日は両校の養護教諭が川部小学校・川部中学校の発育や疾病等について説明を行ったあと、勿来学校給食共同調理場の栄養教諭の新妻先生から講話をいただきました。
そして、川部小学校医の鈴木先生から、児童生徒の健康づくりについてご指導をいただきました。
川部小中学校に児童生徒は、いくつかの課題はありますが、保護者の皆様のご理解とご協力もあり、むし歯の処置率が上がるなど、昨年度と比べると改善の傾向が見られるところもあります。
新妻先生からは食育の面から、鈴木先生からは医学的な見地から、健康づくりには、学校と家庭との連携、そして家庭が担うものが大きいことについてお話をいただきました。
虹
昨日は季節外れの大雨に見舞われましたが、被害はなかっでしょうか。
川部小は、校舎、体育館で何か所か雨漏りがありましたが、大きな被害はありませんでした。
国道289号線は規定雨量を超えたため通行止めになりましたが、本日1月30日朝よりスクールタクシー等の通行ができるようになりました。スクールタクシー利用児童並びに保護者の皆様にはご心配をおかけしました。
予報を上回る大雨だったのですが、雨上がりに虹が出ました。
ちょうど四時橋の上にかかり二重橋になりました。
これからいいことありそうです。
53年間ありがとうございました ~校庭投てき板からバックネットへ~
校庭には、ソフトボールの時にバックネット代わりに使っている「投てき板」があります。
この投てき板は、昭和41年度卒業生の記念事業として、1967年(昭和42年2月)に校庭の水飲み場とともに落成したもので、以来53年間、川部小の子どもたちの活動を見守ってきてくれてきたものです。
しかし、平成30年(2018年)に起きた大坂府北部地震でのブロック塀倒壊事故を受け、老朽化も進んでいることもあり、この度、取り壊して新しいバックネットを建てることになりました。
投てき板を寄贈してくださった昭和41年度卒業生及び保護者の皆様、そして長きにわたり子どもたちの成長を見守ってくれた投てき板、ありがとうございました。
長く使うために ~6年 エネルギー出前教室~
1月27日(月)、常磐共同火力勿来発電所のみなさんをお招きして、6年生でエネルギー出前教室を行いました。
発電のしくみや勿来共同火力勿来発電所で起こしている電気のことなどを教えていただいたあと、一人一人、3種類の「発電」を体験しました。6年生は、理科の学習で発電について学んでいましたが・・・。実際に人の力で電気をつくることはとてもたいへんな仕事でした。
<風力発電>
うちわであおいだり走り回ったりしてモーターにつけたプロペラを回して発電を試みましたが・・・。ブザーが鳴るのが精一杯。
<太陽光発電>
この日は曇り空。太陽は見えていましたが、ぼんやりした光では、こちらもブザーが精一杯。投光器の光を当ててモーターを回したりLEDを点灯したりしましたが、投光器から離れるとうまくいきません。
<手回し発電機・自転車型発電機>
一番うまく発電ができたのは、手回し発電機です。豆電球がたくさんつきました。また、「ペルチェ素子」に電気を流すと、冷えたり温まったり。そして自転車型発電機にも挑戦。うまく発電できましたが、その分かなり疲れました。
そして、班対抗「手回し発電機で100ワット電球をつけよう」。
優勝は女子チーム。どの班も数秒で100ワット電球を点灯していました。手回し発電機を壊してしまうほどの熱戦でした。
最後に講師の方から、「発電のために使う燃料は限りある資源。私たちの生活になくてはならない電気エネルギーを、これからも、長く長く使っていくためには、石油、天然ガス、石炭、ウランのバランスを考えることが重要。常磐共同火力では、二酸化炭素排出をできるだけおさえつつ、必要な電気を効率よく安定して、長く長く供給できるよう、設備面で工夫している。では、みなさんは、どんなことができるでしょうか。」という問いかけがありました。
子どもたちからは「電気のむだ使いはしない。」「使わないときはスイッチを切る。」といったつぶやきが聞こえてきました。
「発電」を体験し、まさしく身をもって、発電のたいへんさ、電気の大切さについて実感を伴って学んだ6年生でした。
ようこそ先輩 ~平成21年度卒業生来校~
平成21年度卒業生のみなさんが、校内の倉庫に保管していたタイムカプセルの開封のため、当時の担任の先生とともに川部小学校にいらっしゃいました。
当時の6年生教室は、今の1年生教室だったのだそうです。そこでこの日は現1年生教室でのタイムカプセル開封となりました。
タイムカプセルの中身は保存状態もよく、きれいな状態で手にすることができました。よかったですね。
1年生の机とはいえ、この10年間で大きく成長したことが分かります。(当たり前ですが)
体育館に入ると、なぜかステージ脇の控え室に向かう卒業生のみなさん。
学級のお楽しみ会では、ステージ下の地下室を使って「お化け屋敷」をやっていたのだそうです。こんにゃくを使うなど本格的な(伝統的な?!)お化け屋敷で盛り上がっていたそうです。
とても礼儀正しい、さわやかな卒業生のみなさんでした。さすがは川部小学校の先輩たちです。
大入り満員 ~3学期も図書室は大にぎわい~
先日、図書室のリニューアルをお知らせしましたが、その効果もあってか、今週の図書室は大にぎわいでした。
貸し出しを待っている間も、司書の先生が作ってくださったおみくじを引いて盛り上がっていました。
また、くれよんの会のみなさんには、3学期も毎週水曜日に読み聞かせを行っていただいています。
川部小の子どもたちは、本が大好きだと思うのですが、ご家庭ではいかがでしょうか?
市小中学生版画展は日曜日までですよぉ~~~~~
いわき市美術館で開催されている市小・中学生版画展、ご覧になりましたか。
いよいよ、開催も1月26日(日)までとなりました。まだご覧になっていない方、ぜひ美術館へ!!!
美術館でいただけるパンフレットには、川部小の3年生児童の作品がたくさん載ってます。保存版です!
版画展のみの入場は無料です。最終入場は午後4時30分です。
仮囲いができました ~除染土搬出作業~
今週から除染土の搬出作業が始まっていますが、仮囲いができました。
校庭は使えるところが5分の3ほどになってしまいましたが、子どもたちは元気に運動しています。
駐車場が狭くなり、保護者の皆様にはご不便をおかけしますが、ソフトボールスポ少の子どもたちのため、できるだけバックネット(的当てブロック)前のソフトボールの内野スペースには、車両の乗り入れをしないようお願いいたします。
いらっしゃい ~幼小連携事業・あざみ野幼稚園児訪問~
1月22日(水)、幼小連携事業の一つとして、あざみ野幼稚園年長組のみなさんが、本校1年生教室を訪問しました。
あざみ野幼稚園児のみなさんは、少し緊張気味でしたが、1年生は後輩を楽しませよう(後輩にいいところを見せよう)と、意欲満々。まずは1年生が準備したお店屋さんで、カードを渡しました。そして4時間目の最後にはメダルをかけてあげました。
そしていよいよ給食です。
今年は1年生が園児のみなさんに教えてあげながら、配膳から園児のみなさんが行いました。みんな慎重にていねいに、上手に配膳ができました。
中にはごはんを増やす園児さんもいるなど、初めての給食も好評でした。
かたづけも1年生が手本を見せて上手にできました。
終始緊張気味のあざみ野幼稚園児のみなさんでしたが、1年生たちは、親切に教えてあげたり手本を見せたり、お別れの時は、「またのご利用をお待ちしています。」など大人びた様子も見られ、この1年間の成長が感じられる時間になりました。
やっぱり ないと困る! ~租税教室 6年~
1月21日(火)、6年生で「租税教室」を行いました。講師は、税理士の丹野先生です。(丹野先生は平成26年度の本校のPTA会長です。)
最初は「税金」と聞いてもどこか人ごとのような子どもたちでしたが、クイズをしたりDVDを見たりして、税金は、じつは身近なもので、私たちの生活が成り立つためにはなくてはならないものであることに気づきました。
そして、6年生21人が、学校生活を送るために税金が使われており、それが6年間でおよそ1億円になることを知ってびっくり。学習の終わりに見本の1億円を持たせていただきましたが、重さにもビックリ。
税金が自分たちと密接なつながりがあることを改めて実感した6年生でした。
心をそろえる 心をみがく
今年度、昇降口にはこのような掲示がされています。
川部小では、みんなが気持ちよく生活できるように、「あいさつ」「ことば」「そろえる」をキーワードに指導をしています。明るいあいさつ、お互いの気持ちを大切にする言葉遣いは、社会生活の基礎基本というべきものですが、昇降口では、靴もそろえて心も整えていこうと呼びかけています。
今年度から1・2年生も卒業式に出席することにしていますが、1年生は、朝の会の10分間「よい姿勢をそろえる」ことに取り組んでいます。
校内書き初めの会も、落ち着いて文字をそろえて書くことにより、心をそろえることにつながっています。
明るく元気な子どもたちですが、心をそろえることにより、次の学年へ向けて、落ち着いて自分を見つめる心も育てていきたいと思います。
除染土搬出作業が始まりました。
1月17日(金)より、除染土搬出作業が始まりました。
この3,4日は、作業場所の仮囲いの設置作業になります。校庭のおよそ5分の2程度が使えなくなります。
除染土の本格的な運び出しは、仮囲い完成後の1月22日(水)以降になる予定です。児童の校庭使用も制限しているところですが、仮囲いが完成したら残った校庭を使い安全に充分注意しながら活動する予定です。
保護者の皆様には送迎時等ご不便をおかけしますが、安全を第一に考え、警備・誘導員の指示に従い、十分にご注意くださいますようお願いいたします。
6年生ってかっこいい ~カルタ大会~
1月16日(木)の今年のカルタ大会、静かに燃えることになったのは、運営委員会の児童から、けがの防止のため、走ったりスライディングしたりするのは禁止という注意があったためです。
進行の児童のの合図に合わせ読み札を聞いたら、札を取る各班の児童はスタートラインに立ち、次の合図で静かに歩いて札を取る、という上品なカルタ大会になりました。応援も控えめでしたが、勝負がかかってくると・・・。
2位に3チームが並び順位決定戦の結果、1位:1班、2位:2班、3位:3班という結果になりました。メダルをもらってとてもうれしそうです。
カルタの中に、「6年生 どの学年にも 神対応」という読み札があります。この日の6年生は会の進行を始め縦割り班で下級生をまとめる様子など、まさしくこの読み札通りのたのもしい姿でした。1年生を始め下級生は「こんな6年生になりたい!」という思いをもちました。
これも、縦割り班による集会活動ならではの「成長し合う」児童の姿といえます。
力作が勢揃い ~市造形展~
1月18日(土)~19日(日)、ラトブ6階で、10:00~16:30、市造形展が開催されています。
本校児童の入選作品も展示されています。
他にも市内の小学生の力作が展示されています。
どうぞご覧ください。
なお、いわき市美術館でも、市小中学生版画展が開催されています。こちらは川部小全児童の作品が展示されています。合わせてご覧ください。
静かに燃える ~カルタ大会~
1月16日(木)、児童会主催のカルタ大会を行いました。
今年も、現川部中1年生たちがつくってくれた川部小オリジナルの「かわべカルタ」を使って、縦割り班9チーム対抗のカルタ大会です。
では、なぜ今年は「静かに燃えた」のか?!
気になる大会の模様は次回お知らせします。
本が読みたくなる空間 ~図書室リニューアル~
1月15日(水)、学校図書館司書の先生と児童会図書委員会の子どもたち、担当教諭で図書室のリニューアルを行いました。
これまでの図書室は本であふれかえっていましたが、今回、学校図書館司書の先生のアイディアで、本をすっきりと収め、机の配置も変えて「本が読みたくなる図書室」に変身しました。閉校した旧白水小学校から本棚3つを譲っていただき、あふれていた本を収納するとともに、縦置きだった机を横に並べたところ・・・
本棚がふえたはずなのに、なぜか図書館の中がすっきり。本棚の本が見やすくなって、1冊1冊手にとってみたくなる雰囲気に変わりました。
短時間であっという間に本を並べ替えた図書委員の働きもすばらしいものでした。学校図書館司書の先生、図書委員のみなさん、ありがとうございました。
昨年度は月平均500冊ほど貸し出しされていました。今年度もいいペースで貸出冊数が増えています。今回のリニューアルでさらに図書室の本に親しむ児童がふえることと思います。
「夢」の力 ~「スポーツ笑顔の教室」5年生・6年生~
1月10日(金)、元オリンピック体操選手の上村美揮(うえむらみき)さんたちをお招きして「スポーツ笑顔の教室」を行いました。5年生は1・2校時、6年生は3・4校時とそれぞれに行いましたが、子どもたちにとって今の自分と未来の自分について考えるすばらしい時間になりました。
前半は体育館でゲームをしました。でもただのゲームではありません。クリアするには話し合って作戦を考え、それを実行しなければなりません。
子どもたちは最初あまり話しませんでしたが、クリアするために上村さんがヒントをくださるので、真剣に話し合いそれをうまく実行できるようまた話し合って・・・。短時間で子どもたち同士が対話でつながっていきました。
そして教室では上村さんから目標をもち、目標に向かって努力したこと、何度も挫折し、そのたびに周りの支えで乗り越えてきたこと。
子どもたちは今回の活動を通して、話し合い協力し合ってゲームがクリアできたこと、家族の支えがあって今の自分があること、夢をもつことでいろいろな困難を乗り越えることができること・・・など たくさんのことに気づきました。
子どもたちの未来のため、すばらしい時間をいただきました。ありがとうございました。
地域のよさを ~1月7日 酉小屋~
1月7日(火)は、いわき市内各地で「酉小屋」が行われましたが、川部小学区でも各地区でにぎやかに行われました。
子どもたちも集まり、地域の方々からおいしいごちそうをいただきました。
まずは昼間の酉小屋の様子。
」
きちんと囲炉裏を切ってある本格的な酉小屋もありました。
いよいよ点火!
(5箇所を回って撮影したため、一番いいタイミングを全て逃してしまいました。)
つないでいくためには、多くの方々のご苦労があると思います。古くさいといわず、火を見て、その熱気を感じたり竹がはじける音に驚いたり、熱々のごちそうをいただいたりするのも、五感を磨く大切な経験だと思います。
いわき市小・中学生版画展2020開催中!
いわき市小・中学生版画展2020がいわき市美術館で開催されています。
本校の全児童の作品も展示されています。
(版画展のパンフレットの表紙には川部小児童の作品が!!)
版画展のみの入場は無料ですので、ぜひご観覧ください。
版画というと白と黒の世界を創造しますが、色とりどりの版画も展示されています。市内の児童・生徒の工夫を凝らした作品を鑑賞するのもいいものです。
会場には版画体験コーナーもあり、小さいお子さんも楽しめる展示会になっています。
連休中、観覧、いかがですか!!!
<いわき市小・中学生版画展2020>
場所:いわき市立美術館
期日: 2020年1月5日(日)~1月26日(日) 午前9時30分から午後5時まで
※休館日 1月6日(月曜日)、14日(火曜日)、20日(月曜日)
◎ 版画展のみの観覧は無料です。どうぞご家族でご観覧ください。
自信と希望がふくらむ3学期に
1月8日(水)、3学期が始まりました。2週間の休みでしたが、始業式での子どもたちの表情は少し大人びて見えました。新しい年を迎えた新鮮な気持ちが伝わってきました。
今年はねずみ年(子(ね)年(どし))です。十二支のトップバッター子(ね)年(どし)の「子(ね)」には、「種子の中に新しい生命がきざし始める状態」という意味があるそうです。始業式では、子どもたちに、次の学年・学校に向けて力を蓄え準備を進める3学期にしてほしいと話しました。
また、失敗してもいろいろな結果にたどり着くことができるので、失敗を恐れずに自分の考えや思いを表現し、友達と語り合ってほしいという話をしました。
始業式のあと、生徒指導主事から、服装や身なりを整えることで落ち着いた生活が送れるようになること、養護教諭から、うがい手洗いなど、かぜやインフルエンザの予防を心がけることについて話がありました。
進級・進学に向けて、児童一人一人の自信と希望がふくらむ3学期になるよう、支援していきます。今年もよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
昨年は、川部小HPをご覧いただきありがとうございました。そして、この年末年始も多数の方に閲覧いただきました。1月4日現在で閲覧カウンターが65,000件を超えました。重ねて御礼申し上げます。
さて、3学期は1月8日(水)から始まりますが、川部ソフトボールスポ少は、もう活動が始まっています。
サッカースポ少も練習が始まると聞きました。
「生きる力」は「確かな学力」「豊かな人間性」「健やかな体」の3つの柱で育まれていきます。子どもたちにとって、スポーツを通して頭も心も体も磨いていくことが、これからの人生の大きな財産になっていくことでしょう。
2学期をふり返って③
「2学期をふり返って」、3回目は3年児童の作文です。
この2学期は、友達ととても楽しくすごすことができました。けんかをしても、すぐ仲直りすることができたし、毎日いっしょにすごす中で、ぼくと友達の心がどんどん通じ合っていくのを感じました。
CD当番では、自分の仕事をわすれてしまうことがありました。けれど、同じ当番の友達と話し合って、朝とお昼でたん当を決めました。それからはわすれることもなくなりました。
四時フェスティバルでは、ぼくは学級発表のリーダーになりましたが、みんなの音を一つに合わせるのがとてもたいへんでした。はじめは音が全然合わなかったので、授業の時だけでなく、朝や休み時間にも練習をしました。それでも音がなかなか合いませんでした。ぼくはリーダーとして、どうしようかなやみました。このままで発表するのがいやだったからです。そこで、太鼓のリズムを言葉にして、気をつけるポイントやコツを紙に書いて友達にわたしました。そして二人組や四人組に分かれて何度も練習をしました。練習を続けていくうち、だんだんとみんなの音が一つになっていきました。ぼくはとてもうれしかったです。毎日がんばってよかったと心から思いました。
3学期も、友達ともっと心が通じ合って、仲良くなれるといいなと思います。
「仲よく」と言葉で言うのは簡単ですが、本当に信じ合い支え合い助け合うには、困難を乗り越えることも必要です。この児童はただ「がんばろう」と言うのではなく、友達ができるようになるための工夫をを考え、リーダーとして根気強く友達に寄り添い続けたのだと思います。学級全体の「心」が大きく成長した2学期になったと思います。
「自己決定」と「支え合い・助け合い」で味わった充実感や達成感が、次の挑戦へのパワーになっていくものと期待します。
2学期をふり返って②
終業式に発表した1年生の作文を紹介します。
わたしが2学きにがんばったことをはっぴょうします。
1つめは学しゅうです。しょしゃでは、一文字ずつ、ゆっくりていねいにかくことをがんばりました。せんせいにはなまるをもらうと、とてもうれしいきもちになります。これからも字をじょうずにかきたいです。
それから、2がっきは、さんすうのけいさんをがんばりました。一学きまでは、けいさんがすこしにがてでした。でも、できるようになりたいとおもって、いえで、まいにちれんしゅうをしました。すらすらこたえられるようになって、けいさんがたのしくなりました。れんしゅうしてよかったな、とおもいました。
二つめは、おそうじです。わたしは、おそうじで、ぞうきんのかかりです。つくえの下や、きょうしつのすみずみまで、ぴかぴかになるようにふきます。ぴかぴかになると、とてもきもちいいです。まえは、どこをふいたらいいかわからなくて、あまりおそうじがすきではありませんでした。でも、おなじはんの、おにいさんやおねえさんが、やさしくおしえてくれました。そのおかげで、いまは、ぞうきんがけが、できるようになりました。3学きのおそうじも、いっしょうけんめい、がんばりたいです。
さいごに、わたしが2学きにたのしかったことは、本をよむこと、こうていであそぶことです。そとのあそびでは、とくに、おにごっこや、なわとびがたのしかったです。3学きも、たくさん本をよんだり、ともだちとあそんだりしたいです。
1年生児童も、こんなふうになりたいとの自分の思いを毎日の努力で達成していく姿がとてもすばらしいです。そして、上級生に教えてもらっておそうじが好きになっていく様子は、今年の二つめのキーワード「支え合い助け合って目標を達成する」姿でもあります。
大きな成長のあとが感じられる1年生の作文です。
2学期をふり返って①
終業式に発表した5年生児童の作文を紹介します。
2学期をふり返って、ぼくがよくできた点は、勉強や行事に集中して取り組めたことです。
授業では、勉強がだんだんとむずかしくなっていったけれど、多くの考えや意見を友達に伝えることができました。特に、ぼくが興味をもった学習は、社会科の「世界とのつながり」についてです。日本は、たくさんの国々とつながっていて、それには良い点ばかりでなく、問題点もあると分かり、もっと知りたいと思うようになったからです。
2学期はたくさんの行事がありましたが、それぞれに大事なことを学ぶことができました。その中で最も心に残ったのは、「四時フェスティバル」です。今年は、合唱・合奏・ダンスというむずかしい発表でしたが、みんなで心を一つにし協力することで、最高の発表をすることができました。「四時フェスティバル」を通して、仲間の大切さや協力してやりとげたときの達成感を学ぶことができました。
ほかにも、「持久走記録会」では、本番までの間、「絶対に校内記録をぬいてやるぞ。」という気持ちで練習をがんばりました。けれども、記録会の前日に高熱が出てしまい、走ることができませんでした。たくさん練習をしたので、とても残念でした。来年はもっと強い気持ちで、体調にも気を付けて、校内記録を抜けるように努力したいです。
ぼくの2学期は、勉強にも行事にも、一生懸命がんばることができた学期だと思います。この経験を生かして3学期もいい学期にできたらいいなと思います。
「自分で目標を決めてその達成に向けて努力する」ことは、今年のキーワードの一つです。目標達成とはいかなくても、毎日努力続けたことに尊さがあります。結果も大切ですが、たとえ目標にしていた結果が出なくても、そこにたどり着くまでの努力は、必ず他のいろいろなところでの成果に結びついていくはずです。
また3学期も続けていきましょう。応援しています。
充実の2学期 ~第2学期終業式~
12月24日(火)、集会室で第2学期終業式を行いました。
代表で3名の児童が2学期をふり返って作文を読みました。
3人とも、2学期に目標を立てて学習に取り組んだことや、友達と心の交流ができたこと、上級生に教えてもらって清掃したこと、力を合わせて学校行事に取り組んだことなど、自分で目標を決め、友達と支え合い助け合って目標を達成した様子がうかがえました。
3人の作文は、今後このホームページで紹介していきます。
さあ、いよいよお楽しみの冬休みです。
2学期がんばったことは? ~かわべ情報タイム(昼のテレビ放送)~
いよいよ2学期も残り2日。「かわべ情報タイム」でも、「2学期にがんばったこと」について2学期をふり返るインタビューを放送しました。
子どもたちは、学習で特に努力したこと、方部音楽祭や四時フェスティバルなどの行事で毎日練習したことや友達と力を合わせて成功したこと等について話しました。
努力の結果成長した自分をふり返ることは、自己肯定感を高めるためにもとても大切なことです。2学期の経験が、次の挑戦への力になるよう期待しています。
相手の喜びを自分の喜びに ~1年特別の教科道徳~
先日、1年生は「特別の教科道徳」の時間に「親切、思いやり」について考えました。
主人公クマの子トトはお母さんの誕生日のプレゼントにしようと花を育てていました。ところが、自分より小さいモグラのモイラが病気のお母さんのためにその花を摘んでしまいます。トトはがっかりしましたが残った2本の花を大切に育てました。そして、残りの花のうち、1本は自分のお母さんに贈りましたが、もう1本は、モイラのために残しておくのでした。
子どもたちは、モイラのことを怒っていましたが、花を摘んだわけを考えると、モイラの気持ちも理解しトトの行動をかっこいいことととらえるようになりました。
また、「親切って相手の人にありがとうって言われること。」ととらえる子どももいました。優しい気持ちを友達と共有できた道徳の時間でした。
祝! 創設三十五周年 ~川部ソフトボールスポーツ少年団~
川部ソフトボールスポーツ少年団は、今年創設三十五周年を迎えました。
12月14日(土)は、三十五周年を記念して日中は現役チーム対OB・OGチームの親善試合、夜は創設三十五周年祝賀会・芳賀総監督の古希の御祝いの会が開かれました。
昼の部では、川部小校庭にOB・OGが大集合。現役の小学生を相手に真剣なプレイを見せてくださいました。
芳賀総監督を慕って、いろいろな年代のOB・OGが集合しました。
昼食は、みんなで車座になり、保護者会のみなさんが準備してくださったカレーをいただきました。
そして、午後、もう1試合。
芳賀総監督は今年70歳、川部スポ少が三十五周年、芳賀総監督がいらっしゃるから、これだけのOB・OGが来てくださるということが分かりました。川部スポ少の絆の強さを改めて感じた1日でした。
来年早々、このバックネットも改築になります。
祝賀会は、地域の方はもちろん、芳賀総監督を慕ってさらにたくさんのOB・OGが大集合。和やかな温かい祝賀会になりました。
友達だから ~特別の教科道徳~
先日、道徳科の授業で、4年生は友達について考えました。
主人公は友達転校した大の親友から手紙をもらいます。しかし、58円の料金不足。不足料金は主人公が払いましたが、このことを親友に伝えるべきか悩みます。お母さんは相手の気持ちを傷つけないために伝えない方がいいと言い、お兄さんは同じ間違いを他でもするかも知れないから教えてあげた方がいいと言い、主人公は困ってしまいます。
4年生は「心メーター」を使って自分の考えを表しました。お礼だけ:7人、どちらかというとお礼だけ:1人、どちらかというと教える:1人、教える:2人、と考えは分かれました。
なぜそう考えたのか、友達どうしで意見を語り合います。
主人公や親友の考えを想像しながら話し合っていくうちに、子どもたちは、本当の友達なら分かってくれるのではないか、帰って教えてもらった方がありがとうという気持ちになる、という考えがふくらんできました。
「心メーター」で立場を明らかにして話し合いましたが、子どもたちは「本当の友達とはどんな関係なのか」について考えが深まりました。本当のことを言うと相手を傷つけてしまうと考えていた子どもたちも、立場を変えると、教えてもらった方がうれしいということもあることに気づきました。
話し合いを通して、「本当の友達」について考えを深めた4年生でした。
令和二年度に向けて
来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、令和二年度に向けて、6年生から5年生へ引継ぎが始まっています。
今週から、新しいパートを決めるためのオーディションに向けて、6年生が5年生に教えています。
年が明けると、6年生は卒業に向けて、5年生は鼓笛を始め児童会や清掃等の引継ぎや6年生を送る会の準備など、グンといそがしくなってきます。
文字で知ること・文字で考えること ~新聞社出前教室(5年)~
12月11日(水)、福島民報社編集員の方を講師にお招きして、5年生で新聞社出前教室を行いました。
この日の朝刊に目を通したあと、新聞の歴史や役割,新聞ができるまでについて講師の方のお話を聞いたり映像資料を見たりしました。
また、移動編集車「民報号」で授業の様子を伝える「号外」を作っていただき、できたての川部小5年生だけの新聞を手にしました。
後半は、新聞の特徴や役割について学びました。子どもたちは、事件や事故のニュースだけでなく、環境問題など世界で問題になっていることについて、正しく、そして因果関係などを詳しく伝える新聞ならではのよさについて知りました。
テレビやネットニュースで分かるニュースで十分と、最近新聞を取らない家庭も多くありますが、「新聞は正しく、詳しく伝える大切なメディアである」という編集員の方の新聞に寄せる熱い思いを子どもたちは知りました。
情報社会と言われる現代ですが、ネットの情報は玉石混淆。子どもたちは、情報を精査する力もつけていかなければなりません。文字で知り、文字でよく考えることは、これまでも、これからも、とても大切であると改めて思いました。
支援ありがとうございます ~理科サポートティーチャー~
11月から、理科の授業支援のため、サポートティーチャーが入っています。
福島県は、理数教育に力を入れています。理科の学習でより実感を伴った深い理解が進むよう、サポートティーチャーが県から本校に派遣されました。そして、子どもたちが大好きな理科の実験ですが、上の学年になると火を使ったりいろいろな薬品を使ったりするので安全面への配慮が必要になります。サポートティーチャーには、子どもの学習支援と安全への目配りを担っていただいています。
サポートティーチャーの勤務は週2回ですが、4・5・6年生の理科に週1回程度入って支援をいただいています。また、理科は実験の準備とともに後片付けにも時間がかかりますが、これもサポートティーチャーの方が進めてくださるので、担任も次の授業の準備に速やかに取りかかることができとても助かっています。
実験後の学習のまとめの時も、サポートティーチャーの的確な支援で子どもたちの理解が深まっています。
冬でも元気
12月になり寒い日が続いていますが、子どもたちは元気いっぱいです。
校内持久走記録会は終わりましたが、子どもたちは毎朝校庭を走ったりなわとびをしたり鉄棒をやったりしています。
土曜授業の今日も、曇り空の寒い朝でしたが、たくさんの子どもたちが校庭で活動していました。
冬は、全校児童でなわとび運動に取り組むようにしています。短なわだけでなく、長なわでみんなで取り組んでいる学級もあります。学習カードを使って意欲をふくらませ冬場も体を鍛えていきたいと思います。
やった! できたあ!! ~体育専門アドバイザー~
福島県では、児童の体力・運動能力向上のため、「体育専門アドバイザー」を県内の希望する小学校に派遣しています。
12月4日(水)は、アドバイザーの先生が本校においでになり、各学年で、跳び箱運動の学習でアドバイスをうけました。
アドバイザーの先生からは、模範演技を交えながら一人一人の様子に合わせて的確な助言をいただきました。
ポイントを押さえた声かけと温かい励ましの一言で、子どもたちの意欲が高まり、新しい技ができるようになったり美しくできるようになったり、子どもたちは大満足の1時間でした。
大休憩やのびのびタイムも、子どもたちと校庭でサッカーをやっていただきました。先生のキック力に感嘆の声。子どもたちのあこがれの眼差しが印象的でした。
3学期は、「マット運動」でまたおいでいただく予定です。
やっぱりお弁当はおいしいな ~親子ふれあい弁当デー~
11月25日(月)は、今年2回目の「親子ふれあい弁当デー」でした。
今回のテーマは、「旬の食材を使った和食」でした。お弁当には工夫と努力のあとがたくさん見られました。
「ぼくが焼いた和風ハンバーグだけど、ちょっと焦げちゃった。」と恥ずかしそうに話す児童。でも、その表情はどこかうれしげでした。
前日の日曜日から親子で準備をしていただき、そして月曜日のいそがしい朝の時間にお弁当づくりの支援もしていただき、本当にありがとうございました。また、振り返りのファイルにも温かいコメントをいただきました。重ねて御礼申し上げます。
<おまけ>
私の今回のお弁当は・・・
前の日の残りのおでん(ホッケのせ)と妻に作ってもらったりんごのコンポート(さつまいも入り)でした。(おいしかったのですが、いかんせん地味な色合い・・・。センスの問題ですね、これは。)
子どもたちに必要なものは? ~PTA教養講座~
11月28日(木)は、参観授業のあとPTA教養講座を開催しました。
急な開催にもかかわらず、50名を超える方々にご参加いただき誠にありがとうございます。
この日は、いわきメディア指導員の方においでいただき、「メディアと子どもたちの関わり」についてお話をいただきました。
子どもたちが置かれているネット社会の現状、トラブルの実際等についてご説明いただき、大人が責任をもって子どもに説明し子どもを守らなければならないというお話をいただきました。
「大人が変われば子どもも変わる」という一言もありました。
私も、大人の一人として「変化が早すぎてついていけない。」などと弱音を吐かないで(ITから逃げないで→責任逃れをしないで)、子どもたちを守るため、インターネットやゲームの現状について知り、子どもたちを守るために何をしていけばよいのか考え、少しでも実践していかなければならないと思いました。
しっとりと落ち着いた雰囲気で ~授業参観~
11月28日(木)の授業参観には、多くの保護者の皆様においでいただき誠にありがとうございました。
ぐっと落ち着いた雰囲気の子どもたちの様子を感じていただけたでしょうか。
版画展に出品する作品もご覧いただきありがとうございます。
あってはいけないことだけど ~避難訓練~
11月29日(金)、避難訓練を行いました。
今回は、「大休憩中、子どもたちがいろいろな場所で活動しているときに、地震が発生、そのあと火災も発生した。」という想定で行いました。
地震発生後は、体を低くして頭を守るという「シェイクアウト」活動で学んだことを実行しました。そして、家裁に対する避難は、放送をよく聞き、避難場所まで落ち着いて静かに行動することを目標に行いました。
さらに地震のために停電になり放送設備が使えないという設定も加えました。子どもたちは落ち着いて避難し、2分9秒で避難を完了しました。
そして今回は、校舎3階からの避難袋での避難を見学しました。
避難袋を使うような事態にならないことが一番ですが、子どもたちは、職員がおりる様子を見たあと、避難袋を実際にさわって・見て避難することをイメージしていました。
まずは、火事を起こさないこと、いざというときは、自分で見て考え安全に素早く避難することをみんなで確認しました。
やっぱりおいしいね!!! ~おいもパーティー1・2年生~
11月21日(木)、1・2年生で、先日収穫したサツマイモをおいしくいただく「おいもパーティー」を開きました。
この日はスペシャルゲストティーチャーとして教頭先生が登場。
レンジでチンで、手軽にできる甘辛スィートポテトを教えていただきました。
これがまた大好評!!
まだサツマイモはたくさんあるので、ぜひおうちでも「チン」しておいしくいただきましょう。
危険は自分の目で ~火災予防教室4年~
11月21日(木)、消防署のみなさんを講師にお招きして、4年生で火災予防教室を行いました。
まずは、教室で火災から自分たちの生活を守るための方法や私たち守ってくださる消防署や消防団の仕事について学びました。
次に、身の回りに潜む火災の原因となる危険をさがしました。4年生は、消防署員のみなさんが気づいていなかったところまで見つけました。
救急救命も学習しました。
私たちの命や財産を守るために大切なことを、経験を通して学んだ4年生でした。
元気をみんなに ~1・2年デイサービス施設訪問~
11月19日(火)、1・2年生は地域にあるデイサービス施設を訪問しました。
2年生は国語の時間に作ったオリジナル紙芝居を、1年生は四時フェスティバルで発表した「おおきなかぶ」の劇を発表しました。
発表のあと、お手紙やプレゼントをお送りしました。施設の利用者さんたちは、1・2年生が心をこめて作った折り紙やお守りをとても喜んでくださいました。
自分たちが企画した訪問で利用者さんたちに喜んでいただき、子どもたちもとてもうれしそうでした。
目標に向かって ~校内持久走記録会~
11月19日(火)、校内持久走記録会を行いました。
本校の校内持久走記録会は、いわゆる「マラソン大会」ではありません。
200mトラックに、10mごとにカラーコーンを立て、1・2年生は3分間、3・4年生は4分間、5,6年生は6分間で、何周と何コーン走ったか、記録します。2周と5コーンならば450m、2周と13コーンなら530m走ったことになります。
子どもたちは走る前に自分の目標を確認します。そして、決められた時間内に何メートル走れるようになったか、これまでの自分の記録と今日の記録を比べ、自分の記録の伸びを知るのです。
この日は、学年の枠を超えた友達の応援や保護者・地域のみなさんの声援をいただき、子どもたちは持っている力を存分に発揮しました。
天候にも恵まれ、6年男子児童が、6分間で1680mの校内新記録を出しました。また、4年生では2人の児童が競って走り、今までの記録を大きく伸ばしました。目標を立てて努力することと共に、友達どうし競い合ったり励まし合ったりして共に高め合うすばらしさを子どもたちは感じたことと思います。
今年も大盛況 ~川部公民館まつり~
11月16日(土)・17日(日)は、川部公民館まつりでした。ご存じ、八幡神社の「ひょっとこ踊り」も披露されました。
また、館内では本校児童の絵画作品も展示していただきました。
天候にも恵まれ、たくさんの方々にご覧いただきました。ありがとうございました。
深まる秋
川部小の秋も日に日に深まって参りました。オムレツ山の紅葉もだいぶ進みました。
リンドウの紫もとてもきれいです。
11月19日(火)の校内持久走記録会に向けて、子どもたちの練習にも熱が入っています。
持久走記録会は、午前10時30分から走り始めます。応援、よろしくお願いいたします。
自分の成長のために ~食育学習教室②~
6年生は、毎日の給食の残さいから、自分たちの成長のための野菜の役割について考えました。
よりよい成長のためには、相当量の野菜が必要なことを知り、そのために自分ができること、おうちの人の協力が必要なことを考え、どうしたら毎日必要な野菜をとることができるのか、みんなで知恵を出し合いました。
また、給食の時間には、牛乳と運動の大切さについても学びました。
牛乳にも旬があり、それは冬であること(冬の牛乳は脂肪分が増えておいしくなるそうです)、大人になってから骨粗しょう症にならないためにも、貯金ならぬ子どもの頃からの貯骨(ちょこつ:子どもの頃にカルシウムを十分に体に取り入れておくこと)が必要なことを知りました。
そして、カルシウムを効率よく取り入れるには牛乳が最適であること、さらに日常的に運動をすることで丈夫な骨が作られることを学びました。
自分の成長のために、牛乳のすばらしさを考え直した6年生です。
11月25日(月)は今年二回目の「ふれあい弁当デー」です。今回のテーマは、旬の食材と和食メニューです。どうぞ親子で栄養のバランスを考えながら、お弁当づくりに取り組んでください。
バランスが大切 ~食育学習教室①~
11月14日(木)、勿来学校給食共同調理場の栄養教諭の先生をお招きして、4年生と6年生で食育学習教室を開きました。
4年生は栄養のバランスについて学びました。
ちょうどよい食事の量は一人一人ちがうこと、それぞれの栄養は子どもたちの成長のために欠かせないものばかりであること、意識して野菜をきちんと食べることなど、自分たちのよりよい成長のために、食べる量と栄養のバランスを考えて食事をすることの大切さについて心に刻みました。
栄えある賞をいただきました ~小学生税の書道展表彰式~
11月13日(水)、(社)いわき法人会主催の「小学生税の書道展」の表彰式が、椿山荘で行われました。
本校の6年児童が特別賞「いわき間税会会長賞」を受賞し、表彰されました。
これまでの努力の成果が認められ、すばらしい賞をいただきました。
おめでとうございます。
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正しく知って ~4年放射線学習教室~
11月13日(水)、医療創生大学特任教授の方をお招きして、4年生が放射線について学習しました。
震災・原発事故当時、4年生はまだ2歳で、その記憶ははっきりしたものではないと思います。この日の学習では、「3.11」の大きな地震で何が起きてなぜ放射線を気にするようになったのか、そのことから学び始めました。
講師の先生は、核燃料や燃料棒の模型を見せてくださって、分かりやすくお話ししてくださいました。そして、本格的な霧箱を使って、自然放射線を見たり、天然石やランタン用のネットなど放射線を多く出すものから出る放射線を見せていただき、目に見えない放射線の存在を感じることができました。
そして、放射線が身の回りにあることやいろいろなことに使われていること、でも、気を付けなくてはならないことなど、放射線と私たちの生活について学びました。
なかなか難しい内容でしたが、模型や専門的な実験器具を使って、放射線についての正しい知識を学んだ4年生。知らないで不安になるより、よく知って気を付けることが大切であることを心に刻みました。
いも日和 ~1・2年いもほり~
11月13日(水)、1・2年生がいもほりを行いました。
5月末に植えたサツマイモですが、7月の天候不順にも負けず、すくすくと育ちました。11月になっても暖かい日が続いたので葉は元気な緑色。子どもたちはどのくらい大きくなっているか、期待して今日を迎えました。
子どもたちの期待を超える大きさで、なかなか芋が抜けません。子どもたちの顔牛来のおおきな芋もとれました。子どもたちは、大喜び。
子どもたちは、2,3本おうちへのお土産としてサツマイモを持ち帰りましたが、まだまだたくさんのサツマイモが残っています。これから生活科でおいしく調理して食べる予定です。
苗を分けてくれた教頭先生と、半年間、お世話を手伝ってくれた用務員さんたちに感謝の言葉を忘れない子どもたち。大満足の1日になりました。
挑戦 リーディングスキルテスト
11月11日(月)、6年生がリーディングスキルテストに挑戦しました。
このテストは、国立情報学研究所の新井紀子教授らが研究している、児童生徒の読解力を測るテストです。
新井教授たちのグループでは、子どもたちが教科書の分を正しく読み取れていないという実態をつかみ、子どもたちの読解力を高めるにはどのような手立てがあるか、研究しています。
リーディングスキルテストは、文章を読んだり、簡単なグラフや図から分かることを元に選択肢から正しい答えを見つけることを通して、子どもたちが読解のうちのどの分野が得意でどの分野を苦手としているかを明らかにするものです。
今年度福島県では、希望する学校で無料版のテストを行っており、本校の6年生も参加したというわけです。
結果を分析し、読解力を養う一助にしたいと考えています。
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