こんなことがありました

2020年12月の記事一覧

プログラミング教育(6年生)

今日(10日)、6年生が理科の時間にプログラミングについて学びました。

プログラミング教育は、プログラミング的思考を育むため、今年度から各教科の特質に応じて計画的に実施することになっています。

今日の課題です。コンピュータ上のツールを組み合わせて、「もし明るさ50以下なら自分で作ったLED画面が点灯」します。

 

まずは、教師の説明を聞きながら、いっしょにプログラミングしていきます。

次に、一度消去し、作業工程を思い出しながら自分でプログラミングしていきます。

最後に、マイクロビットにダウンロードし、自分の指示したマークどおりに光ればOKです。

プログラミング的思考をすることにより、論理的に考えていく力が育ちます。

6年生の子どもたちは、自力でプログラミングしていました。頼もしいですね。

おでかけアリオス(1・2年生)

今日(7日)は、アリオスからビッグなプレゼントがありました。

「NHK交響楽団のメンバー(ヴァイオリン2 ヴィオラ チェロ)による室内コンサート」を開いてくださいました。

モーツアルト、ハイドン、ドヴォルザークなどの曲目のほかに、子どもたちがよく知っている「となりのトトロ」「パプリカ」なども演奏してくださいました。

写真は楽器紹介の様子です。本物はすごいですね。

「おでかけアリオス」の特徴は、体験型の音楽会だということです。子どもたちは、演奏者を取り囲んで鈴の音をならしたり、トナカイに鞭を打つ音を拍手で表現したりして参加しました。

先生の隣にいる3人の子どもたちは、なんと指揮者です。子どもたちの指揮に合わせて、演奏していただきました。

「パプリカ」の演奏に合わせて、楽しそうに踊っています。

やはり本物に触れるというのが、いちばんのすばらしい体験ですね。

少し早いプレゼント

今日4日は、学校司書さんと図書ボランティアのみなさんから、1年生が少し早いプレゼントをいただきました。

まずは、「紙しばい」から。子どもたちは熱心に聞いていました。

次は、エプロンシアター。演目は1年生の国語の教科書にもある「大きなかぶ」。

「うんとこしょ、どっこいしょ。」一緒に掛け声をかける1年生。

さらに次は、初挑戦のパネルシアター。演目は「アラジンと魔法のランプ」。光って写る画面に子どもたちは釘付け。

最後は、手作りのしおりのプレゼントをいただきました。

少し早いプレゼントに大喜びの1年生でした。

このように図書ボランティアは、本の世界をとおして子どもたちに夢を届けます。

みなさんもぜひ参加してみませんか。

3Yジュニア(あいさつ運動)

3日(木)の登校時に、6年生代表児童が校門であいさつ運動をしながらポケットティッシュを配りました。

3Yジュニアとは、警察署、学校警察連絡協議会、地区防犯協会連合会が推薦している活動で、少年の非行防止や被害防止を呼びかける運動です。

3Yとは、非行を「やらない」「やらせない」「ゆるさない」の頭文字から取ったものです。

代表児童のみなさん、早朝よりありがとうございました。

好き嫌いなく食べよう(食育)

今日(2日)は、外部講師に栄養教諭(2人)をお迎えし、給食献立をもとに好き嫌いなく食べることの大切さを学びました(2年生)。

まずは、2年生の好きな食べ物、嫌いな食べ物です。

次に、今日の献立(おでん、サバの味噌煮、牛乳、ご飯)をもとに、それらが体の中でどのような働きをするのかを学びました。

「さといもはどこに入るのかな?」「ちくわは魚からできているから・・・」

最後に答え合わせです。全問正解したかな?

子どもたちからは、「残さず食べることが大事。」「バランスよく食べる。」などの意見が出されました。