こんなできごとがありました

日々の活動日誌

認知症絵本教室 ~4年生~

地区保健福祉センターの職員の方々を招いて、認知症理解の学習をしました。

総合的な学習の時間で「福祉」について学習をしている4年生が対象です。

絵本の読み聞かせを通して認知症という病気を理解し、どのように接したらよいのか考えました。

「やさしい気持ちでお話を聞きたいと思います。」

「捜し物があったら、一緒に捜してあげたいと思います。」

たくさん考えを発表した子供たちでした。

講師の方々から、

「子供たちの真剣に学習する態度、やさしさに、逆に元気や勇気をもらいました。」

と、本校のよさをほめていただきました。

 

寒さに負けず(大休憩)

ここ最近、寒さの厳しい日が続いていますが、子どもたちは元気に外で遊んでいます。

 

ドッジボールでは、寒さに負けないぐらいの白熱した試合が繰り広げられています。

上級生にもなると、投げるボールのスピードも大人顔負けです。

 

こちらは長繩の様子です。

「せーの!」という掛け声を合図に息を合わせて跳んでいきます。

縄を回す人と跳ぶ人がお互いに声をかけ合う姿が見られました。

 

「先生見てください!」と1年生が縄跳びの技を披露してくれました。

 前とびや後ろとびに加え、交差とびなどを上手に跳んでいます。

 

一輪車の練習をする児童もいました。

手すりに掴まりながら、バランスを取ります。

お互いに励まし合いながら、頑張って練習をしていました。

練習を積み重ねれば、絶対に乗れるようになるはずです。がんばれ!!

 

様々な遊びがある中で、しっかりとルールを守り、安全に楽しく遊んでいました。

葉っぱの正体は?

この葉っぱは何かお分かりですか?

正解は・・・大根です。

学校の畑で育てていた大根の収穫日を迎えました。

9月に種を植え、水やりや雑草取りなどのお世話をして、大事に育ててきた大根です。

なかなか抜けない大根に悪戦苦闘しながら、収穫をおこないました。

土から引き抜くと立派な大根が姿を現し、喜びと驚きの声が飛び交いました。

この日だけで約40本もの大根を収穫することできました。

大根を袋に入れて教室へ運びますが、量が多いので一苦労です。

一番重い袋は子どもたちの指名により、担任の先生が運ぶことになりました。

収穫した大根にメッセージカードを添えて、先生方へプレゼントしてくれました。

大きくて立派な大根をいただきました。

ありがとうございます。

「アクアマリンふくしま」がやって来た!

13日(火)に、移動水族館が来てくれました。

「初めてネコザメをさわりました!」

「ヒトデやナマコもさわれました!イセエビもウニもいました。とってもうれしいです。」

などなど、大喜びの子供たちでした。

プラスチックごみがふえてることやそのために海の生き物に大きな影響があることなども学習し、環境保全へ向けてこれからどうすればよいかについて考えた子供たちでした。

「大きな魚を見ました。すごくきれいでした。」

「触ってみたら、ざらざらしたりつるつるしたりしていました。」

子供たちの心に残る体験学習でした。