こんなできごとがありました

日々の活動日誌

みんなで活動(1年)

 何やら楽しそうな声が聞こえてきます。どの教室なのか笑い声を頼りに行ってみると、その声は1年生の教室からでした。1組では、先生と一緒にみんなで輪になり、順番に2つずつ数字を唱えていくゲームをしていました。リズムのよさと集中力を発揮してたくさんの笑顔があふれていました。

いち・に、さん・し、ご・ろく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2組では、自分の作った作品をみんなの前で発表していました。作品に込めた自分の思いをしっかり発表している姿にびっくり。それを聞いたみんなの大きな拍手が教室中に響いていました。

同じ数ずつ分けよう(3年)

 3年生が「生活の中で分ける経験」を話し合いながら、わり算の学習をしています。焼きそばやケーキなどをどのように分けているか教科書の挿絵をもとにして考えました。次に問題の場面からクッキーを同じ数ずつ分けるにはどのように分けるのか、おはじきを使って考えていきました。自分の考えがもてたところで、学習班になって話合いです。「2個ずつ分けたらまだ余っているので、さらに2個ずつ分けました。」「3人に1個ずつ分けていくと・・・。」「最初に3個ずつ分けて、余っているから、また・・・。」とそれぞれの考えを聞き合い、同じ数ずつ分ける方法を見つけていきました。みんな友だちの考えを理解しようとしてしっかり聞き合っていました。その考え方一つ一つに数理的な処理のよさがあるのですね。それらが用いられる場面を知り、除法の意味について理解していきました。

 

 

人権教室(6年)

 人権擁護委員の方を講師にお招きして人権教室を行いました。6年生は、人権とは何かを考え、相手の立場になって行動すること、命を大切にすること等を教えていただきました。今日の人権教室で教えていただいたことを生かして、自分も周りにいる人もみんなを大切にして過ごしてほしいと思います。講師の先生、今日は子どもたちの心に響くたくさんのお話をありがとうございました。

生活科(1年)

  1年生が植木鉢に水をあげていました。今日は種まきをしてから何日目なのでしょうか、まだ芽は出ていません。何日ぐらいで芽が出てくるのか、アサガオを育てることで,継続的に世話をし,繰り返し関わる過程で,生命あるものを大切にする心を育んでほしいと思います。

引き渡し訓練

 今日の午後は、緊急時において,児童を保護者へ確実に引き渡すための引き渡し訓練を行いました。大雨・暴風のため徒歩での児童の安全な下校が困難であることを想定しました。各教室では、担任が保護者を確認し児童を引き渡しました。