こんなできごとがありました

日々の活動日誌

防災の意識を高めて(4年)

 8月30日から9月5日まで「防災週間」です。今日は防災教育出前授業が4年生で行われました。いわき市の災害対策課より講師をお招きしての授業です。地震や津波からの避難の仕方や日頃から備えておくべきことなどを学習しました。実際に大きな揺れを感じた場合にはどのように机などの下で身を守るかも、やりながら考えました。いわき市防災マップを見ながら、友達と話し合いをしながら、命を守るための行動について考えを深めていく4年生でした。講師の先生、本日はありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の考えを深めて(1年)

 1年生がタブレット端末を使って学習しています。道徳科の授業では、タブレット端末を使って自分の考えを書き込み、先生に送ります。先生の大型モニターにはみんなの考えが並んでいます。それらをみんなで確認して考えの交流を行っていました。授業の終わりには、配られた学習シートにも自分の考えをまとめます。まさに二刀流の1年生でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校集会&給食

 今日はリモートで全校集会を行いました。集会委員のみなさんが中心となって進行します。校長講話では、9月1日がなぜ「防災の日」となったのかについてふれ、いつ起きるか分からない災害に備えることの大切さ、そして自他の命を尊重すること等について話をしました。次に、“夏休みの思い出と2学期の抱負”について3名の代表児童が堂々と発表しました。また、たなばた展において奨励賞をいただいた児童3名に賞状伝達を行いました。

 そして今日の給食は、「防災の日」の意識を高めるようにと、”防災の日献立”でした。災害時にも温めずに食べられる「ヒートレスカレー」がメニューでした。3年生がおいしそうにほおばっていました。