こんなできごとがありました

日々の活動日誌

5年生も みみみプロジェクト

5年生も、「みみみプロジェクト」を行いました。

さんまもすりみ(スリー『み』)で作るポーポー焼きは、「とてもおいしかった!」とのことで、調理実習を通して魚のおいしさを実感できたプロジェクトでした。

丸い形やハートの形など、上手に仕上げることができました。

 

3年生 道徳授業研究

2校時に、道徳科授業研究がありました。

はじめに、今、自分ががんばっていることについて振り返りました。

でも、やめたいなと思うときもあるそうです。

次にお話を読み、「わたし」のくじけそうな気持ちや、あきらめずにがんばれた訳を考え、話し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、学級の友だちのがんばりを知り、互いに認め合ったり励まし合ったりしました。

 

 

 

 

 

 

友だちへ書き出したことを伝え、聞き取ろうと熱心に話し合うことができました。

最後は、友だちのがんばりに対し、「がんばっているでしょう」を贈り合うことになりました。

メダルを書いて、友だちへかけてあげます。少し恥ずかしそうでしたが、とてもうれしそうでした。

 

 

 

 

 

 

感想を仕上げます。

「友だちから『がんばっているね』と言われて、うれしかったです。」

「これからもがんばろうと思いました。」

互いに認め合い、励まし合うことで、本時の道徳的価値である「辛抱強くやりぬこう」とする意欲を高める授業となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

みんななかよし よしまっ子(10/21)

今日の給食献立は、子ども達の大好きなしそぎょうざ。

人気があります。ふりかけもついており、大満足な様子でした。

さて、昨日の朝の読書タイムには、図書ボランティアの方による「読み聞かせ」がありました。

好間町には「独古内」という地名がありますが、その由来は?

とのことで、そのお話をしてくださった方(伝承館にて語り部をされているとのことです)もいました。

お忙しい中、4名の方が来校してくださいました。ありがとうございました。

子ども達は、読み聞かせやお話に集中して聞き入っていました。

読み聞かせやファミリー読書は、子ども達の「読書習慣」づくりにとても大切ですね。

朝の読書タイムは、子ども達にとって、心が落ち着いたり新しいことを知ったりする楽しい時間となっています。