こんなできごとがありました

日々の活動日誌

言葉の学習

お月見の日が近づいています。

2年生は「月」という漢字を習い、その漢字を使ってお月見について文を作り、カードにまとめていました。

「月」の字の「はらい」と「はね」が上手に書けていました。

 

4年生は、教科書に載っているおすすめの本一覧を見ていました。

「読んでみたい!」

と意欲的でした。

これから涼しくなり、ますます読書が楽しくなる季節がやってきます。

としょっぴーが本を紹介しています。

その下には、子供たちがつくった言葉クイズがあります。

クイズを作りながら言葉について知識を増やしていますね。

ドキッとするタイトルの本も紹介されています。

子供たちが書いた紹介文も付いていますが、どんな内容なのか気になりますね。

2年生の読書感想文と作文です。

原稿用紙2枚に書くのは大変だったことでしょう。よくがんばりました。

保護者の方のご協力にも感謝します。

今年度は、来月に「土曜参観」を予定しております。

平日のご来校が難しい保護者の方にも、感染防止で短い時間とはなっていますが、お子さんの学習の様子をご覧いただきたく計画しました。

また、同日にはPTA奉仕作業の予定もあります。

気候のせいか、今年は例年より多くの草が校庭に広範囲で生え広がってしまいました。夏休み明けのPTA奉仕作業のご協力にて整地が進んでいますことに感謝申し上げます。

保護者の皆様には、重ねての奉仕作業のお願いでご負担おかけしますが、授業参観の際、ご都合がつけばご協力くださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

コミュタン福島へ(福島県環境創造センター)

9月1日(木)に、6年生が三春町にあるコミュタンへ行き、放射線や環境問題などについて学習してきました。

放射線や福島の環境の現状について、展示見学や実験などを通して学ぶことができました。

「360度の映像がすごかったです。」

「実験をしてとても勉強になりました。」

「放射線も見ることができました。びっくりしました。」

口々の感想を聞きながら、6年生の持つ資料をのぞいてみると、そこにはメモがびっしり。

「さすがに6年生」と感心することしきりでした。

 

学びや体験から、ふくしまの未来についても考えた6年生でした。

 

帰校式 感謝の心で

楽しい自然体験活動でした。

共に過ごしてくれた友達、送り出してくれたおうちの方、周りの人へ感謝。

よき思い出を、家族の方へ伝えましょう。

また一回り、成長した5年生です。

いわき震災伝承みらい館で

目的地に着きました。

いわき語り部の方のお話を聞いたり展示を見たりして、東日本大震災での津波をより深く知りました。

災害時に身を守ることについて、真剣に考えました。