豊間小学校(とよましょうがっこう)
本日の学習の様子です。
今日は月に1度の移動図書館が来る日でした。
子どもたちは移動図書館に群がり、読みたい本を探していました。
25日(木)6年生の卒業制作として、大堀相馬焼に挑戦しました。
講師には、小野田さん夫妻(本宮市在住)にお願いしました。
子どもたちはできあがりを考え、粘土をこねて、形成しました。
約1ヶ月後のできあがりが楽しみです。
・こんな風にしたいなあ!(見本品です)
・
3校時目に子どもたちが作成した3Dアート作品を拡張技術を用い、
東日本大震災時の津波とほぼ同じ高さにして作品を配置し、津波の恐ろしさ、
防災の大切さを考えました。また、いわき市職員の方が準備してくださった
防寒シートを身にまとい、寒さしのぎ体験をしました。
・3Dアート作品拡張閲覧
・防寒シートを活用した寒さしのぎ体験
・テレビ局の記者からインタビューを受けている子どもたちがたくさんいました
本日は、いわき市職員の方やDeNA職員の方のおかげで、子どもたちは良い体験を
することができました。今後も学校としましては、各教科や各種訓練を通して、
防災や減災の正しい知識を身につけ、有事があった場合には、子どもたちが、自ら考え、
判断し、行動できるような資質能力を身につけさせたいと改めて感じました。
今日の様子ですが
NHKは18時10分~、TUFは今日か明日の夕方のニュース、KFBは明日のお昼の放送で
放映される予定ですので、お時間がありましたら、ご覧ください。
また明日以降の各種新聞にも掲載される予定です。
いわき市と(株)DeNAとの連携により、豊間小の4年生を対象に
「防災をテーマにした子どもたちへの先端教育」と題して、ワークショップが
行われました。たくさんの関係機関の方も来校されました。
※復興庁職員、いわき市職員、DeNA職員、福島国際研究教育機構(F-REI)職員、
福島高専の教授と学生、各種報道機関(NHK,TUF,福島民報社、福島民友新聞社
いわき民報社)計30名ほど来校されました。
3校時目は、子どもたちがタブレットで、3Dアート作品を作成しました。それを活用し、
5校時目の授業につなげていきます。
・3校時目の様子
・いわき市職員のお話
・DeNA職員のお話
・3Dアート作品の作成
・復興庁の参事官(左)と政策調査官(右)
本日の2校時から大休憩の様子です。
大休憩時は久しぶりに校庭での遊びができ子どもたちは楽しそうでした。
・大休憩の様子
今日も昨日の雨で校庭での活動はできませんでしたが、
室内でしっかり勉強をしていました。
明日から数日寒くなる予報となっていますので、体調等に
十分お気をつけてお過ごしください。
学校司書の先生が子どもたちのために毎月工夫された掲示を
作成してくれていますのでご紹介します。
子どもたちが図書室に来やすい環境作りをしてくれています。
昨日の暴風雨で校庭に水たまりがたくさんでき、
校庭での活動ができませんが、子どもたちは室内で
一生懸命に学習に取り組んでいました。
保護者の皆様、昨日の暴風雨は大丈夫でしたか?
学校では雨漏りが1カ所確認されました。また、学校周辺には
木の葉や木の枝等が散乱していました。
1校時目、6年生教室では、豊間中学校の英語の先生による授業が
行われていました。小中連携という意味でも大変ありがたい授業でした。
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