豊間の「元気、やる気、根気」の姿を見てください!

2015年6月の記事一覧

野菜を食べよう!



 四倉共同調理場の栄養教諭の先生をお招きし、1・2年生を対象に食に関する授業が行われました。
 事前のアンケートでは野菜が苦手だと答えた児童がたくさんいましたが、授業の中で野菜の働きを教えていただき、これからは食べるように努力したいと目標を立てました。好き嫌いせず、しっかり食べて、毎日元気に登校してきてくださいね。

陸上大会頑張りました!



 
 先日行われた陸上大会の表彰がありました。22名という少ない人数の6年生ですが、たくさんの賞状を持ち帰ってきてくれました。特に、女子の幅跳びでは平方部で1位という結果で、メダルも授与されました。また、男子のリレーもBグループの大会記録まであと0.5秒だったそうです。本番に向けて、毎日練習を積み重ねた結果が現れましたね。タイムなどの記録だけでなく、体つきは見違えるようにたくましくなり、精神面も大きく成長したように思います。これからも、6年生の活躍を期待しています。

プール開き



 今日は、プール開きが行われました。気温が低かったため、体育館での実施となりました。
 代表の児童が、「①目標を持って水泳学習に取り組みます。②きまりを守って授業に参加します。③感謝の気持ちをもってきれいにプールを使います。」と誓い言葉を述べました。また、校長先生からプールが好きな人はどのくらいいますか?と質問されると、多くの児童の手が挙がりました。今日は入れなくて残念でしたが、これから元気に泳ぐ姿が見られるるのを楽しみにしています。

発表集会(4年生)



 今回の発表集会の担当は4年生でした。リズムに合わせて、関連する言葉をつなげたり、だじゃれ川柳を作って発表してくれたりしました。国語の学習が楽しくなるような発表でした。また、4年生の楽しい学級の雰囲気が伝わる発表でした。

豊間なかよし隊活動



 1年生から6年生までのなかよし隊(縦割り班)に分かれ、学年の枠をこえて仲良く活動しました。
 まず、なかよし隊ごとに集合し、何をして遊ぶか、どんなルールで遊ぶかを話し合いました。その後、校庭に移動し、サッカーやドッジボール、おにごっこを楽しみました。
 高学年の児童が、低学年の児童も一緒に楽しめるように工夫したり、優しく声をかけてあげたりする様子が多く見られました。

英語の学習



 月に2回ベネッセの方にお出でいただき、5・6年生を対象に英語の学習をしています。
 写真は、モニターで通信しながら外国人の先生と英会話のレッスンをしたり、パソコンでビーゴというソフトを使ってゲーム感覚で学習をしたりしているところです。楽しみながら外国語に触れることができています。12月には、ブリティッシュヒルズに行き、学んだ英語を使って生活しています。

歯を大切に!!




 6月の保健目標は、「歯を大切にしよう」です。学年ごとに歯科指導を実施し、むし歯や歯肉炎の予防について学習しました。また、カラーテスターで、みがき残しを赤く染め、これから特に気をつけて磨かなければならない箇所をチェックしました。

<児童のワークシートより>
・私は、奥歯の溝と裏側が赤くなっていたので、きちんと1本1本みがくようにしたいです。夜は時間があるので、3分以上かけてすみずみまでみがきたいです。
・歯と歯ぐきの間と歯のへこんでいる部分があまりみがけていないので、注意してみがきたいです。
・学校の日は1日3回みがいていたけれど、休みの日はみがいていなかったので、これからはみがきたいです。
・赤いところがいっぱいあってがっかりしました。もっときれいにみがいて、ずっとずっとぴかぴかの歯でいたいです。

発表集会(3年生)




 今回は、3年生が国語の学習の発表でした。教科書で学習した「きつつきの商売」を役割分担をして感情を込めて読んだり、ことわざの意味を発表したりしてくれました。

陸上大会激励会




 陸上大会の激励会がありました。
 会の中ではまず、先日行われた日清カップの表彰を行いました。1位が2名、3位が1名、県大会出場者5名というすばらしい結果でした。
 その後、6年生全員が出場種目の披露をしてくれました。毎日行ってきた練習の成果があらわれ、これまでで一番良い記録を出せた人が何人もいました。この調子で、本番も頑張ってほしいと思います。最後に、5年生を中心とした応援団が、頑張ってきてほしいという気持ちをこめて、大きな声でエールを送りました。

減災アクション!カードゲーム





 今日は、東北大学の方々にお出でいただき、減災アクションゲームが行われました。
 これは、カードゲームをとおして、災害が発生したときにどのように行動するかを考え、理解することを目的につくられたものです。また、災害発生時の行動を平時に考えておくことの大切さ、災害に関する正しい知識を持つことの大切さ、災害の教訓を次の世代に伝えることの大切さを学んでほしいという願いも込められています。
 子どもたちは、1・2年生、3・4年生、5・6年生に分かれてカードゲームに取り組みました。進行役のゲームマスターから出される「学校にいるときに大きな地震がきたらどのような行動をすれば良いか」「下校途中に大きな地震がきて、津波警報が出されたときはどのような行動をすれば良いか」などの問題を聞いて、身を守る行動が描かれたたくさんのカードの中から自分の考える行動を選びました。その後、なぜそのカードを選んだのかを説明しました。どの学年の児童も、自分の言葉でカードを選んだ理由を説明することができていて、震災時の行動に対する知識が身についているようでした。このゲームを繰り返し行うことで、さらに瞬時に判断する力を鍛えることができるのではないかと感じました。