豊間の「元気、やる気、根気」の姿を見てください!

2024年1月の記事一覧

本日の様子です

明日までは天気が良く、気温も高いようですが、

明後日からは気温が下がる予報となっています。

寒暖の差で体調をくずさないようご注意ください。

2校時目から大休憩の様子です

今日も天気が良く穏やかな日ですね。

子どもたちは一生懸命に学習に取り組んでいました。

・SSSさんや用務員さんも先生方や子どもたちの陰の力になって動いてくれています。

・大休憩の様子(なわとび練習)

 

 

読み聞かせ(4年)

4年生担任が読み聞かせを行っていました。

タイトルが「もうじきたべられるぼく」というお話です。

1年生から6年生まですぐに読める絵本ですが、とても考えさせられる

お話です。ぜひ、一読してみてください(ちょっと切ないお話です)。

「お母さんへの思い」「命あるものをいただくということ」「命の大切さ」等について、

子どもたちは感想を述べていました。

業間運動(なわとび)

今日は天気が良く、気温も高い日です。

今日から体力向上を目的に大休憩に全校生でなわとびを

することになっています(2月9日まで)。

 

中学校体験授業

今日は午後から6年生が豊間中に行き体験授業、中学校説明会に参加しました。

英語の授業を受けてきました(自己紹介の授業)。自己紹介の際、他校から豊間中に

入学する2名の友達にも大きな拍手をしていて、たいへん立派でした。

大堀相馬焼に挑戦(卒業制作)

25日(木)6年生の卒業制作として、大堀相馬焼に挑戦しました。

講師には、小野田さん夫妻(本宮市在住)にお願いしました。

子どもたちはできあがりを考え、粘土をこねて、形成しました。

約1ヶ月後のできあがりが楽しみです。

・こんな風にしたいなあ!(見本品です)

浜通り復興リビングラボ②(5校時)

3校時目に子どもたちが作成した3Dアート作品を拡張技術を用い、

東日本大震災時の津波とほぼ同じ高さにして作品を配置し、津波の恐ろしさ、

防災の大切さを考えました。また、いわき市職員の方が準備してくださった

防寒シートを身にまとい、寒さしのぎ体験をしました。

・3Dアート作品拡張閲覧

・防寒シートを活用した寒さしのぎ体験

・テレビ局の記者からインタビューを受けている子どもたちがたくさんいました

本日は、いわき市職員の方やDeNA職員の方のおかげで、子どもたちは良い体験を

することができました。今後も学校としましては、各教科や各種訓練を通して、

防災や減災の正しい知識を身につけ、有事があった場合には、子どもたちが、自ら考え、

判断し、行動できるような資質能力を身につけさせたいと改めて感じました。

今日の様子ですが

NHKは18時10分~、TUFは今日か明日の夕方のニュース、KFBは明日のお昼の放送で

放映される予定ですので、お時間がありましたら、ご覧ください。

また明日以降の各種新聞にも掲載される予定です。

浜通り復興リビングラボ①(3校時)

いわき市と(株)DeNAとの連携により、豊間小の4年生を対象に

「防災をテーマにした子どもたちへの先端教育」と題して、ワークショップが

行われました。たくさんの関係機関の方も来校されました。

※復興庁職員、いわき市職員、DeNA職員、福島国際研究教育機構(F-REI)職員、

福島高専の教授と学生、各種報道機関(NHK,TUF,福島民報社、福島民友新聞社

いわき民報社)計30名ほど来校されました。

3校時目は、子どもたちがタブレットで、3Dアート作品を作成しました。それを活用し、

5校時目の授業につなげていきます。

・3校時目の様子

・いわき市職員のお話

・DeNA職員のお話

・3Dアート作品の作成

・復興庁の参事官(左)と政策調査官(右)