こんなできごとがありました

日々の活動日誌

図工室と音楽室で

2年1・2組が、感染防止のために密をさけようと、少し広い特別教室で授業を始めました。

「広くなったので、よかったです。」

「寒くないです、大丈夫です。」

などの声が返ってきました。

これまでの自教室より互いの距離を少し広く取れることと、新しい環境ということで、子ども達は新鮮な気持ちで学習に取り組んでいました。

慣れるまではいろいろ不便なこともあるかもしれませんが、感染防止・安全第一で、少しずつ環境を整えながら進めてまいります。

 

 

とがった鉛筆の先で点を打つと・・・。

養護教諭に促されて、子ども達がワークシートの吹き出し部分に点を打つと・・・。

「みなさんの命の始まりはその大きさだったんだよ。」

「え~っ。」

と子ども達の驚いた声。

今日は、2年生で「おへその話」の授業がありました。

おへその役割や、体の仕組み、命の大切さなどについて、お話を聞いたり体験したり考えたりしました。

最後は、分かったことや考えたことをワークシートにまとめ発表しました。

「赤ちゃんをだっこしたら、重かったのでびっくりしました。だっこができて、うれしかったです。」

「従兄弟がいるので、本当の赤ちゃんをだっこしたことがあります。」

「おへその役目がよく分かりました。大切に育てられたしょうこだと初めて知りました。」

「将来、お父さんになるときがんばろうと思いました。」

「お父さんになったら、赤ちゃんの世話をしたいなと思いました。」

「私も、生まれたときはこんな感じだったんだなと思いました。」

など、たくさんの感想をもつことができました。

 

 

オンラインの学びへ

4年生が、タブレットの持ち帰り準備を進めています。

「先生にメッセージを送ってみて。」

ICTサポーターのお話を聞きながら、オンラインで互いの交流ができるよう、練習をしていました。

近くの友達と教え合ったり確かめ合ったり。楽しさの中でも、取り扱いルールについて真剣に学ぶ子ども達でした。

 

 

難しくて、楽しい

3年生が、そろばんを使って計算をしていました。

「パチパチ・・・」

と玉をはじく音だけが教室に響いています。

「むずかしい・・・。」

という声もどこからか聞こえてきました。

でも、みんな集中してそろばんの操作を続けています。

難しいけど、楽しい。

そろばんを使っての感想でした。

 

言えるよ 言えるよ ワン・ツー・スリー

1年生がALTの先生と英語のコミュニケーションを楽しみました。

1年生は、

「英語で話せるよ。ワン、ツー、スリー、フォー・・・。」

と張り切っていました。

「マイネーム イズ・・・。」

も上手に言えました。

互いに英語で自分の名前を伝え合う練習に、いきいきと取り組んでいました。

次の英語での活動時間を、楽しみにしています。