豊間小学校(とよましょうがっこう)
☆先週(11月21日)の「げんき・やるき・こんき」!
11月21日は、ジュニア・アチーブメント日本の方々を通して、アクセンチュア株式会社の海老原様を講師にお招きして、「わたしたちのまち」という経済教育プログラムを実施しました。子どもたちが模擬体験をしながら学習する中で、お金の流れを学んでいくというプログラムです。
子どもたちがどんどん学ぶことに夢中になっていく様子をそばで見て、私自身が興奮しました。大人の指導がないなかで、子どもたちがどんどん考え、話し、協力し、学び、次に生かす、という姿に感動しました。4・5年生ならきっとできると感じ、お願いしたプログラムでしたが、思っていた以上に子どもたちは考えてくれました。
その様子をご覧ください。
☆まずはじめに、ボランティア説明会です。協力くださいました。お母様方に感謝いたします。
あの瞬間を一緒に感じてくださってありがとうございます。班の子どもたちの様子はいかがでしたか?
☆はじめは、ちょっと緊張気味でした。でも、ぼっーとしている子は一人もいません。
☆作業に入ると一人ひとりが真剣です。
より多くの製品を作るために考えます。
そして、自分の考えを話します。
そして、みんなの意見からよりよいと思うものを採用し、次に生かします。
協力が不可欠です。より高い目標に向かって!!
自分のよさを生かします。丁寧さが生きる部分、速さが必要な部分!誰がどの部分をやるかも大切な要素です。よりよい配置を考えます。
あたたまった脳は、どんどん白熱します。話しながら考え、考えながら話す。「あっそっか。」「そうだよね。」気づくと肯定的な言葉が飛び交います。
そして、自分で考えたことだから、前での発表もスムーズにできました。考え、皆に話したことは、自信を持って言葉にできるのです。(見てくださいこの書き込みを、思考があふれ出ていますね!)そして全員の発言を、最後まで聞いてくださった海老原先生にも感謝です。(ありがとうございました。)
全員は発言をすることができました。はじめは手をあげることに躊躇していた子も最後には、進んで手をあげることができていました。
「それがあなたの考えです。何も怖がらなくていい。意見はみんな違ってもいいのです。違うということを知って初めて、新たな考えも生まれるのですから。」
講師の先生やジュニア・アチーブメント日本の方々から、「豊間の子どもたち!いいね。」とお話しいただき、感激です。「またぜひ、豊間小にきたい。」とも行っていただきました。(ぜひ、またよろしくお願いします。)
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