日々の活動日誌
じゃんけん列車(集会委員会)
集会委員会の企画で、今日の大休憩は体育館でじゃんけん列車大会が行われました。校内放送を聞いて集まったみんなで音楽に合わせてスタートです。じゃんけんするたびに大きな歓声が体育館に響きます。最後まで先頭でいられた優勝者は誰かな、インタビューを受けます。
第2回戦も盛り上がりました。高学年生が下級生に寄り添いながら声をかける姿があります。みんな兄弟のように仲よさそうです。
集会委員会のみなさん、楽しい企画、そしてみんなが仲良くなれる企画をありがとう。
規則正しい生活とは(4年)
道徳科の授業です。教材文の主人公は、進級祝いにもらった目覚まし時計を契機に「わたしのきまり」をつくりますが、徐々に守れなくなっていきます。とうとう寝不足から気分が悪くなってしまい・・・。
4年生は、自分の生活を見つめ直し自分の考えをペアや全体で話し合っていきました。自分を客観的に見つめ自分の現状を内省するってなかなか難しい。その場の雰囲気に流されてだらだらと生活してしまったり、やらなくてはと思っても「後でやろう。」に負けてしまったりするなど・・・。
4年生は「がまん」「心にブレーキ」と、これまでの生活を振り返り、日常生活で大切にしていきたいことを考えていきました。
規則の尊重(3年)
道徳科の授業です。教材の登場人物の判断、心情を自分との関わりで考えていく3年生です。雨もやんで雲の隙間に青空も見える休み時間、どうして校庭で遊んではいけないのか。みんな外に出ているから自分たちもよいのではないか。道徳科の見方・考え方を働かせて考えていきます。
自分ならどうするか、アンケートの結果がすぐ表示されます。自分の心情円盤にも書き込んで考えを進めます。
子どもたち一人一人が自分の問題として向き合っていきます。
雷が鳴って急にプールでの授業ができなくなった時の自分たちの経験も思い起こし、教材文と照らし合わせます。きまりは何のためにあるのか、みんなの考えをもとに、自分の考えを深めていった3年生でした。
防災の意識を高めて(4年)
今日はいわき市の災害対策課より講師をお招きして、防災教育出前授業が4年生で行われました。地震や津波からの避難のし方や日頃から備えておくべきことなどを学習しました。実際に大きな揺れを感じた場合にはどのように身を守るか、さらにいわき市防災マップを見ながら、友達と話し合いをしながら、命を守るための行動について考えを深めていく4年生でした。講師の先生、本日はありがとうございました。
プログラミング
現代の子どもたちにはコンピュータをより適切に、効果的に活用していくことが求められています。今日はスクラッチというソフトを使って、“コンピュータはプログラミングで動いている”ということを理解していきました。
自分がプログラミングしたキャラクターがコンピュータの画面を動き回っています。思い通りに動く場合も、そうはいかない場合もあり、試行錯誤しながら楽しんでプログラムをしていきました。
時にはICTサポータの先生に教えてあげる一幕もありました。自分の声を録音し、自分のプログラムに音声を付け加えることもできました。みんな、考えたとおりにキャラクターは動いたかな。お互い教え合ったり、見せ合ったりするなど夢中で取り組みました。
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