こんなできごとがありました

日々の活動日誌

チリメンモンスターをさがせ! (さくら学級)

 さくら学級のみんなで、海の生き物のことや食べ物のことを学ぶことができる学習プログラムを行いました。

 チリメンモンスターとは、チリメンジャコの中に入っている小さな生き物たちのことです。略して「チリモン」!

 小さな生き物たちには、いろいろな魚のこども(幼生がたくさんいます)、タコやイカ、貝の仲間、エビやカニ、クラゲやヒトデなど、たくさんの種類があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 チリモンをチリメンジャコの中から探し出すことを「チリモンさがし」といいます。今日はみんな夢中になって探しました。なんとタツノオトシゴを見つけた子がいました。

安全で利用しやすい図書室づくり~学校司書研修会~

 内郷・好間・三和方部の学校司書さんによる研修会が好間一小で開かれました。

 今回の研修は、「安全で利用しやすい図書室づくり」がテーマです。

 各校の図書室のレイアウト図を持ち寄り、本の配置などに関する工夫点の共有や利用するにあたって危険な箇所がないかを確認し合います。

 

 

 どの学校の図書室を見ても、安心安全に利用できるような配慮がされており、子どもたちにたくさんの本に触れてほしいという学校司書さんの思いが伝わり、大変参考になりました。

 

 余談になりますが、今年度、好間一小では図書室のレイアウトを変更しました。

 もちろん、学校司書さんの意見も取り入れています。

 安全面を考え、窓際にあった本棚を全て移動し、新しい本や子どもに人気のある絵本は図書室の入口付近にまとめました。

 今後も子どもたちが読書に親しみやすい環境作りを学校司書さんを含め、学校全体で考えていきたいと思います。

 

 研修の終盤には本の修理をおこなっていただきました。

 劣化してページが外れてしまったものを専用ののりや糸を使って修理していきます。

 糸を使った修理方法をわかりやすくまとめていた学校司書さんもいました。

 ページとページに糸を通してつなぎ合わせる細かな作業はまさに職人技です。

 学校司書さんの手によって、本が元通りになりました。

 修理された本がまた子どもたちの手に渡るのが楽しみです。

 あっという間に時間となってしまいました。

 学校司書さんは子どもたちの読書活動推進にかかせない存在です。

 いつもたくさんのアイディアをありがとうございます。

おとみっく音楽作り[5年生]

 9月に鑑賞教室に来ていただいたオトミックさんにリズム作りの授業をしていただきました。さまざまな楽器を使いながら自分たちのリズムを作ることができました。最後はみんなで心を合わせて演奏しました。

冬休みの思い出と3学期の抱負~全校集会~

今日は、「Teams」を使用して、全校集会をおこないました。

オンラインでしたが、どのクラスもしっかりとした態度で臨んでいました。

 

 教頭先生のお話の後、「第67回JA共済福島県小中学生書道コンクール」、「第52回JA共済福島県小中学生交通安全ポスターコンクール」、「第24回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」で入賞した児童に賞状伝達をおこないました。

 その後、代表児童3名から「冬休みの思い出」と「3学期頑張りたいこと」の発表がありました。

 約2週間の冬休みでしたが、スキーや神社へのお参りなど、楽しい思い出がたくさんできたようです。

3学期は1年間のまとめの学期でもあり、進級・進学へ向けて準備をする大切な学期でもあります。

1人ひとりが目標に向かって努力し、充実した日々が過ごせるよう頑張ってほしいと思います。