日々の活動日誌

　４年生の福祉体験の第２回目は、点字体験です。講師の先生方が、どこの学校へ行っても子供たちはすぐに仕組みを覚え、自分の名前が打てるようになるんですよと話されていましたが、本校の児童も点字に大変興味を覚え、自分の名前を点字で記して、しおりを作り上げていました。第１回目の手話体験に引き続き、どんな人ともコミュニケーションができる素晴らしさを実感できれば、福祉体験学習の意義は大きいですね。

野口英世記念館の隣のラーメン館でバイキングでした。屋上から磐梯山と猪苗代湖がとてもきれいにみえました。たくさんの思い出を積んで、学校に戻ってきました。

野口英世記念館にやってきました。ここは生家や研究物の保存展示のほかに、英世博士が研究された事をより印象づける体験コーナーもあります。ヒゲをつけ白衣を着て、なりきることもできます。伝記を読んだ事のある子どもたちもいて、たっぷりと野口英世博士にひたることのできる見学でした。

退所式を行い、所を後に。磐梯山をバックに記念撮影・・・の準備中の様子です。実は今日はちょっと雲がかかってしまったので、昨日のものです。今日も同じ場所で撮影しました。

3日目の朝は猪苗代湖が光る広場での集いから始まりました。ラジオ体操をして、所での最後の食事をしました。