こんなできごとがありました

日々の活動日誌

今日の学校 10月24日 学習発表会のまとめ

 今日のよしまっ子タイムは、縦割り班活動で、学習発表会の感想発表会をしました。

 ホームクラスに移動し、20日の自分の発表について、それから17日の校内発表会に鑑賞した他の学年の発表について感想を述べました。進行の仕方は各班の6年生に委ねられ、一人ずつ自分の発表、他の学年の発表の感想と進める方法や、まず全員が自分の発表について述べた後、各学年の発表について感想を述べ合うようにする方法など、工夫が見られました。詳しく発表するため事前に用意したメモ用紙には、びっしり感想が書かれていて、皆しっかりと感想を発表することができていました。係になっている6年生は、17日と20日の発表の違いに触れ、とても上手になっているという感想を述べる場面もありました。〇年生の発表が素敵だったと賞賛する場面でその学年の人たちがちょっと照れくさそうに、でもうれしそうにしていたのが印象的でした。

6年生の廊下の掲示です。素晴らしい発表の陰には、それぞれの並々ならぬ決意があったのですね。

昇降口ホールには、発表の様子の写真が。

今日の学校 10月23日 普段の生活に

 今週は1年生の鬼さんによる鬼ごっこではじまりました。学習発表会の余韻もありますが、普段の生活に戻った子どもたちの姿が多く見られました。

今日の読書タイムは、先生の読み聞かせの日。担任外の先生も読み聞かせをしました。

大休憩。ドッジビーを楽しむチーム、鬼ごっこを楽しむチーム、遊具遊びを楽しむチーム。学年入り交じって楽しんでいました。

無言清掃が徹底していました。

保健室と5年生前の掲示です。

 

今日の学校 学習発表会その3

最後を飾るのは6年生です。

芥川龍之介の小説「杜子春」。小道具から照明、舞台の配置転換まで自分たちでこなし、合い言葉「One World」をやり遂げました。

 フルートの生演奏が、いかにも贅沢を尽くしているという杜子春の邸宅という感覚にとらわれて、幕が上がりました。照明も自分たちで。バック幕はプロジェクターからスクリーンに。新しい試みです。

 様々な試練を乗り越えて、自分が進む道はこれだとつかんだ杜子春。6年生一人一人の台詞が力強く、また静かだけれど説得力があり、会場はしーんとして劇の中に引き込まれていきました。

 閉幕の言葉には、各学年の発表に対する温かい言葉かけがありました。そして、残りの小学校生活をさらに充実させていくとの決意表明がありました。素晴らしい劇に、閉幕の歌と感謝を込めたあいさつに会場中が感動していました。

 来場された保護者の皆様や地域の方々の盛大な拍手に、子どもたちはやりきった充実感を味わったと思います。ここで培った表現力を、これからの学習や生活に生かしていってくれることでしょう。ありがとうございました。

今日の学校 学習発表会その2

休憩を挟んで後半です。

2年生。劇「ありときりぎりす」。

楽しく遊ぶきりぎりすさんと、まじめに働くありさんの対比が音楽や動作でよく表現されていました。季節の変化を知らせる秋の精や冬の精がとても可愛らしい衣装をつけて動き、上手でした。最後はありさんに歌を通して友だちだよと言ってもらったきりぎりすさんたちでした。

4年生。音楽「海へ」。方部音楽祭で歌った「島唄」と海にちなんだ合奏「彼こそが海賊」を披露しました。美しい歌声はそのままに、加えて合奏は子どもたちが大好きな曲で、短い間でしたが、しっかり仕上げてきました。帽子や短剣、バンダナと海賊になりきって演奏しました。指揮にも挑戦しました。

今日の学校 学習発表会その1

 今日は子どもたちが持てる力を十分発揮して、素晴らしい発表をしました。

1年生。開幕の言葉と劇「おむすびころりん」。

ほのぼのとしたおじいさんやどうぶつたち、ねずみさんとの交流が表現されていました。

ねずみさんのおうちに招かれたときの楽しい踊りが素敵でした。

3年生。「三年峠」。劇をつないでいくのはひな壇に座ったナレーターさんたちの台詞と歌です。力強く、そして感情がこもっていて、来年の音楽祭に今すぐ出場できるのではないかとおもえるほどでした。

5年生。体育表現「Wonderful 46」。得意な表現を工夫しながら披露しました。最後はウエイブとダンス。会場中を興奮の渦に巻き込みました。

校長あいさつは、職員のパフォーマンスとともに。