こんなできごとがありました

日々の活動日誌

今日の学校 1月18日その2 防煙教室

県立医大の先生を講師にお迎えし、6年生の防煙教室(たばこの害を知る)を実施しました。

 たばこに含まれる害、たばこを吸うことでかかりやすくなる病気や健康被害、たばこを吸わなくてもたばこの煙を吸うことで起きる健康被害などを、イラストや統計、実際に病気になった人の声や内臓の写真などで教えていただきました。具体的でちょっと生々しい例は子どもたちにインパクトがあったようです。統計の中に10歳でたばこを吸ったときというのがあり、「えーっ、小学生なのに」という声が聞かれました。保健の時間に事前に予習はしていたものの、専門家による熱のこもった講義に子どもたちは「大事なことは何か」をつかんだに違いありません。

 この後、薬物乱用防止教室も予定されており、保健の豊かな発展学習が期待されます。

今日の学校 1月18日 ドリルタイムは楽しい

 金曜日の朝の活動はドリルタイムとなっています。

 今日は、8時から放送で読まれる説明文を聞いて答える全校ドリルタイム。今日の題名は「科学びっくり 毒を持つ生き物大集合」という文章でした。

1年生。用意されたプリントに聞かれたことを答えます。

2年生。用意されたプリントに4つの質問があります。よく聞いていないと紛らわしいものが・・・。

たとえば、キングコブラの「どく」はどちらか?     しんけいせいどく   しゅっけつどく

     どくへびのせいかくは?           すぐにこうげきをしかけてくる

                           いがいにおとなしくておくびょう

3年生からはよく聞いて先生の質問に答えます。自分でメモをするノートを用意しています。

高学年になると先生の質問だけでなく、グループで話し合ったりクイズを出し合ったりと活動が工夫されています。

 この説明文の主旨は、生き物が持つ毒は自分を守るためのものであり、すみかを荒らしたりむやみに近づいたりしないよう、生き物の生活の仕方を知ることが大切だということです。文章の終わりの方にそのことが書かれているので、きっと高学年の人たちはそのことを質問されたりクイズとして出したりしたのではないでしょうか。

 さて、先ほどの質問ですが、答えはお子さんに聞いてみてください。

 

本日の感染症罹患状況

 本日の状況です。

インフルエンザ 2年 6名

        3年 2名

        4年 3名

        5年 2名

        6年 1名

 

感染性胃腸炎  2名

ほとんどの児童が来週から学校に登校できそうです。保健便りも配りました。よくご覧ください。週末は不要な外出は控えるなどして、新たなお休みが増えないようにと願っております。

今日の学校 1月17日 学習の様子その2

算数

2年。かけ算の定着度をつかみ、九九がすらすら出てくるようにします。何分何秒で最後の問題までたどりついたか計測し、その後答え合わせをしました。これからの学習に大事な基礎基本です。

6年。小学校の総復習でしっかり基礎固めです。

 

体育

3年。サッカーの技の練習、大なわ跳びをローテーションで練習。体育専門アドバイザーの先生も加わり、少人数でていねいに技を磨いています。

6年。保健の学習です。生活習慣を振り返り、健康な体について考えます。とくに小学生のうちから飲酒や喫煙の害について学習します。この後県立医大から先生を招き、防煙教室(たばこの害)を行います。しっかり予習しています。

 

図工

2年。はさみのあーと。

紙を切ってならべてみると・・・。何に見えるかな。何が出てくるかな。想像を膨らませて楽しく作り始めたところです。

 

今日の学校 1月17日 学習の様子

音楽

1年。動物の様子を歌や楽器で表します。鍵盤ハーモニカで演奏したり、動物の特徴をつかんで身体表現をしながら歌ったりしています。

 

国語

4年。野原にいる生き物になって詩を作り、グループごとに掲示します。できあがりが楽しみです。

3年。言葉の意味調べです。国語辞典の使い方に慣れるよう、ちょっと競争も取り入れて、見つけた人は挙手します。文中にある言葉を辞書に載っているかたちに置き換えることが大切です。

今週いっぱい書き初め週間です。さくら学級です。

 

理科

5年。人の誕生の学習を通して、自分がこの世に生まれてきたことはすごい奇跡であること、どんな人生にするかは自分次第であること、についても忘れないでいてほしいと先生が力説していました。

 

3年。磁石の学習です。教科書にある実験を先生が提示したとたん、子どもたちから「わあーっ」との声が。意欲の高まりは全然違いますね。実感することがより理解につながります。