こんなことがありました

2021年9月の記事一覧

10月1日からの学校生活について

9月30日(木)、本日児童へ以下の内容「今後の学校生活について」
のお知らせを配付しました。内容をご確認の上、ご協力をお願いします。

今後の学校生活について

 秋冷の候、保護者の皆様におかれましてはご清祥のこととお喜び申し
上げます。

 さて、「まん延防止等重点措置」期間では、児童とご家族の感染防
止に努めていただき、感謝申し上げます。引き続き、10日までリバ
ウンド防止期間となりますので健康観察をお願いいたします。
 また、今後の学校生活に関する対応や変更などは下記の通りとなり
ますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

               記
1 給食について
 黙食と配膳に関する感染防止策を継続しつつ、通常の給食を再開
たします。予備の「はし(わりばし等)・マスク」をご準備いただき、
ランドセル内等に携行願います。
 なお、献立につきましては、先日配付しました献立表を参照してく
ださい。

2 下校時刻について
 10月4日(月)より通常日課に戻しますので、5時間授業の日は
14:30、6校時授業の日は15:25下校となります。金曜日は
全学年ともに14:30の一斉下校です。
 なお、10月1日(金)はメールでもお知らせしました通り、
13:45一斉下校です。
 また、放課後児童クラブを利用のご家庭は、お迎え等の対応をよろ
しくお願いします。

3 学習と生活について
 県内の感染状況は改善傾向にありますが、未だ流動的であることか
ら、感染防止策を講じた授業を継続いたします。用具等の使い回しや
物の貸し借りは禁止していますので、忘れ物等には注意するようご家
庭でもお子さんにお話しください。
 また、教室内の換気に努め、マスクの着用、身体的距離の確保、こ
まめな手洗いや咳エチケットの徹底を図ります。

4 今後の行事等について
(1)10月5日(火)は各学年の見学学習日です。(*4・6年生を除く)
  行程や持ち物等につきましては、各学年からのお知らせを参照願います。

(2)10月30日(土)は校内持久走記録会を実施いたします。本校校庭に
  て、春のスポーツフェスティバルと同様に有観客での実施を検討していま
  す。発走時刻等は、改めてお知らせいたしますが、下校時刻は11:50
  を予定しています。*11月1日(月)は繰替休日となります。

5 その他
(1)10月は5日(火)、7日(木)、8日(金)、26日(火)27日(水)
  がお弁当の日です。
(2)お子さんや同居のご家族に発熱や倦怠感、喉の痛みや咳を伴う風邪の症状が
  見られる際は、登校を控え、医療機関を受診されて、指示を受けてください。
  また、ご家族にPCR検査や抗原検査を受ける方がいる場合は、必ず学校に連絡
  くださるようお願いいたします。

清々しい一日ですね

9月30日(木)、台風が日本列島へ近づいていますが、今日は
すがすがしい秋晴れ模様。

大休憩は子どもたちが嬉しそうに活動していました。

放射線教育出前授業

9月24日(金)、5年生が放射線教育出前授業を行いました。
講師として医療創成大学の石川哲夫先生をお迎えしました。

東日本大震災及び原子力発電所の事故から10年が過ぎました。
今の5年生のほとんどは、当時生まれたばかりですので、記憶に
ないことでしょう。
しかし、福島で生まれ生きていく上では、放射線についての内容
を知っておくことはとても大切です。

石川先生には、カリウムなどが含まれる身近なものなどを紹介
いただき、地球上から放射線を0にすることはできないことや
放射線から身を守る基本的なことを教えていただきました。

今後、東日本大震災や原子力発電所の事故がどういうものだった
かも調べてみるといいですね。

研修を通してパワーアップ!

9月21日(火)、放課後に教職員でタブレット端末使用に関する
研修を行いました。
1人一台のタブレット端末使用が実現し、子どもたちには積極的に
活用しているところです。
さらに、授業を充実させるため、ICTサポーターの先生を講師に
より深い活用法について学びました。

地域や関係機関の皆さんから学んでいます!

9月17日(金)、5年生は消費者教育出前講座を行いました。
講師として金融広報アドバイザーの田崎先生をお迎えし、ゲームや
先生の解説を通して学びを深めました。
よりよい街づくりをテーマにすごろくをしたり、SDGsとは何か、
自分に何ができるかを考えるなど高学年として大切な学習をして
いました。

2年生は、冬野菜の栽培準備をしました。公民館から今野先生や
いつもお世話になっている栽培のプロである大楽さんにお越し
いただき、大根や白菜の苗植え・種まきを行いました。

このように、地域の方や関係機関の皆さんがご協力くださること
で子どもたちは豊かな体験活動や実感を伴った理解をすることが
できるのだと思いました。