こんなできごとがありました

日々の活動日誌

プールでの学習

 さくら学級が合同でプールの学習を行いました。それぞれが自分の目標に向かって練習しました。水中宝探しも張り切って見つけていました。

 

 

 

 

よしまっ子タイム~語ろう会~

 今日の「よしまっ子タイム」は縦割り班で集まり、①1学期に頑張ったこと ②「遊ぼう会」でやりたいこと について発表や話合いを行いました。教室で待ちチャイムが鳴ったら移動です。廊下の右側を静かに歩いて移動しました。担当教室に集まり、6年生の進行で「語ろう会」が始まりました。話合いの仕方は各学級の6年生に任されています。6年生の発表では、陸上競技大会で頑張ったことが多く発表されています。5年生から1年生では、水泳学習で目標を持って泳げるようになったこと、運動会で力を出したことなどが発表されていました。よしまっ子のみんなは、しっかり目標に向かって頑張ったことを発表していました。

6年生が進行ですサークルを作り発表です。やりたいですかやりたいですか

 

 

私たちにできること(6年)

 6年生が「学校の電気代と水道代を教えてください。」と事務室にやってきました。

 話を聞くと「私たちにできること」という国語科の単元に取り組んでいて、好間一小が抱える問題について調べているということだったので、その授業の様子を参観してきました。

 この単元では、身の回りの問題点や課題について考え、その解決方法として自分たちができることは何かを考えていきます。

 

 グループごとにテーマ(好間一小の問題点)を決め、その内容について、インタビューやタブレット端末等を活用して調べ、課題解決の糸口を探していました。

「電気代」や「水道代」、「ゴミ」等の問題について、現状と向き合いながら、一生懸命考える姿が見られました。

「電気代」をテーマにしたグループでは実際に教室の電気を消し、どの程度の明るさがあれば学習に支障がないかを調べていました。

  子どもたちならではの発想もあり、とても感心しました。

 後日、発表(自分たちにできることの提案)もあるということなので楽しみです。

 

以上、事務室からでした。

登場人物の気持ちの変化を想像して(3年)

  問いを追究する単元の設定を行い、物語の最初の場面<「りいこ」がしょんぼり歩いている場面>と、最後の場面<「りいこ」がうれしそうに手を振っている場面>とを比較して人物の気持ちの変化を考えていきます。場面ごとに「起こった出来事」を確認し、「りいこ」の行動や会話(独り言)、地の文、様子が分かる言葉や表現を捉えて考えていきました。

 最後に「りいこ」になりきって役割演技で学習をまとめました。想像をふくらませながら読む楽しさを実感していました。

 

古墳って何のため?(6年)

 6年社会科では古墳について学習していました。どうやってこのような大きい古墳を作ったのか、動画を視聴しながらたくさんの疑問点を出し合います。そこにはすぐれた技術者の指導やたくさんの人の働きが必要なことを見つけ出していきました。何年もかけて古墳を作ったことに驚きもありました。